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『龍が如く8』欧米版の正式タイトルは『Like a Dragon: Infinite Wealth』に。スタジオ代表:横山昌義氏が各タイトルに込めた想い明かす | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 『龍が如く』シリーズ公式Twitterにて、龍が如くスタジオ代表・横山昌義氏のメッセージが公開された。これにより、最新作『龍が如く8』の欧米版の正式タイトルが『Like a Dragon: Infinite Wealth』に決定したことが改めて明かされている。

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 このたびのメッセージの公開には、6月12日に配信された“Xbox Games Showcase”にて公開された春日一番が登場するトレーラーが『Like a Dragon: Infinite Wealth』のタイトルで公開されたため、この作品が『龍が如く8』であることを改めて強調する意図もあったのではないかと推察できる。
 なお、前作『龍が如く7 光と闇の行方』の欧米版のタイトルは『Yakuza: Like a Dragon』だった。

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いつも応援いただいている皆様へ

龍が如くスタジオ代表:横山昌義からのメッセージをお届けいたします。

これからも「龍が如く」シリーズをよろしくお願いいたします。

そして『龍が如く8』にご期待ください!

#龍が如く8
#LikeaDragon #InfiniteWealth https://t.co/BQtCP81Vwg 龍が如くスタジオ公式 (@ryugagotoku)
2023-06-15 12:00:01

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 メッセージで横山氏は日本・アジアと欧米でタイトルを大きく変更した理由について、従来からのシリーズファンと前作『龍が如く7 光と闇の行方』からプレイした人とでは、“今作のメッセージが変わると考えた”ためだと説明。春日一番の物語からシリーズを始めたプレイヤーに向け、今作のテーマに深くかかわる「∞」にちなんだ副題を付けたようだ。
 横山昌義氏のコメントによると「複雑に絡み合うストーリーを、どの人物、どの視点で感じるか? またどの過去作をプレイされたかによっても感じ方は異なると思います。」とのこと。このあたりには今作が春日一番だけでなく、『龍が如く』(1作目)~『龍が如く6 命の詩。』及び『龍が如く7外伝 名を消した男』の主人公・桐生一馬も登場する“ダブル主人公”形式であることも関係していそうだ。
 また「プレイを終えた後に、自分だけの“副題”をつけていただけると幸いです。」ともコメントしている。これはおもに副題のない『龍が如く8』をプレイする日本・アジアのプレイヤーに向けたメッセージと考えてよいだろう。
 『龍が如く8』は、PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PCにて2024年上旬にリリース予定。

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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202306/15306250.html

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