『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、『DQX』)の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままに冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします! 連載第431回(通算531回)。
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バージョン6.5前期でゴーレム強以上の経験値稼ぎ場が登場!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! バージョン6.5前期ストーリー、堪能しました。正直トンデモ展開過ぎて驚きましたが、たまにはいいんじゃないかな、こういうのも……(笑)。
レベル上限解放クエストとストーリーが終わり、つぎにやることと言えば新たな経験値稼ぎの場探しですよね。安西ディレクターから「ゴーレム強に変わる新たな狩場をバージョン6.5前期で用意している」というコメントがあったので期待していたのですが、先に結論を言うと、ゴーレム強を遥かに超える経験値を稼げました!
そのモンスターとは、エンペラーレグホン。
まじゅうのツメ、地竜のツメを落とします。
防具は“天の冒険者シリーズ”。
宝珠はギラグレイドの瞬き、全身全霊斬りの真髄、災いの斬撃の真髄。
エンペラーレグホンの攻撃手段はギラグレイド、煉獄火炎、メダパニーマ、はげしいおたけびの4つ。ギラグレイドと煉獄火炎が脅威ですが、どちらも炎属性なので炎耐性を上げればダメージを抑えられます。メダパニーマも混乱耐性を上げておけば問題なし。まともに食らうのははげしいおたけびだけですが、ダメージ的にはたいしたことないので問題ありません。
というわけで、エンペラーレグホンと戦う際は、炎耐性と混乱耐性を上げているサポート仲間を雇いましょう。いまは旬の時期なので多くのサポート仲間が見つかると思います。
今回雇ったサポート仲間はバトルマスター、旅芸人、スーパースターの3人。自分はパラディンで向かうことに。炎耐性のある防具がなかったのですが、今回はお試し感覚だったため炎対策は炎光の勾玉と達人のオーブのみ。そして混乱対策も理性のリングの80%のみで戦ってみることに。
準備ができたので、さっそくエンペラーレグホンが生息する場所へ。ストーリーを少し進めることで行けるようになる神授の秘密殿から神具解放の審問宮3へと移動します。
ドルボードに乗り南へ。エンペラーレグホンは、以下の範囲にいました。すでにいくつかのパーティが経験値稼ぎをしていましたが、エンペラーレグホンは生息数がそこそこおり、再出現時間もかなり早いため、数パーティいても問題なく戦えます。
さっそく元気玉と料理(+30%)を使い戦闘開始。
実際に戦ってみると、エンペラーレグホンのHPが低いのかやけにあっさりと倒せました。あっと言う間に2体倒し、得られた経験値が約12万! これはウマい。
炎光の勾玉と達人オーブだけでは多少ダメージを受けますが、旅芸人の回復の手間が少し増える程度。パーティが危険になるような状況はなかったので、サポート仲間さえ耐性があれば自分は耐性をそこそこ手抜きしても大丈夫そう。より効率を求めるならば高耐性は必須だと思いますが。
また、エンペラーレグホンは1体と2体どちらかで出現するようです。どちらにしろサクッと倒すだけですし、シンボル数が多いので周囲を見渡せばエンペラーレグホンが視界に入るので、あまり気になりませんでしたね。
そんなわけで、ひたすらエンペラーレグホンを倒し続けて30分。
元気玉の効果が切れたので、獲得経験値を確認してみると……
!?!?!?
なんと約450万! ゴーレム強でもこんなに稼げたことはありません。しかも今回はお試しで大した準備をせずに戦ったので、耐性をしっかり上げて回復の負担を減らせば、さらに稼げる可能性もあるってことですよね。正直、稼げると言っても「ゴーレム強と同じくらいだろうな」と思っていたので、予想以上の結果に驚きです。
乱獲して450万なので、自分がまもの使いや遊び人で仲間を呼んで倒しまくれば500~600万はいきそうな気もします。ゴーレム強に比べてあっさり倒せるので、回転が早いんですよね。
バージョン6.5前期のストーリーをある程度進めないと来られない場所のためか、多くのプレイヤーでごったがえしているという状況でもありませんでした。とはいえ、時間が経過してストーリーを進めた人が増えてくれば、必ずや大人気の場所になるのは間違いなさそう。
炎耐性と混乱耐性さえ上げておけば本当に楽ウマな敵なので、早朝、深夜とかプレイヤーが少ない時間を見計らって経験値稼ぎをするのもよさそうですね。
とりあえずバージョン6.5前期の経験値稼ぎの場は、ここで決まりかと。皆さんも、ぜひストーリーを進めて体験してみてくださいね。
それでは、また次回!
※データはすべて2023年6月26日時点のものです。
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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202307/01308027.html