『NBA 2K23』プレイレビュー。超絶テクニックを再現できる楽しさと、バスケ好きにはたまらない豊富なゲームモードの魅力を一挙に紹介! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 美麗なグラフィックと多彩なゲームモードで好評を博し、NBA(北米で展開する男子プロバスケットボールリーグ)公認のゲームソフトとしても広く認知されている『NBA 2K』シリーズ。

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 そのシリーズ最新作『NBA 2K23』には、白熱の試合が楽しめるだけなく、オリジナル選手の育成やマイケル・ジョーダンの歴史的な瞬間をたどるモードなども収録され、バスケ好きにはたまらない1作となっている。そんな本作の魅力を、シリーズ初挑戦となる“初心者の目線”から紹介していこう。

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多彩なアクションを駆使してスーパープレイをくり出そう
 まずは細かい設定・調整が不要で、手軽に試合を楽しめる“クイックマッチ”から遊んでみることに。シリーズファンからすると「何をいまさら」と思われるかもしれないが、まず触れてみて驚いたのは、圧倒的なアクションの豊富さ。

 オフェンス側ができることといえば、せいぜいシュート、パス、ドリブルの3択くらいだろうと思っていたが、操作方法を確認してみると、シュートだけでも20種類以上のアクションパターンがあり、序盤のうちは「この状況で打つなら、どのパターンが最適か?」と、思わず迷ってしまう展開が何度も発生した。

 ドリブルにしても、ボールをさばくのが右手か左手かで発動するアクションが異なり、手と体重をかける方向(スティックを倒す方法)の組み合わせ次第で、アタッキングクロスオーバーやビハインドザバックエスケープなど、華麗なテクニックを楽しむことができる。
 シュートと同じく慣れるまでは苦労したが、くり返しプレイするうちに体が覚えていき、ついには直感的な操作で各アクションを決められるようになっていた。

 試合中は複数の選手にマークされ、“ここでシュートを決めるのは絶対に無理”という状況もたびたび発生したが、フェイントをかけまくることで相手を揺さぶり、見事、シュートが決まったときの爽快感は格別!
 しかも、高度なテクニックを駆使した際は、別アングルからのカットや、スロー再生でそのシーンを見ることができるのも、バスケ好きの心をくすぐるポイントといえるだろう。

 このようにスーパープレイを見たくて、ついつい個人技に頼りがちだが、ある程度、試合をこなしてコツがつかめてくると、パスワークのおもしろさにも気づかされる。
 もちろん、相手チームの守備も堅いため、そうすんなりとパスが通るわけではないのだが、敵を引きつけてフリーの選手を作り出し、そこにパスを通す。そうしてその選手が豪快にダンクを決める……といった、一連の流れを自分で作り出せたときの満足感は、“個人による超絶テクニック”とはひと味違うおもしろさがあり、こうした“味方を活かすプレイ”にハマる人も多そうだ。
 ただ記者の場合、残念ながらまだまだ視野が狭く、正確なパスを通せる確率はかなり低め。パス回しの最中にスティールでボールを奪われ、そこから反撃を受けてしまうケースが多かったので、もっと練習を積み、チームプレイの醍醐味を存分に味わえるようになりたい。
思わず見入ってしまう“マイキャリア”モードの奥深さ
 そしてもう1点、プレイしてみて魅力を感じたのが“マイキャリア”モードの奥深さ。
 こちらはいわゆる、オリジナルのキャラクターを作り出し、強化・育成していくモードなのだが、印象的なのが、ただ単に練習メニューを考えてステータスを伸ばし、試合で勝ち進んでいく……というシステマチックなものではなく、自身の分身となるNBA選手の成長を、きちんとドラマとして描かれているところ。

 広大なコミュニティ(プレイステーション5、Xbox Series X|Sでは“ザ・シティ”、プレイステーション4、Xbox One、Nintendo Switch、PCでは“ネイバーフッド”)を舞台に、チームの関係者はもちろん、自身をサポートしてくれるメンバーや応援してくれるファンとの交流を重ねつつ、徐々に人気と実力を兼ね備えた一流の選手へと成長していく過程が楽しめるようになっているのだ。

 こちらのモードでは、ストーリーの進行につながるメインクエストのほか、さまざまな要素のアンロックに必要なサイドクエスト、デイリークエストなどが多数用意されて、やり込むほどにゲーム内でできることが増えていくのもおもしろい。

 ちなみに記者は、いわゆる“おつかいクエスト”のたぐいは読み飛ばすことが多いのだが、本作ではまるで海外ドラマのように密度が濃く、キャラクターどうしの関係性などもしっかりと掘り下げられた物語が展開するので、ついつい見入ってしまった。街に暮らす人々も非常に個性的で、リアルな掛け合いが楽しめるのもこちらのモードの魅力といえる。

 また、試合の前には相手チームの選手との駆け引きも発生し、そこでどう対応するかで、使用可能なリーダーシップスキルが変化する……など、プレイヤーの判断が習得可能なスキルに直接影響するところにも、おもしろ味を感じた。
 例を挙げると、序盤でライバル選手にからまれ、挑発される一幕があるのだが、そこでつっかかるか、大人の対応を取るかの選択を迫られる。ここで記者はつっかかる対応を選択。与えられたタスクをこなし、見事、試合にも勝利したのだが、試合後にはなかなか強めの口調で相手を言いくるめてしまうシーンがあり、少し気の毒になってしまった。次回からは大人の対応を取るように気をつけようと思う。
 なお、こちらのモードではキャラクターのファッションを自由にアレンジすることもできる。さまざまなミッションをこなしてアイテムをアンロックすれば、衣装のパターンもどんどん増えていくので、こちらもやりがいを感じられるポイントだ。
NBAファンにはたまらない、レジェンドに焦点を当てたモードもあり
 ここまで紹介してきた、バスケ好きやスポーツゲームが好きな人にオススメしたい要素に加え、本作には熱烈なNBAファンにこそプレイしてほしいモードも多数用意されている。そのなかのひとつがマイケル・ジョーダンにフィーチャーした“Jordan チャレンジ”だ。

 こちらはその名の通り、NBA界のレジェンド、マイケル・ジョーダンの軌跡を追体験できるモードで、彼の経歴を語るうえで欠かせない15の象徴的な試合をピックアップ。
 時系列に沿って、それらをプレイする内容になっている。敵味方両チームの出場選手はもちろん、それぞれのステータスが忠実に再現されているところも、当時を知るファンにとってはたまらないポイントだろう。

 それらに加え、こちらのモードでもうひとつ注目してほしいのが、当時のブラウン管テレビの雰囲気を再現するために、特殊なビデオフィルターシステムを用いているところ。あえて画質を落とすことで、まるで放送当時のテレビを見ているかのような感覚で試合を楽しむことができるのだ。

 試合のルールも、80年代、90年代のそれに則った仕様になっているため(3ポイントラインの距離が異なる……など)、この時代にバスケにハマり、青春時代を過ごした世代にとっては、むしろこちらのモードの方がしっくりくるかもしれない。
 ちなみに、これはあくまでも主観だが、ほかの選手と比べて、ジョーダンのステータスは一歩抜きん出ているように感じられた。相手側の選手を全員抜き去り、ひとりで得点を挙げてしまう……といったプレイが比較的容易に決められるので、手軽にそうした爽快感を味わいたい人は、まずはこちらのモードからプレイしてみるのもいいかも。

 また、“Jordan チャレンジ”に加え“マイNBA”モードも、古くからNBAを追いかけているファンの方には、ぜひ遊んでもらいたいモードだ。
 こちらは“Magic vs Birdの時代”、“Jordanの時代”、“Kobeの時代”、“現代”という、NBAの歴史を語るうえで欠かせない4つの“時代”に焦点を当て、その歴史をふり返るモードで、時代ごとに実際に組まれていた試合のスケジュールを再現。

 出場選手の顔ぶれやそのステータスに関しても、“Jordan チャレンジ”と同様にしっかり再現されているので、“マイNBA”モードのプレイを通して、NBAの歴史にハマる人も急増しそうだ。
やり込み要素満載の“マイチーム”モードにも注目
 最後に軽く触れる形になってしまうが、『NBA 2K23』には、ここまで紹介してきたモードに加えてもうひとつ、“マイチーム”モードというやり込み要素がとんでもないモードも用意されている。

 こちらは、現役のオールスター選手から、時代を超えて親しまれているレジェンド選手までが一堂に集結し、自分だけのオリジナルチームを作って試合を楽しむことができるモードだ。

 カードの収集要素や、それらを組み合わせて選手のステータスを強化する機能など、全選手の特性を把握してからプレイすることでより楽しめそうな内容のため、まだまだ初心者向けの難度から抜け出せない記者からすると、ややハードルが高く、今回は軽くプレイする程度に留めて置いた。
 まずはバスケそのもののテクニックを磨き、オンラインでも勝ち抜けるくらいの経験を積んだうえで、改めてこちらのモードもじっくり遊んでみたい。

 なお本作は、バラエティに富んだ各モードに加え、タスクをこなすことでさまざまなコンテンツがアンロックされる期間限定イベント“シーズン”も展開している。やり込むほどに挑戦できるチャレンジも増え、ゲームプレイはさらに楽しくなるので、こちらも合わせてこなしていき、バスケの魅力を存分に堪能してほしい。

 細かいテクニックまで完璧に覚えて、選手の強化も行っていく……となると、ちょっとハードルが高く感じるかもしれないが、上記のとおり、シリーズ未プレイの超初心者である記者でも、1、2試合ほど試合を経験すれば、操作感覚はおおよそ把握することができた。手軽に本格的なバスケを楽しみたい方には、ぜひ本作をプレイすることをオススメしたい。
NBA 2K23

対応プラットフォーム:プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、PC

発売日:2022年9月9日発売

発売元:2K

開発元:ビジュアルコンセプト

ジャンル:スポーツ

価格:
【通常版】
パッケージ版・ダウンロード版 PS5版/8800円[税込]、PS4版/7700円[税込]、Nintendo Switch版/6600円[税込]
ダウンロード版のみ Xbox Series X|S版/8800円、Xbox One版/7700円[税込]

【デジタルデラックス エディション】ダウンロード版のみ PS5版、PS4版、Xbox Series X|S版、Xbox One版/9900円[税込]

【マイケル・ジョーダン エディション】
パッケージ版/ダウンロード版 PS5版、PS4版/14080円[税込]
ダウンロード版のみ Xbox Series X|S版、Xbox One版、Nintendo Switch版、PC版/14080円[税込]

【チャンピオンシップ エディション(日本版)】ダウンロード版のみ PS5版、PS4版、Xbox Series X|S版、Xbox One版、PC版/15180円[税込]

CERO:全年齢対象

『NBA 2K23』PS Storeサイト(PS5)

『NBA 2K23』PS Storeサイト(PS4)

『NBA 2K23』ニンテンドーeショップサイト

『NBA 2K23』Microsoft Storeサイト

『NBA 2K23』Steamサイト

…以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202210/05278257.html

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