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『風来のシレン6 とぐろ島探検録』緊急メールインタビュー。Switch版『風来のシレン5plus』の好評を受けてプロジェクト開始 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 2023年9月14日に配信された“Nintendo Direct 2023.9.14”(ニンテンドーダイレクト/ニンダイ)。本番組にてスパイク・チュンソフトが手掛ける『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』が発表された。

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 約14年ぶりのナンバリングタイトルとなる本作。入るたびに構造が異なるダンジョンを、知識と経験、閃きと運を駆使して踏破するシリーズのおもしろさはそのままに、新たな要素が追加された待望の完全新作となる。
 発表にあわせて、メーカーへ緊急メールインタビューを実施。プロジェクト始動のきっかけや一部ゲームシステムについて訊いたので、ぜひチェックしてほしい。

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不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録 [Nintendo Direct 2023.9.14]

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時代設定はアスカをベースに構築。“モンスターハウス”などシリーズおなじみのシステムも!

――いつごろから本作のプロジェクトは動いていたのでしょうか?
開発Nintendo Switch版『風来のシレン5plus』が発売される前に、新作の起案をしましたが、そのときは進めることができませんでした。しかし、その後に発売されたSwitch版『風来のシレン5plus』が、ユーザー様から想定以上に反響があり、販売本数も十分な数値となり、新作を制作できる! ということにつながりました。
 もともと、チームのなかでも『シレン』を作りたいという気持ちはずっとくすぶっていたので、その後の動きはとても早かったです。
――本作のストーリーは『不思議のダンジョン 風来のシレンGB 月影村の怪物』の後の物語のようですが、そのような設定にした理由は何でしょうか?
開発瀬戸内地方のようなところを舞台としたものを作りたい気持ちがあり、“とぐろ島”を舞台にしようと決めました。時代設定はとくに決めていなかったのですが、アスカは登場させたいと思いました。アスカと言えば、ござる口調。ござる口調で登場させるなら『風来のシレン3』よりも時代を前にしなくてはいけない。そんな流れで時代設定を決めていきました。

――これまで南国を舞台としていたこともあったかと思います。本作で和の世界観に戻した理由などはありますか?
開発「瀬戸内のような場所を舞台にして、海賊や忍者が出てくると楽しそう」、「神様や霊験あらたかな場所に山伏とかも集まってくる」みたいな。そういった発想から、和に寄っていきました。
――動画では見慣れない“3割バッター”といったモンスターが登場していましたが、新モンスターも存在するのでしょうか?
開発はい。ほかにも新しいモンスターは登場します。

――映像ではマゼルンの姿を確認できましたが、“異種合成”の要素も入っているのでしょうか。また、他にも『風来のシレン』シリーズおなじみのシステムはありますか?
開発“異種合成”もできます。基本的なものに関してはこれまでと同様の遊び、もしくはプラスアルファといった感じに考えていただければ。
――『風来のシレン』シリーズ待望の新作として、具体的な発売日が2024年1月25日(木)と発表されました。開発状況はどれくらいでしょうか?
開発今まさに最後の調整作業に取り掛かっています。発売日に向けて、開発スタッフ一同全力で頑張っています!

...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202309/15317102.html

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