セガより2023年10月17日に発売されるハイスピードアクション『ソニックスーパースターズ』。ドイツのケルンで開催されたゲームイベント“gamescom 2023”では開発者の飯塚隆さんと大島直人さんにお話を聞くことができた。
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ソニックを語るうえでは欠かせないおふたりであり、本作の開発者としても腕を振るった両名に開発エピソードや貴重なお話を語ってもらう。
飯塚 隆(いいづか たかし)
『ソニック』シリーズのプロデューサー。シリーズ全般の統括などを担当している。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』(メガドライブ)のころからシリーズ開発に携わる。文中は敬称略。
大島 直人(おおしま なおと)
アーゼスト代表取締役。ソニックの生みの親のひとりであり、キャラクターデザインを担当した。また、キャラクターデザインのみでなく、マップやレベルデザインなど携わってきたタイトルでの制作範囲は多岐にわたる。文中は敬称略。
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ストーリーは飯塚さんがすべて担当! レジェンドふたりが密接に開発にかかわる『ソニックスーパースターズ』
ソニックの元のキャラになったラビット誕生とスキン化への意外な道のり
『ソニックスーパースターズ』ならではの要素に迫る
新キャラ・トリップは飯塚さんと大島さんの合作。今後のソニックでやってみたいことも聞いてみた
ストーリーは飯塚さんがすべて担当! レジェンドふたりが密接に開発にかかわる『ソニックスーパースターズ』
――まず、おふたりが『ソニックスーパースターズ』の開発でご担当されたの部分をお聞きしてもよろしいでしょうか。
飯塚大島さんたちといっしょにクラシックスタイルの新しい作品を作りましょうという形で、本作ではかなり開発現場に近いところで『スーパースターズ』に参加しています。
大島普段は開発会社の経営者ではあるので、プロデュース的なことをしています。今回は飯塚さんといっしょに仕事できるということで、私自身もゲームデザイナーをはじめ、さまざまな部分に参加しています。
――大島さん自らですか。
大島はい。飯塚さんを引っ張り出して、「ストーリーは飯塚さんね」とかお願いしてみたり、飯塚さんを開発現場に引っ張り込んだりして、ゲームデザインやレベルデザインをしてもらっています(笑)。
ふたりとも立場もあるんですが、現場に入ってソニックチームのスタッフとも協力して、アーゼスト(※)だけで作ったというよりは、オールドソニックチームみたいな感じで作らせてもらいました。
※アーゼスト:大島氏が代表取締役社長を務める開発会社。『ソニックスーパースターズ』の開発としても参加している。
飯塚昔を思い出しながらふたりでいっしょにゲームデザインをしましたね。これまでも現場に近い立場で大枠の仕様のところを考えたりはしているんですが、『スーパースターズ』みたいにレベルデザインまで担当するのは最近では珍しいですね。だから、本当に現場の一員として参加しています。
大島ストーリーなんて全部お願いしていますから(笑)。ここは飯塚さんの担当です、と。
――ファンの方は飯塚さんが担当してくれるのはうれしいんじゃないでしょうか。
飯塚それならありがたいですね。いち開発者としても、楽しく取り組めました。
――クラシックソニックも大きな進化を遂げるべきだと思い、本作のプロジェクトをスタートしたとのことですが、ここが進化したという部分を教えてください。
飯塚まず進化させるためには、その元となるゼロの部分を作らないといけませんでした。その進化元を作るのがすごく大変でしたね。昔のメガドライブ版と同じ挙動をするものを最新の3Dのエンジンで再現して、それができてからエメラルドパワーを足そうとか、グラフィックを綺麗にして3Dにしようとか、そういうものを付け足していったような感じです。
大島本当に大変でした。最初は目コピでやっていたんですが、やっぱりうまくいかなくて。プログラマーに頼んで昔のソニックと同じものを再現して、それをムービーで撮影したものの上から半透明のものを被せて、それで挙動が同じかどうかを確認するみたいな作業をして作っていました。正直に言ってしまうと、気がおかしくなりそうでした(笑)。
飯塚なんせ元がメガドライブのドットのゲームなので、元を作るところが大変なんです(笑)。
――想像するだけで大変そうです……。今回はタイトルが『ソニックスーパースターズ』となりますが、由来をお伺いしてもよろしいでしょうか。
飯塚クラシックのソニック、テイルス、ナックルズ、エミーがいるのもそうですが、主な要素の中に4人協力プレイがあります。複数人で遊べる『ソニック』って中々なかったんです。その複数人で遊べる『ソニック』ってところをタイトルで示したくて“スーパースターズ”にしています。
――初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』のデザイナーの大島さんが参加されています。大島さんにご参加いただいた理由は?
飯塚最近のクラシックシリーズでいうと、『ソニックマニア』がファンの方からすごく支持をいただいています。『ソニックマニア』はすごくコアファンの人たちが作っている作品で、コアファンだからこそ作れるゲームなんですね。
そして、今回はクラシックシリーズを進化させたいということもあり、それならばクラシックシリーズにかかわっていた人に参加してもらいたいと思い、親交がある大島さんにお願いしたらご快諾いただけました。
――大島さんはお話をいただいたとき、どのように思われましたか?
大島本人を目の前にして言うのも恥ずかしいのですが、セガ在籍時に飯塚さんは優秀な人だなと思っていました。飯塚さんはプランナーだったんですが、絵も描けるんですよ。プランナーで絵が描ける人はあまりいなかったので、すごいなと。
当時みたく飯塚さんといっしょに仕事をしたかったのと、私が辞めた後もソニックをずっと守り続けてくれて、映画にまでしてくれましたからね。もう、飯塚さんに何か言われたら、絶対に何かしないといけないみたいな使命感がありましたよ(笑)。
SNSのフォロワーさんにもソニック好きの方がたくさんいて、そういう方々にも恩返ししたい気持ちはありました。
ソニックの元のキャラになったラビット誕生とスキン化への意外な道のり
――Summer Game Festで発表された本作ですが、開発期間はどれくらいだったのでしょうか。
飯塚2年半くらい前なので、2021年の初旬から開発していました。Summer Game Festで発表した段階で製品的には7~8割が完成していましたね。
大島後半ギリギリまではすごく開発が楽しかったです。でも、終盤にも新しいことをどんどん入れたくなっちゃって、デバッグが大変になりました(笑)。
――あれもやりたい、これもやりたいとなると難しいですよね……。gamescom 2023のOpening Night Liveでの発表を現地で見られていたかと思いますが、どのような印象でしたか?
飯塚盛り上がってくれてよかったです。発売日といっしょにデジタルデラックス版の情報も出させてもらったんですが、そこでラビットのスキンがつくという情報を公開しました。ラビットはソニックの元となったキャラクターなのですが、これに気がついたファンの方たちの歓喜の声をネットなどで確認できてよかったです。
大島私は写真を撮りまくっていたので、あまり周囲の盛り上がりは気にしていませんでしたね(笑)。ネットの反応などは、会社の子たちに聞こうと思っています。
――ぜひ、聞いてみてください。せっかく大島さんがいらっしゃるので、ラビットの誕生経緯をお聞きしてもよろしいでしょうか。
大島まだ『ソニック』が試作の段階だったころに、何かキャラクターがいないと現場が盛り上がらないということで、最初にゲームの中を走ったのがラビットなんです。
そんなラビットを『スーパースターズ』に入れたいという要望が飯塚さんからありまして、私からすると残っている絵が2枚しかなくて、その2枚の絵がお互いにちょっと違うよって(笑)。
そういうキャラクターなんですけど、ゲームのスキンとして出てくるときに、これはラビットのスキンであってソニックではないから、モーションから決めポーズなどまでラビット用に新しく作ってみたんです。そういうところまで注目してもらえたらうれしいですね。
――細かいこだわりに注目ですね。元資料の2枚の絵から最新のラビットができあがるまで、どんなエピソードがあったんですか?
飯塚その2枚の絵が世の中に存在する唯一のラビットの素材でして、その2枚もちょっとだけデザインが違うので、このパーツはこっちのほうがいいかなとか、このパーツはこっちのほうが……みたいな感じの折衷案をとりながら、本作のラビットのスキンはできあがりました。
大島最初に発注を受けたときに、大島さんが作ったキャラクターなので好きにやってくださいと言われたんです。じゃあ、いまならこうしようと第3のラビットを作りだしたら見事に修正されました(笑)。
――生みの親の大島さんが出してもダメなんですね(笑)。
飯塚アップデートされたラビットじゃなくて、当時のラビットをスキンで出したかったんですよ(笑)。
――スキンといえば、ニンテンドーダイレクトでレゴとのコラボが明らかになりました。ソニックとDr.エッグマン、テイルス、エミー、ナックルズがレゴ風のスキンになるそうですが、どのような経緯でレゴとのコラボが決まったのでしょう?
飯塚何故、レゴなのかと言いますと、じつは8月からソニックのレゴ商品が発売になりまして、レゴストアに行くとソニックのレゴフィギュアが売られています。そういうご縁があり、ゲーム内でもレゴのスキンを出させてくれないかとお話をしたら、ご快諾いただけました。
ソニックとエッグマンのほかに、テイルス、エミー、ナックルズのスキンもあるんですが、それぞれゲーム内での入手場所は違います。
実際にgamescomのセガブースにはソニックのレゴ商品がいくつか展示されていた。
相当巨大なソニック&エッグマンのレゴ。エッグマンは恐らく2メートルくらいあった。
『ソニックスーパースターズ』ならではの要素に迫る
――昨年2022年に発売された『ソニックフロンティア』では横スクロールに近いような表現も見られました。本作の開発に生かせた部分などはありましたか?
飯塚『ソニックフロンティア』や『ソニックカラーズ』のサイドスクロールでやっていたものって、昔ながらの『ソニック』とモダンソニックの3Dアクションをマージ(融合)させる形で、3Dの操作性をベースにサイドビューをやっていたんですが、それはクラシックソニックの遊び方とは全然違うんですよね。
本作は昔ながらのゲームらしい横スクロールを、改めて当時のままの操作性で提供したいという思いが募っていって実現したところがあります。
――なるほど。本作では『ソニック』としては珍しくマルチプレイにも対応しています。マルチプレイを導入しようと思った理由をお教えください。
飯塚ソニックといえば、ずっとひとりプレイ。やったとしても1.5人プレイと当時は呼んでいました。やっぱり、ひとり用がメインなんですね。『ソニックフロンティア』などの3Dのモダンソニックも、ひとりプレイでがっつり集中してやってもらうゲームです。
それとは別にサイドスクロールのゲームって。もっと楽しい雰囲気で友だちとか家族がいる中で遊んでほしいという思いがありました。そのため、マルチプレイができないか、大島さんに相談してみたんですね。4人同時はやはり厳しいかなと思ったんですが、アーゼストさんから、ぜひ挑戦しましょうと強く言っていただいて実現したところです。
大島難しい部分はたくさんありましたね。やっぱりスピードが早いので、みんなが違う方向に行ってしまうと、ひとつの画面に入りきらないこともあります。
例えば、最初に走り出した人がいて、その人を画面外に出さないようにずっと止まっている人がいたとしたら、それでカメラが固定されてしまうのは『ソニック』らしくない気がして、どっか切り捨てなきゃいけない部分がありました。
遊び方でいえば、競争をしてもらうと楽しいんじゃないかなと。誰がいちばん早くゴールするかとか、みんなで協力していっしょにゴールしようみたいなスタイルだと楽しんでもらえるのかなと思います。
飯塚プレイしてもらうとわかるんですが、思わず声を出したくなっちゃう協力プレイになっています。「そっちじゃないよ!」とか「もっと早く来てよー!」みたいなことを言いたくなっちゃうんですよね(笑)。
普通のよくある4人協力プレイだと、みんなでいっしょにゆっくり画面をスクロールして進んでいく感じだと思うんですが、ソニックは何しろ速いので。ぜひ声を掛け合って友だちとのコミュニケーションが楽しめるような協力プレイをイメージしてもらえるといいのかなと思っています。
――マルチプレイに続く目玉要素として、カオスエメラルドを獲得することで新たな力“エメラルドパワー”が解放されていきますが、これによってかなりアクションに幅が出そうですね。
飯塚本作の基本はクラシックソニックの再現がメインになるのですが、それだけではなく新しいエメラルドパワーを足すことによって、少し違ったプレイの感覚を楽しんでほしいと思っています。ただ、それを強要してしまうと“昔のソニックが遊びたかったのに、この能力を使わなくちゃいけない”となってしまいます。それは避けたかったんです。
なので、エメラルドパワーは使わなくてもクリアーできるようにしています。実際に製品版までにプレイテストといって、少数のお客さんにプレイしていただく機会があったんですが、昔ながらのプレイヤーの方はエメラルドパワーを使わずに遊んでいましたし、少し若いプレイヤーの方だとエメラルドパワーを楽しみながら使っていましたね。
エメラルドパワーは使わなくてはいけない要素ではなくて、楽しめる要素として捉えてもらえるとうれしいなと思っています。
詳しくは言えないですが、エメラルドパワーを存分に楽しめるネタも用意していますよ。
新キャラ・トリップは飯塚さんと大島さんの合作。今後のソニックでやってみたいことも聞いてみた
――敵キャラとしてファングが出てくるのはかなり久しぶりです。往年の『ソニック』ファンはうれしいところですが、登場させようと思った理由は?
飯塚『ソニックマニア』のときも、マイティーとレイという当時あまり陽の目を見なかったキャラクターを復活させ、クラシックワールドを豊かにしようと思っていました。
そこで本作で白羽の矢が立ったのがファングでした。ヒーロー側がスーパースターズであれば、ヴィラン側もチームを組んで対決みたいなイメージがあったので、エッグマンサイドにファングと新キャラクターのトリップを加えています。
ファング。
――新キャラクターのトリップはドジっ子で素顔が見えないと、かわいらしい要素とデザインですよね。
飯塚デザインは大島さんです。
大島私はキャラクターデザインで世に名前を出していただくことが多いんですが、じつは表に出ていないだけで飯塚さんもわりとキャラクターデザインをされているんですよ。だから、今度はいっしょにやってみようよって。
まずは私が描いたものを飯塚さんに送って、飯塚さんが描いたものが私に送られてきてと、交互にバトンを渡すようにデザインしていったのがトリップです。どっぷり飯塚さんのデザインと私のデザインが混ざったキャラクターですね。
飯塚それでもメインは大塚さんです。私はもともとゲームデザイナーなので、新キャラクターが持つ個性とか特徴を絵にして大島さんに渡してビジュアル化してもらっています。キャラクターを作るって見た目だけじゃなくて、そのキャラが持つ個性、特徴、性格。そういうものが全部集まってできる、そういう意味では合作です。
大島また、そういう言い方をして(笑)。飯塚さんは表向きは私が作ったと言っていますが、最終フィニッシュは飯塚さんがしています……! しかも絵がうまいんです!!
(以下、大島さんの熱弁が続く)
飯塚が、合作ということで……。
新キャラクターのトリップ。
――飯塚さんが折れましたので、トリップは合作ということで。
飯塚はい……。トリップはとてもヴィランには見えない存在なんですが、このゲームを通してプレイしてもらえば、魅力がしっかりと見えてくるキャラクターです。あまりトレーラーなどに出せないのは、少しネタバレになってしまう部分が多いからなんですよね。ぜひ、ゲームでの活躍を楽しみにしてもらえるとうれしいです。
――たしかに新キャラクターということもあって要注目ですね。ちなみに開発していて何か印象的なことはありましたか?
大島そうですね。私は開発中に会社の子にキミたちはエッグマンだと言ったことがあります。開発側はソニックたちのゴールを阻むように、エネミーやトラップを設置しますからね。
『ソニック』はマップも広いし、行けないだろうと思ったところも行けたりとかするんですよ。ただ、そういうものをレベルデザイナーが見つけると潰そうとするんです。
そうじゃなくて、純粋にエッグマンのつもりで作ってみてゲーム的に行かせないとかそういうことは一切しちゃダメだよと。つまり、いろいろな能力とかを使ったら何が起こるかわからない。
一生懸命作ったトラップとかも、ひと飛びで通り抜けられるのがソニックのよさだから。ユーザーさんがそういう攻略を見つけても、絶対にそこを潰さないでねと。作ってる側は引っかかってほしいから、「せっかく作ったのに」って言うんですけどね(笑)。
このトラップはこうじゃないとクリアーできないじゃなくて、どうクリアーするのかは自由。攻撃に当たってリングを落としながら、突破したっていいんですからね。
――『ソニック』はどんな遊び方でも受け入れてくれる懐の深さがありますよね。
飯塚そうですね。お客さんがどうやればもっと早く走れるのかを突き詰めて遊んでくれるので、開発側の想定外の攻略を見つけてくれますね。本作に限らず、モダンシリーズでもそういう攻略が生み出されるような作り方をしています。
大島開発していると開発側もだんだんうまくなってきて、いいタイムが出るんです。これより早いのは難しいと思うタイムも出るんですが、発売されると不思議なもので、こっちの予想を軽々と上回るようなタイムが出てくるんです。これどうやってるの? って(笑)。
――あれは本当にすごいですよね。そんな風に行けるんだと驚くことばかりです(笑)。これまでクラシック、モダン、はたまたレースに加え、『マリオ&ソニック』などいろいろと発売されていますが、今後ソニックでやってみたいタイトルやジャンルはありますか?
飯塚いまのところは、クラシックシリーズや『ソニックフロンティア』のようなモダンシリーズのふたつが『ソニック』の柱だと思っています。このふたつのアクションゲームを据え置きつつ、それだけではなく、例えば『チームソニックレーシング』のようなものなど、ソニックのキャラクターやそのスピードを生かした別のジャンルにも挑戦していきたい気持ちはありますね。
いまはアメリカでコミックが出ていたり、ネットフリックスでは映像作品の『ソニックプライム』があったり、映画を公開させていただいたりと、さまざまなメディア展開もありますから、そちらもフォローしながらソニックを広めていきたいなと思っています。
――楽しみにしております。最後に発売を楽しみに待っているプレイヤーさんへ向けてメッセージをお願いいたします。
飯塚『ソニックスーパースターズ』の発売日、デジタルデラックス版の豪華な内容も発表できまして、予約も開始されたところです。我々も本当に最後の大詰めで開発を進めていますので、ご家族友人とともに楽しみにお待ちいただけますとうれしいです。
大島本当に後何本ゲームを作れるかわからないですが、やりたいことをできるだけ詰め込んで、おもちゃ箱をひっくり返したようなゲームになったと思います。ぜひ、みんなに楽しんでほしいです。
ソニックは日本人が作ったゲームキャラクターとして世界で自慢できるキャラクターなので、ぜひ日本の皆さんにも応援してほしいです! よろしくお願いいたします。
セガブースにいるソニック。来場者からは大人気でひっきりなしにツーショット写真を求められていた。筆者の撮影に対しても、何も言わずにポーズを俊敏に変えてくれるなど、サービス精神とスピードは他の追随を許さない。
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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202308/29314266.html