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『Lies of P』DLCはすでに開発中。ゲームプレイ配信の制限はなし。統括P&スタジオ長インタビューで語られた、残酷ソウルライクのこれから | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 2023年9月2日、ユナイテッド・シネマ豊洲にて、ソウルライクアクション『Lies of P』のオフラインイベント“Lies of P JAPAN PREMIUM”が開催された。

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 おもな内容は“映画館の巨大スクリーン+音響設備で『Lies of P』を遊ぶ”というもの。『Lies of P』はゴシックホラーの雰囲気を大切にしているゲームだ。美と退廃が同居するビジュアルや雰囲気作りに重要な音にこだわりがあるため、大画面からは文字通り映画のような”迫力が感じられた。何なら映画化してほしいくらいである。

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 『Lies of P』は誰もが知る童話“ピノッキオの冒険”を下敷きに、残酷な脚色が施した物語を描く。自動人形のPとなって、伝染病が蔓延した街クラットを救う旅路に赴く。
 イベントでは、ゲストのプレイによって未公開シーンの発表が決定。チャプター3の新映像を来場者全員で堪能した後、ラストは一般来場者が難敵を撃破して大団円という流れも完璧だった。
 『Lies of P』は2023年9月19日にプレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)で発売予定。限定版を買うと9月16日からプレイ可能だ。

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2023年9月2日、ユナイテッド・シネマ豊洲にて、ソウルライクアクション『Lies of P』のオフラインイベント“Lies of P JAPAN PREMIUM”が開催された。イベントの模様をお届けする。

 開催に際して、開発元である“Round 8 Studio”スタジオ長のパク・ソンジュン氏と『Lies of P』統括プロデューサーのチェ・ジウォン氏が韓国より来日。イベント終了後、別室でメディア合同取材とフォトセッションの時間が設けられた。チェ・ジウォンとパク・ソンジュンのインタビューをお届けする。

ゲスト5人中4人が仮面(仮面女子ふたり、ヘルム、マスク)というおかしなバランス。

チェ・ジウォン

『Lies of P』統括プロデューサー。文中ではチェ。

パク・ソンジュン

開発元“Round 8 Studio”スタジオ長。文中ではパク。

――本作はアクション性はもちろん、物語もウリですよね。イベントではストリーマーさんも登壇されましたが、配信する際は何らかの制限を設けていますか?
チェゲームの発売後に情報を制限するといったことはいっさいいたしません。ストリーマーのみなさんも大事なユーザーであり、視聴者の方々といっしょにゲーム内の情報を交換しながら共感し、プレイを進めることは、本作をより魅力的なものにすると考えています。
パクむしろ、ストリーマーのみなさんには積極的に配信をしていただきたいですね。ゲームの中には、隅々まで遊ばないと得られないシークレットな要素をたくさん用意しています。ぜひ、みんなで情報共有をしながら見つけてほしいです。
――2023年9月16日からプレイ可能な先行アクセス時にも、とくに制限は設けられませんか?
チェはい。制限はかけません。むしろ、たった3日では、全部見切れないと思います(笑)。物語を楽しみにしているプレイヤーのみなさんは、ネタバレに対して自衛をしていらっしゃると思いますので、我々から制限をかけるようなことは考えていません。
――発売後にDLCの発売予定、もしくは開発予定はありますか?
チェもちろんです。本作は膨大な設定の中で構築したゲームであり、ひとつの作品に落とし込む際に、泣く泣くオミットした要素がたくさんあります。そういったものを随時みなさんに楽しんでいただけるよう、すでにDLCの準備を進めています。
――製品版で、体験版を遊んだユーザーのフィードバックを反映した点はありますか?
チェ「ゲームのほとんどを変えた」とお伝えしたいです(笑)。本作は多くの戦闘システムがあり、序盤でユーザーのみなさんが適応しにくいような反応が得られました。そこで、ゲームを進めていく中で、そのメカニズムに着々と適応できるようなバランスに調整し、チュートリアルやガイドも改善しています。体験版と製品版でどこが変わったのか、探すのもひとつの楽しみになるでしょう。
――プレイヤーのみなさんに、どのような体験をしてほしいですか?
チェ3つのエンディングをご用意しているので、1度のゲームクリアーで終わらせずに、ほかのエンディングを目指してくり返し遊んでいただきたいです。
パクいろいろな人が、さまざまなプレイスタイルを楽しめるように開発を進めました。その中で、自分にあったプレイスタイルを見つけ出し、ゲームをより楽しんでもらえればうれしいです。
――ありがとうございました。
ハードウェアにもこだわりたい
 インタビューが行われたラウンジには、本イベント協賛各社の製品が展示されていた。ひと際目を引いたのはLGの77型 4K有機ELテレビ“LG OLED evo G3”。4K120FPSの出力に対応しており、一般的な有機ELより輝度が70%ほど高いそうだ。
 見た瞬間の印象は“コントラストくっきり”。『Lies of P』には暗いシーンが多いが、見にくいからといって、ただ明るくするだけだと雰囲気が損なわれてしまう。その点、有機ELは黒の表示にも強い。暗いシーンを暗いまま、でも見やすく表示できる。
 『Lies of P』の魅力はゲーム性のみならず、そのグラフィックにもある。最大限に楽しむために、モニターにも気を配りたいところだ。

人と並ぶとその大きさが一目瞭然。

比較的お求めやすいモデルも。

MSIのゲーミングノートPC。最近のノートPCはかなり高性能になっている。取り回ししやすいことも影響し、デスクトップPCよりノートPCを選ぶ人も少なくない。

ちなみに、本イベントの配信はGeForce RTX 4090 Laptop搭載のハイエンドモデル“Titan GT77 HX 13V”で行われた。

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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202309/06315813.html

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