ストーリー以外の楽しみも魅力! 豊富なプレイスポットをご紹介
『龍が如く6 命の詩。』で姿を消した桐生一馬の、『龍が如く7 光と闇の行方』にいたるまでの流れが描かれる本作『龍が如く7外伝 名を消した男』(PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)対応)。 外伝ではあるが、シリーズおなじみのプレイスポットは、いつも通り力の入った量と内容になっている。
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本稿では、VIPだけが足を踏み入れられる大人のアミューズメントパーク、“キャッスル”で楽しめるプレイスポットを中心に解説。ゲームを始めて早い段階で遊べるので、ストーリー進行そっちのけで楽しんでみては!?
※過去の解説記事はこちら
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※Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Steam)版はダウンロード専売。
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闘技場
本作の闘技場はタイマンを始め、1対多人数や多人数対多人数のバトルなども楽しめる。あちこちで仲間を集めて、集団戦でも勝利を目指したい!
多人数バトルがあるので、リングのサイズはそれなりに広め。勝つためには、位置取りなども重要になりそうだ。
選べるモードは4種類。タイマン、1対多人数、多人数対多人数に加え、不定期開催される特別イベントがある。
デジタルプレオーダー特典のレジェンダリーファイターパックを入手すれば、真島吾朗や冴島大河、堂島大吾も仲間に編成できる。
ファイターラウンジでは、新たな仲間を見つけたり、仲間の疲労を回復したりすることが可能。
キャバクラ
『龍が如く』シリーズを象徴するプレイスポットのひとつ、キャバクラ。本作では、生キャバ嬢オーディションを勝ち抜いた5人の女性たちが、シリーズ初の実写で登場する! 彼女たちの個性を踏まえたうえでトークを盛り上げ、プレゼントをして親密度を高めていけば……うれしいご褒美が待っている!
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相手の話をしっかり聞くのがトーク術の基本。彼女たちの姿が気になるだろうが、夢中になりすぎると大事な話を聞き逃してしまうかも?
要所で表示される会話の選択肢。キャバ嬢たちはそれぞれ好きな話題が異なるので、もっとも盛り上がりそうなネタを選びたい。ときには、まさかの選択肢で盛り上がることも!?
会話を盛り上げたり、適切なプレゼントを贈ったりできれば、好感度が上昇していく。彼女たちの好感度を最大値まで上げられれば、めくるめくご褒美をいただけるに違いない。
実写だからこそ、ご褒美として見られるセクシーシーンの破壊力もこれまでのシリーズより断然高まっている。“例のプール”でこの後いったい何が起きるのだろうか……!?
ポケットサーキット
『龍が如く0 誓いの場所』、『龍が如く 極』にも登場した、レーシングマシンの模型をカスタムして速さを競うプレイスポット、通称“ポケサー”。試行錯誤をくり返しながらセッティングしていき、 最速のマシンを作り上げよう。
蒼天堀の“CourStar”というBAR&喫茶で楽しめる。この店にいるランちゃんは、ポケサーファイターだ!
選んだマシンのコスト内に収まるよう、9つのカテゴリーのパーツを選択。とにかくいいパーツを付ければいいという訳ではない奥深さがグッド!
カラオケ
リズムアクションゲームが楽しめるカラオケは本作にも収録。曲によっては、蒼天堀で関わるキャラクター、赤目とのデュエットもできる。おなじみの曲はもちろん、完全新曲も追加されている点にも注目だ!
新曲『さよならSilent Night』
赤目といっしょに鮮やかに歌い切れ!
赤目を演じているファーストサマーウイカさんの歌声を聴けるという意味でも、このデュエットは価値があるでしょ!
堀井亮佑(ほりいりょうすけ)氏 作詞担当
『さよならSilent Night』は初のクリスマスソング。告白できない青年の心を描く歌詞に、孤独な人生を選んだ桐生の寂しさや葛藤があふれ出てくるように作りました。めっちゃいい曲なので、お楽しみに!
赤目(あかめ)[演:ファーストサマーウイカ]
蒼天堀中の情報を集める情報屋であり、なんでも屋でもある女性。蒼天堀を訪れた桐生に協力してくれる。
ダーツ
本作には、 ダーツライブの最新ダーツマシン『DARTSLIVE3』が収録されている。同機では、これまでおなじみのゲームルールに加え、新たなルール“CENTER COUNT-UP”を楽しむことができる。
赤目との対戦も!
ひとりでコツコツ練習するのはもちろん、作中のキャラクターと対戦もできる。果たして赤目の腕前は!?
ブティック(コーディネート)
キャッスルにあるブティックでは、手に入れた服やアイテムで、桐生の見た目を思い通りに変更できる。ここで設定したコーディネートは、イベントシーンにも反映される仕様だ。
コーディネートできる項目は多岐にわたる。なお、全身のスタイリングや帽子などは、形は同じまま、色(素材)を変更することも可能。それらを変えると、印象も大きく変化!
コーディネートをすることで、桐生のイメージをガラリと変えることができる。写真のようなコーディネートをすると……桐生というより、桐生を演じる黒田崇矢さん風に!
ゲームセンター&マスターシステム
街にあるゲームセンターや、とある場所でプレイできるマスターシステムでは、セガの往年のヒット作が作中で楽しめる。今回ご紹介するのは、下記の計4タイトルだ。ゲームによってはローカル対戦も可能なので、友だちといっしょに楽しむのもいいだろう。
SEGA RACING CLASSIC2
アーケードの『デイトナUSA 2』を、本作のために初リメイク。アメリカのストックカーを操作して楽しむレースゲームで、突き抜けたテンションと軽快なBGM、そしてドリフトしながら走る爽快感はシリーズ随一。
ファイティングバイパーズ2
『バーチャファイター』シリーズの流れを汲む対戦格闘ゲームで、ド派手な演出が特徴。アーマーを付けたファイターたちが、金網や柵に囲まれたリングの中で激しいバトルをくり広げる。
とにかく派手なバトルを楽しめ!
相手のアーマーを破壊できれば、与ダメージが激増! それを踏まえたバトルの駆け引きと爽快感で、当時の対戦格闘ファンをトリコにした。
フリッキー
セガ初の家庭用ゲーム機、SG-1000のタイトルも収録。青い鳥のフリッキーを操作し、ステージにある武器を拾って敵に投げたり、妨害を回避したりしながら、黄色い“ピヨピヨ”を連れ帰るのが目的。
ギャラクシーフォース
もとはアーケードならではの疑似3Dグラフィックを使った体感シューティングゲーム。本作に収録されているのは、海外のみでリリースされていたマスターシステム移植版。FM音源対応のBGMも必聴。
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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202309/07315831.html