【本ページはプロモーションが含まれています】

switch

『Bomb Rush Cyberfunk』はアクロバティックなトリックを駆使して街を巡る3Dアクション!頭と記憶を失った主人公の物語も【BitSummit Let's Go!!】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

詳細はこちら

ブログランキングに投票お願いいたします。

 2023年7月14日~16日、日本最大級のインディーゲームの祭典“BitSummit Let's Go!! / ビットサミットレッツゴー!!”が、京都市勧業館みやこめっせにて開催。

広告

 任天堂ブースでは、発売前の注目作など全15タイトルの試遊が行われていた。そんな作品の中から今回はオランダのインディースタジオTeam Reptileが手掛ける3Dアクションゲーム『Bomb Rush Cyberfunk』をセレクト。本稿では、その試遊の模様をリポートしていく。そう、セガの往年の名作『ジェットセットラジオ』シリーズから多大な影響を受けている1作だ。

関連記事

『Bomb Rush Cyberfunk』PC&Switch版配信日が8月18日に決定。『ジェットセットラジオ』に影響を受けまくったストリートアクションゲームがいよいよ登場
ストリートアクションゲーム『Bomb Rush Cyberfunk』(ボムラッシュサイバーファンク)PC&Switch版の配信日が決定。

素顔を取り戻すべく、ロボット頭の主人公がストリートを駆ける
 ブースでは15分という制限時間を設けた形でゲームを遊ぶことができ、ゲーム冒頭のムービーシーンも観ることができた。頭と記憶を失い、ロボット頭となってしまったグラフィティライターの主人公“Red”が、元の頭を取り戻すべく仲間とともに手がかりを探しにいくというストーリーが展開されていた。

 続いて、本作のアクション部分を体験。今回筆者が試遊で体験できたパートでは、手すりやガードレール、さらには電線の上などを軽快に滑るグラインド、壁に設置された看板を滑る壁走りアクションなどを駆使しながら、点在するスポットにグラフィティを残していくことが目標となっていた。

グラインド中はボタンを押すことでトリックを決めることも可能。

グラフィティを描ける場所に行くと、画面上に6つの点が出現。ここで指定された方向にアナログスティックを入力していくとグラフィティが完成する。

 ゲーム序盤のミッションなので、複雑なことをせずとも、地上をスーッと滑って、指定の場所でチャチャッとグラフィティを描いてしまえばそれで済む話なのだが、アクロバティックなアクションを決められたときの快感を味わってしまうと、やはり派手なアクションに挑戦したくなる。
 街の中にはグラインドから壁走りを経由して別の手すりに飛び移る、といった具合に連続でアクションを決められる場所も隠れていたりするので、街を巡りながら格好よく移動できそうなルート探しをするのも楽しかった。

試遊の終盤は目標そっちのけで、ただただ街を滑ることに夢中になってしまった。また、地上でのスライディングやゲージを消費して使用できるダッシュなどのアクションも確認できた。

 本作はNintendo SwitchとPCで2023年8月18日に配信開始。約1ヵ月前ということで、楽しみにしている方はもう少しの辛抱だ。また、Nintendo Switch以外の家庭用ゲーム機への展開も予定されているとのことなので、続報にも期待しておこう。

...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202307/15309843.html

-switch

ゲーマーのおもちゃ箱
Translate »