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『スト6』攻略に役立つ初心者向けガイド。ダンボール闘奴のスーパーアーツにはドライブインパクトで対抗せよ【ワールドツアー ボス攻略(チャプター13以降)】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 カプコンの人気対戦格闘ゲーム『ストリートファイター6』。本作は格闘ゲームとしてさらに進化した対戦ツールとなっているのはもちろんのこと、アクションRPG形式で『ストリートファイター』の世界観を味わえるワールドツアーモードが搭載されている。

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 本稿では、ワールドツアーで戦うことになるチャプター13以降のボス戦の攻略情報をお届けする。

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終盤のボス戦は“キャラメル”と“飴玉”による強化が必須。道中はデリバリーも活用しつつ、資金が足りなくなったらアルバイトで稼ごう
ミッション別強敵攻略
ダンボール闘奴(2回目) ブランカちゃん戦 リワンチャ戦(2回目) ポリス・ガガーリン戦 カルメラ戦 ゴラ・ンジャイ戦 リマ・ビエン戦 ダンボール闘奴(3回目) JP戦

終盤のボス戦は“キャラメル”と“飴玉”による強化が必須。道中はデリバリーも活用しつつ、資金が足りなくなったらアルバイトで稼ごう
 チャプチャー13以降の終盤となると、ボスのレベルは40以上となり、攻撃力や体力がかなり高くなってくる。ここからは能力アップアイテムの“鉄塊キャラメル”や“強壮の飴玉”をつねに使用し、こちらも能力を底上げした状態で戦おう。
 もしチャプター12までの時点で、ボスを相手に“エナジードリンク”などの回復アイテムをガンガン使うような戦いかたをしている場合、チャプター13以降ではそれらのアイテムが足りなくなってしまう恐れがある。最終盤となる神前大会の前にはエナジードリンクを購入できるようになるが、そこそこ値段が張るため、なるべく温存できるようにレベル上げや装備の強化をおすすめする。
 また、ボス戦以外の通常バトルも過酷さが増してくる。カンフーマスターなどの人型とアタックドローンなどのロボット型が混成のバトルでは、どちらかを攻撃している間の隙を突かれることが多く、あっという間にやられてしまうことも少なくない。複雑な構成のバトルではエスケープを使ったり、あらかじめデリバリーで能力をアップしておくことで、不意にやられてコンティニューしてしまうことがないように立ち回ろう。
 それらの対策を行ううえで、資金が足りなくなってしまう時はアルバイトを行おう。中でもナイシャールのスクラップ処理のアルバイトは効率がよく、1~2回こなすだけでも十分な資金が確保できるので、必要に応じてプレイしておこう。

ミッション別強敵攻略
 ここからはチャプター13~ラストバトルまでに戦うことになる、強敵とのバトルの攻略法を個別にご紹介する。
ダンボール闘奴(2回目)
攻略ポイント

新しく追加された飛び道具の対処はガードがおすすめ。不用意な前ジャンプは対空の的だ
共闘やコンティニューが使える。今後のために回復アイテムは保存するのもアリ

 チャプター13で謎のメッセージが入り、それに応じるように向ったSiRNビルの屋上で戦うことになるダンボール闘奴戦。ナイシャールのころよりレベルが上がっているため、体力や攻撃力といった各種パラメーターが強化されているほか、手から気弾を放つ攻撃が追加されている。
 気弾はこちらの飛び道具で打ち消すことができず、食らってしまうと吹っ飛んでいる間に追撃可能と強力な技。さらには弾速が遅く、前ジャンプで飛び越えようとすると本体の対空技で迎撃されるため、ガードをして凌ぐのが安全だ。
 それ以外の行動は1回目のときと同様なので、時間はかかるがエアスラッシャーなどの飛び道具による遠距離戦が無難。気弾を撃たれたらガードで防ぎ、突進攻撃が見えたら前歩きから前ジャンプ、後は近付かれないように飛び道具を連発という戦法がいいだろう。
 またこのバトルは通常バトル扱いのため、マスターアシストによる共闘やマイルを消費してコンティニューが可能。能力アップ系のアイテムはガンガン使ってもよいが、エナジードリンクなどの回復アイテムは、今後のシリアスバトルのために取っておくのも良い判断だろう。

ブランカちゃん戦
攻略ポイント

ブランカちゃん爆弾は電撃を当てることで動き出す。残り回数をチェックしよう
打撃特化なので飛び道具が有効。素早い動きに惑わされず、ひたすら撃ち続ける

 ボシュからの依頼を受け、いろいろなアイテムを揃えるうえで戦うことになるブランカちゃん戦。見た目通りにブランカスタイルを使い、威力の高い打撃技と素早い移動で、攪乱しながら攻めてくる。
 注意したいのは、懐から小さいブランカちゃん人形を出す“ブランカちゃん爆弾”という技。この技は人形を出した時点では特に何もないが、その後に本体が”エレクトリックサンダー”を当てると、人形が走り出して爆発するようになる。
 キンバリーの細工手裏剣と同じように時間差で攻撃するタイプだが、こちらは移動をしてくるので無理せずガードで対処しよう。幸いブランカちゃん爆弾は回数制限があり、ドライブゲージの横にあるアイコンで確認ができる。使い切るとそのラウンドは補充されないため、ブランカちゃん本体の動きに集中できるようになるだろう。
 ブランカちゃん自体はそれほどジャンプを多用しないので、遠距離からの飛び道具が有効。ガンガン撃ち続ければ勝手に突進技などにヒットするため、体力の高さのわりにあっさりと倒せるはずだ。

リワンチャ戦(2回目)
攻略ポイント

ひとつひとつの攻撃への対処は難しくないが、とにかく体力と攻撃力が高い。油断せずに遠距離戦を徹底しよう
突進技は慣れてきたら後ろジャンプからの攻撃や、ドライブインパクトで体力を奪おう

 チャプター14に入り、神前大会を前に戦うことになるリワンチャ。ノービス大会以来となるマッチアップだが、レベル50に2万の体力と大幅にパワーアップしている。ここからは一回の攻撃で一気に体力を奪われるため、キャラメル系の防御力アップは欠かさず行っておこう。
 リワンチャは攻撃パターンこそ以前と同様だが、攻撃頻度が高くなっているほか、飛び道具に対してジャンプを合わせるなど、動きの幅が若干増えている。基本的な攻略は、1回目と同様に飛び道具が有効。踏み込みながら蹴りを放つ“クアドリガ”の頻度が上がっているため、保つ距離は以前よりも遠めにしておこう。
 頻度の高い突進攻撃は、前ジャンプでやり過ごすのが無難な対応。もしアクションに慣れてきたら、後ろジャンプで躱してから攻撃を当てたり、ドライブインパクトで受け止めつつパニッシュカウンターを取るのもいいだろう。

ポリス・ガガーリン戦
攻略ポイント

投げ技の威力が絶大。中距離からも狙ってくるので、とにかく遠距離を保とう
シベリアンエクスプレスは1発しか攻撃を受け止められない。強版エアスラッシャーが大活躍

 ワールドツアー最後のトーナメントとなる神前大会。その1回戦で戦うのがザンギエフスタイルを使うポリス・ガガーリン戦だ。
 ポリスはやや離れた距離を取っても、“シベリアンエクスプレス”という移動しながら投げに来る技で攻めてくる。この技は威力が非常に高く、ある程度防御力を上げていても一気に体力が奪われる。遠距離であっても油断せず、この技を極力食らわないように立ち回るのが重要だ。
 シベリアンエクスプレスはこちらの攻撃を受け止める性能もあるが、1発しか止められないため、強版エアスラッシャーが有効。ジャンプで飛び込まれて攻撃されることもあるが、投げをもらうよりも少ないダメージで済むため、投げで倒されない体力をキープしつつ、ひたすらエアスラッシャーを撃ち続けよう。

カルメラ戦
攻略ポイント

飛び道具特化スタイル。接近しても逃げ回るため、深追いは控えよう
ここでも強版エアスラッシャーが活躍

 神前大会の2回戦で当たるカルメラは、これまでのボスの中では珍しく、スパナや火炎瓶といった飛び道具に特化したキャラクター。
 カルメラは打撃技をほぼ使わず、こちらが近付いても前ジャンプや前転で逃げ回り、距離を離してから飛び道具のパターンに持ち込んでくる。接近戦を持ち込もうとしても、それまでの過程でダメージを負ってしまう機会が増えるため、無暗に追い回すのは得策ではないだろう。
 カルメラの飛び道具は数種類あるが、どれもモーションはそこそこ大きく弾幕は厚くない。ここでも強版エアスラッシャーを使って、相手の飛び道具を相殺しながらダメージを与えていくのが有効。神前大会の戦いの中でも、比較的攻略が安定しやすい相手なので、アイテムを温存しつつ倒せるのが理想的だ。

ゴラ・ンジャイ戦
攻略ポイント

ドライブインパクトを多用する。垂直ジャンプで様子見をするのがややおすすめ
スーパー頭突きのガード後はこちらが先に動ける。しっかり攻撃ボタンを押して、カウンターを狙っていこう

 3回戦はエドモンド本田スタイルを使うゴラ・ンジャイ戦。体力の高さを盾に、ドライブインパクトや突進技を使って、ガンガン攻めてくる戦法を取ってくる。
 注意したいのはドライブインパクトで、モーションがコンパクトで見切り辛く、画面端でガードしてしまった際はしっかりと反撃してくる。完璧な対処ではないが、様子見に垂直ジャンプを混ぜることで誘発させることができるうえ、突進技のスーパー頭突きへの対処も兼ねているため、垂直ジャンプは適度に使っていこう。
 またゴラ・ンジャイは、スーパー頭突きをガードした後に、高確率でしゃがみ強パンチを打ってくる。スーパー頭突きをガードした時は、こちら側が先に行動を起こせるため、通常技やドライブインパクトを使ってカウンターを取っていくのが有効だ。

リマ・ビエン戦
攻略ポイント

ガード方向に惑わされないように、つねにテレポートを意識しよう
終盤の中では攻撃パターンが少なめ。被弾を避けて堅実に戦おう

 神前大会も終盤となる4回戦のリマ・ビエンは、飛び道具と打撃技をバランスよく使ってくるキャラクター。
 特徴は距離が離れた際に多用してくるテレポート。空中でテレポートしたときは、移動後に踵落としや飛び道具の攻撃がを仕掛けてくる。攻撃パターン自体は少ないが、テレポートによって動きのバリエーションを広げた戦いかたとなっている。
 テレポートで背後に移動されると、急にガード方向が逆になってしまうこともあるため、つねにガード方向に気を付けながら戦いたい。テレポートは移動後に隙があるが、そこを突くのはなかなか難しく、逆に攻撃を受けてしまうこともある。テレポートに対しては無理せずやり過ごすようにし、遠距離での飛び道具と打撃技への反撃という、ディフェンシブな戦いかたをするのが確実だろう。

ダンボール闘奴(3回目)
攻略ポイント

基本の攻撃パターンは2回目と同様。突進攻撃と飛び道具は丁寧に対応しよう
勝利への鍵はスーパーアーツへの対処。何度もチャレンジして“回避~ガード~反撃”の流れを手になじませよう

 数々の強敵たちを倒し、決勝戦で対峙するのはダンボール闘奴。3回目となる戦いでは、これまでの行動に加えてスーパーアーツを使用するようになっている。通常の攻撃パターンは2回目と同様なので、突進攻撃は回避しつつ反撃を狙い、飛び道具は無難にガードすることで対処していこう。
 この戦いの最大のポイントは、画面下部のゲージが貯まる度にくり出してくるスーパーアーツ。この技はメインミッションを進めるうえでもっとも対処が難しい技であり、複雑かつ適切な対処を迫ってくる強力な攻撃となっている。

初段は突進攻撃と同じようなモーションと性能で、攻撃を受け止めつつ、ガードした際は体勢を崩してくる
2段目からは自動的に連続攻撃が始まり、初段をガードした際は2段目以降が連続ヒット。初段をジャンプで回避しても、2段目以降をガードすることになる
全6段攻撃のうち、4段目は下段攻撃、5段目は中段攻撃のため、適切にガードを切り替える必要がある
6段目はドライブインパクトになっており、ガードをすると距離が離れて反撃できない

 具体的な対処法は以下の通り。

初段は前歩きからの前ジャンプで回避
2~4段目まではしゃがみガード、5段目を立ちガード
6段目をジャンプで回避し、空振りに反撃を決める

 という流れ。最後のドライブインパクトに対してはジャンプのほかに、こちらもドライブインパクトを使って割り込むのも有効。スーパーアーツは1ラウンドに数回くり出されるため、この技に対処できないと勝つことは難しい。的確に反撃ができるまではコンティニューも見据え、くり返しチャレンジをしていこう。
<ダンボール闘奴のスーパーアーツの流れと対処法>

スーパーアーツ使用時の暗転演出後、初段はタメモーションからの突進攻撃。ガードをしないようにジャンプで回避。

続いて後ろから2段目、3段目の連続攻撃。ここは落ち着いてガード。

4段目は下段攻撃のためしゃがみガード。続く5段目は中段攻撃なので立ちガード。

5段目と6段目の間には回避できる猶予があるため、ここではジャンプで回避。そして降り際にジャンプ攻撃からコンボを決める。

JP戦
攻略ポイント

“ヴィーハト”による時間差攻撃に注意。設置されたら早めのガードで防ごう
スーパーアーツの“ラヴーシュカ”は、後ろ歩きで避けられる。ガード時は2段目以降の順番を覚えてガードしよう
最後でも強版エアスラッシャーが活躍。飛び道具の撃ち合いに持ち込もう

 JPは近距離では中段と下段を混ぜたコンビネーション攻撃を行うほか、遠距離では複数の飛び道具を持ち、対空もこなすラスボスらしい強さをしている。
 まず意識したいのは、足元から棘の飛び道具をくり出す“トリグラフ”。いままでの飛び道具と違いいきなり足元から出現するため、つねに意識を割く必要があるだろう。
 もうひとつ意識するのは、頭上にサイコパワーによる空間を生み出す“ヴィーハト”。これは空間を設置後、一定時間が経ってから棘を生み出す。タイミングによっては“トリグラフ”や本体の攻撃と同時攻撃になるため困惑しやすいが、ガード方向は問わないため、落ち着いてガードするのが有効だ。
 JPはスーパーアーツも2種類使用する。スーパーアーツゲージを1本使う“チェルノボーグ”は、リーチの短い打撃技の後に衝撃波を飛ばす。近距離で使われることが多いが、2段目は飛び道具となっているため、しっかりガードをしよう。
 もうひとつのスーパーアーツゲージを使う“ラヴーシュカ”は、分身が前後上下の四方から襲い掛かる連係攻撃。分身が攻撃してくる順番は固定で、“1.前方下側~2.後方上側(中段)~3.後方下側(下段)~4.前方上側(中段)”となっており、1体目は立ちとしゃがみの両方でガードできるが、2体目以降はガードを切り替える必要がある。
 前後のガード方向については“JPがいる方向と逆側”に入れればすべてガードができるため、立ちとしゃがみの切り替えだけに集中しよう。
 幸いラブーシュカは多くのスーパーアーツゲージを使うため、それほど使われる頻度は高くない。また1体目の攻撃が遅いため、ラブーシュカを使われたのを確認してから後ろ歩きをすることで、連係攻撃の範囲から自動的に外れることもできる。
 JPはどの間合いでも強いが、遠距離戦を挑むのが比較的おすすめ。ヴィーハトによる上方からの攻撃にのみ注意しつつ、強版エアスラッシャーを連発することで、飛び道具の撃ちあいに勝てる。JPが接近してくるようなら、オーバードライブ版エアスラッシャーや、スーパーアーツの“バルカンブラスト”なども使って、追い払いつつ体力を奪っていこう。

トリグラフ

ヴィーハト

ラヴーシュカとトリグラフの連係攻撃

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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202306/17305031.html

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