BungieのFPS型アクションRPG『Destiny 2』で、今年3月に急逝した米俳優ランス・レディックの公認として、次期エクスパンション“最終形態”(Final Shape)よりキース・デイビッドがザバラ司令官の英語音声を演じることが発表された。
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『ジョン・ウィック』のコンシェルジュ役などで知られる米俳優ランス・レディックが死去。ゲームでも『Destiny』のザヴァラ司令官などで出演
映画『ジョン・ウィック』のコンシェルジュ“シャロン”役などで知られる、米俳優のランス・レディック氏が亡くなったことが報じられている。
同氏は今回の発表にあたってメッセージビデオを公開しており、ランス・レディックによる演技を称賛するとともに、彼が演じたザバラを受け継いでいく意気込みを語っている。なおランス・レディックにより収録された過去のセリフについては再録を行わず、そのまま残されるという。
Hello Guardians! Speculate no more; the future of Zavala is nigh.
@DestinyTheGame https://t.co/RBq6VZixkK KeithDavid (@ImKeithDavid)
2023-08-11 07:06:22
キース・デイビッドは、1980年代より活躍する俳優。古くはSFスリラー映画『ゼイリブ』のフランク役(主人公ナダと殴り合いをする相棒)などで知られる、エミー賞3回のベテランだ。ゲームでも多数の出演歴を持ち、Bungieとも『Halo 3』でアービターの声を演じた過去がある。
...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202308/11313047.html