千東風子
短編「聖女に中指を立てる」の続編となります。
何も将来について考えてこなかったアリシアが将来について真剣に考えるお話と、ある貴族からみたお話を書きました。
(嘘ではありません。) 秋村
◆4位: 悪役令嬢に転生したから悪役やるとしても、でもだからって原作通りにいくとは限らない。そんな話。とてもご都合主義。 猫宮蒼
◆5位: 王太子の婚約者である侯爵令嬢のリリアーナは政敵である公爵に攫われ、黒魔術によってその身の内に悪魔を呼び出されてしまう―――――
呼び出された者は思う。
「これって乙女ゲームじゃない?」
それじゃあお願いを叶えてやろうか! はるひん
◆6位: 乙女ゲームのバッドエンド後の世界で、子爵家令嬢ジュリエットは侯爵家当主のオーチャードと結婚したが…
恋愛色はありません。 きむらきむこ
なんかこれってどこかの小説で見たようなテンプレじゃないか?
国王陛下から邪険に扱われる側妃を母親に持つ王子様が、自分は愛されてないとかなんとか拗ねまくって、あれは嫌だこれは嫌だ我儘放題に成長した挙句、学園の卒業式で、国王陛下が王命で決めた、家柄も容姿も性格も完璧な婚約者の令嬢に婚約破棄を突き付けて、ご立派な人格者な弟王子に婚約者を横取りされて、ざまぁされる王子様。
冗談ではない。
そんなやべーフラグは折るに限る。
自分の将来のほうが大事。
まずは王子様をやめようかと思う。
カクヨムのほうにも一話先行で投稿しています。
有
オーバーラップ文庫様より書籍化!
現在【俺は星間国家の悪徳領主! 1~4巻】が発売中です! 三嶋 与夢
人類はAIよりも下に属し、遺伝子レベルで管理される社会を形成していた。
俺の名は琥珀。俺は体内に潜むナノAIからの支配が効かない、通称バグ。バグである俺を恐れたナノAI達は、完全平等社会の不穏分子と判断し俺を殺処分してしまう。
しかし俺はその直後、古びた小屋に転生した。
ナノAIを体内に保有したまま転生してしまった俺は、状況により奴隷からのリスタートを余儀なくされる。
この異世界は貴族や商人などの階級に分かれており、ヒエラルキーの下に行くほど自由の無い殺伐とした世界だった。
前世のAIに支配された完全に自由の無い世界では、全ての人類が上も下もない一個体でしかなかった。
誰よりも秀でる者はおらず誰よりも劣る者のいない世界。
そんな俺が、この不平等すぎる社会で自由を求め昇りつめる事を決意する。
AIの能力を駆使して、この世界で『自由』を勝ち取る事が出来るのか?
これは管理された究極の平等世界から来た人間が、究極の不平等な異世界で成り上がり自由になる物語である。 緑豆空
バグの遺伝子 ~AIの奴隷だった俺は異世界で辺境伯令嬢に買われ、AIチートを駆使して覇王になる~
羅刹の銀河 ~取り返しのつかないタイミングで冒頭で死ぬキャラになったので本当に好き放題したら英雄になった~
その一人、女子高生の咲弥凛もまた、滅びに向かう東京で仲間達と必死の戦いを続けていた。
凛の魔法は他者の魔力を爆発的に高めるS級強化魔眼。相棒のA級雷使い、直川唯と共にわずかな希望に賭けて魔獣達への反撃に出る。
しかし、あと一息のところで最強の魔獣に遭遇。相討ちに近い形で凛と唯は倒れてしまった。
命が尽きかけたその時、二人の魂は突如現れた次元の割れ目に吸いこまれる。
異空間を漂った末に辿り着いたのは、以前の世界とよく似たパラレルワールドだった。ただし、時間はワープゲート出現の約二年前。
その世界の自分達の魂と融合を果たした凛と唯は、ゲートの出現を阻止するべく動き出す。
鍵はゲートより前に各地に現れていたダンジョンにあった。
魂の融合によって新たな力を得た凛と唯は仲間達と共にダンジョン攻略に挑んでいく。
これは、絶望の未来を変えるべく奮戦する少女達の終末やり直し物語。 有郷 葉
◆14位: 乙女ゲームの世界に転生した悪役令嬢?ポジションのアイリーンは、そもそも転生前の記憶がうろ覚えだった。そんな彼女とヒロインの遭遇物語。 よもぎ
◆15位: 目が覚めたら知らない場所
これはもしや異世界転移では!?
ヒャッホウ!!
──と思った其処の貴方
残念ながらここは夢溢れる剣と魔法の中世ファンタジーではありません。
崩壊と汚染と破壊が満ちた”ポストアポカリプス”なんだなコレが!
これは乙女ゲーでもファンタジーゲームでもない、ポストアポカリプスを題材にした洋ゲーの世界に迷い込んでしまった男の物語である。
※2023/05/09にカクヨムにも掲載を始めました。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656968782657 abc2148
迷い込んでしまったのはポストアポカリプスな世界でした(旧題:ポストアポカリプスなう!)
※アルファポリス、カクヨムにも投稿しています マット岸田
銀河悪役令嬢伝説~破滅したツンデレ悪役令嬢に転生して二人の天才と渡り合い、二分された銀河をなるべく平和的に統一しろと無茶ぶりされました~
儂は、プロ野球の球団の一つ、歴史ある東京ビッグの監督だ。
十年にも渡って監督をしていたが、その集大成である十年目の成績は、断トツのリーグ最下位。
それもリーグ戦での敗戦数最多の日本記録更新のおまけ付きだ。
儂は、絶望の最中、気を失い、気が付いたら、十年前のドラフト会議の前日に戻っていた。
そこで儂は、あることを思い付く。
それは……入団後に大活躍するのが分かっている選手をドラフトで優先的に指名しておくこと。
そうすれば、十年後には最強のチームが作れるかもしれない……。
プロ野球にとって、ドラフト会議は一大イベントである。
そんな、球団の順位に大きな影響を与えるドラフト会議にスポットを当てた物語である。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・名称などとは関係ありません。
※選手名や選手の成績も、実在の選手を参考にしておりません(選手名は、無作為に漢字を組み合わせたもので、本当にランダムです)。 杜宇 椿
プロ野球の監督として最強チームを作りたい 〜断トツの最下位チームを率いる監督が十年前に戻って ドラフトを大成功させます!〜
聖女の加護によって繁栄した国で、聖女として転生したヒロインと周囲のお話。
作者的にはざまぁ要素は少なめです。
ヒロインは好きな人と幸せ?になるお話です。 秋村
「正規魔術師以外のポーション製造は懲役10年。どうですミルシェットさん、時効まで私の娘になって、二人で田舎で暮らしませんか?」
宮廷魔術師クリフォードもまた、能力で宮廷に搾取され続けてきた天才魔術師だった。好きに生きたい二人は契約親子になり、田舎町スレディバルで隠れ家カフェを営むことに。
カフェメニューは、どれもこっそり密造ポーションの隠し味。
転生前知識を活かしたミルシェットのカフェメニューは、人々の心を癒やし、笑顔にしていく。
――そして、ミルシェットを搾取していたマフィアのボスはどんどん破滅していき……
他の小説サイトでも連載しています。 まえばる蒔乃@異類婚姻譚12/6発売
【第一部完結】のらねこ薬師と魔術師パパの、癒やしのねこねこ隠れ家カフェ~これからは家族で楽しく人生やり直しましゅ、宮廷にも裏組織にも帰りませんにゃん~
◆20位: 俺は事故にあってしまった。
病室に現れたのは、自称神。勇者にならないかと誘われるがーー。
Y.ひまわり
そんなとき、街が魔獣に襲撃される。
迫りくる魔獣、吹き飛ばされるゴーレム、絶体絶命のとき、俺は何とかセレスティアを助けようとする。
だが、俺はセレスティアに誘われ、少女の形をした魔導兵器、ドール【ペルラネラ】に乗ってしまった。
平民で魔法の才能がない俺が乗ったところでドールは動くはずがない。
だが、予想に反して【ペルラネラ】は起動する。
隠しボスとモブ――縁のないはずの男女二人は精神を一つにして【ペルラネラ】での戦いに挑む。 阿澄飛鳥
底辺エンジニア、転生したら敵国側だった上に隠しボスのご令嬢にロックオンされる。~モブ×悪女のドール戦記~
百花宮のお掃除係~転生した新米宮女、後宮のお悩み解決します。
...以下引用元参照
引用元:https://yomou.syosetu.com/rank/isekailist/type/daily_o/