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『ゲームセンターCX 有野の挑戦状1+2 REPLAY』有野課長がTGSに登場! 課長みずから新規追加のレトロ風ゲームを紹介&スコアアタックで生挑戦!【TGS2023】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 2023年9月21日(木)~24日(日)に、千葉・幕張メッセ国際展示場で開催される”東京ゲームショウ2023”(TGS2023。9月21日、22日はビジネスデー)。本記事ではイベント3日目、9月23日にバンダイナムコエンターテインメントブースで行われた、Nintendo Switch用ソフト『ゲームセンターCX 有野の挑戦状1+2 REPLAY』のステージイベントの模様をお届けする。

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 TGS3日目のバンダイナムコエンターテインメントブース1発目のステージイベントとなった本イベント。ステージには『ゲームセンターCX』(『GCCX』)といえばこの人、有野課長こと、よゐこの有野晋哉さん、『ゲームセンターCX 有野の挑戦状1+2 REPLAY』のプロデューサーであるバンダイナムコエンターテイメントの杉山さん、同作の開発を担当しているインディーズゼロの鈴井匡伸さんが登壇した。

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左から杉山さん、有野課長、鈴井さん。

 ステージではまずニンテンドーDS『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』が発売された時期、2007年頃の映像をバックに、有野課長、鈴井さんが当時を回想。有野課長からは「最初はファミコンのカセットのゲームとして出したいって言ったけど、工場がないから無理って返されて、それなら出さんでもええかなと思ってたら、いつの間にかDSでの発売が決まってた(笑)」、「岐部先生(『GCCX』構成作家)がチャラい!」といったオチのついた話と若かりしころの『GCCX』スタッフへの愛あるイジりが飛び出し、当時から番組のファンだった鈴井さんからは、『GCCX』の視聴者が納得できるものになるようプレゼンに力を入れたこと、複数のレトロ風ゲームを収録するゲームinゲームという形や2画面を使ったレイアウトにこだわったことなどが明かされた。

 2007年の思い出話がひと段落つくと、ステージ上の話題は、『ゲームセンターCX 有野の挑戦状1+2 REPLAY』で追加収録される新作レトロ風ゲームの話題に移行。ゲームのタイトルは『炎の格闘サラリーマン ヤッタロー』であること、同作のために有野課長が400ワードを超えるボイス収録にゲームのアイデア出しにも協力したこと、そしてなぜか絵描き歌も収録することになり、歌詞やメロディーのつけかたといった、音楽性の違い(?)で鈴井さんから有野課長にけっこうな注文があったことなどが明かされた。

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ニンテンドーDS版『ゲームセンターCX 有野の挑戦状』内の攻略本に載っていたタイトルの幻の続編……という立ち位置の『炎の格闘サラリーマン ヤッタロー』。

初回生産限定のDVD同梱版の内容も一部明かされた。

DVD用の新規撮り下ろしタイトルについては「(番組収録などで無数のゲームをプレイしているため)どれが特典用の挑戦やったんかなあ。わからへんね」とのこと。

絵描き歌と向き合う有野課長。

 『ゲームセンターCX 有野の挑戦状1+2 REPLAY』の新要素紹介が終わると、続いて行われたのは、有野の挑戦 in TGS。有野課長にはTGS2023の会場に出展されている、『スタープリンス』のスコアアタックバージョンをプレイし、ノーミスで50000点稼ぐというミッションが課せられた。

 バンダイナムコエンターテインメントのスタッフ十数名が挑戦したところ、ふたりしかクリアーできなかったというこの条件、しかし有野課長は「余裕ですよ。課長は現役(プレイヤー)ですから!」のコメントを残して、意気揚々と出撃。この発言がフラグになったのか、有野課長は1980年代のレトロ(風)ゲームあるある、”一度に表示される弾の数に限りがある”に引っかかる。その結果、序盤のザコ敵編隊を撃ち漏らしてしまい、ザコ敵が自機と接触してしまい、あえなく爆散。あっけない幕切れとなった。

 しかしショットの仕様を理解して挑んだ2回目の挑戦では、なんなく目標の50000点をクリアー。ボス敵の撃破や画面内を覆う弾幕をかわし切るなど多くの見せ場も作りつつスコアを稼ぐと、最終的には178000点をマーク。バンダイナムコエンターテインメントブースに展示する用の挑戦状ボードに最終スコアと自身のサインを書き込み、無事挑戦を成功に導びいたところでステージ終了の時間となった。

2度目の挑戦では多くの見せ場を作ったうえでハイスコアをマーク

 イベントを締めくくるあいさつでは、「夕方には(バンダイナムコエンターテインメントブースの配信でアンバサダーを務める、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』の)大崎甜花ちゃんがプレイしてくるんよね? 楽しみ」、「(ゲーム制作に関しての)課長の稼働はナレーションを録るだけだったので楽でした!」といったコメントで会場の笑いを誘いつつ、最後の最後には、「20周年はまだ通過点、41周年までがんばります!」と、常々目標として名前を挙げている、『タモリ楽部』超えを誓った。

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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202309/23318228.html

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