レベルファイブが東京ゲームショウ2023開催中に配信した番組“主演声優発表!出張イナズマウォーカー in TGS”で発表された内容をお届けする。
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本番組ではシリーズ最新作『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』の主人公“笹波雲明(ささなみうんめい)”や円堂守の息子“円堂ハル”を演じる声優陣、ゲームシステムの一部発表などが行われた。
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『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』試遊リポ。円堂守や豪炎寺修也、アフロディが所属するドリームチームを操作してプレイ!
2023年9月21日~24日にかけて幕張メッセ国際展示場で開催される東京ゲームショウ2023(TGS2023)のレベルファイブブースにて試遊できるNintendo Switch版『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』の試遊レビューをお届け。
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声優陣が発表
主人公となる“笹波雲明”を演じるのは小村将さん、円堂守の息子“円堂ハル”を演じるのは木間萌さんということが発表された。また、日野社長から完成間近という言葉も飛び出した。
さらに本作に登場するキャラクターを演じる声優陣も多く発表された。
笹波雲明:小村将さん
円堂ハル:木間萌さん
桜咲丈二:阿座上洋平さん
木曽路兵太:葉山翔太さん
四川堂我流:大塚剛央さん
柳生駿河:日野聡さん
月影蓮:西村成忠さん
本作は超次元サッカー作品『イナズマイレブン』の新作ゲームタイトル。アニメーション制作はMAPPAが担当している。
物語の舞台は長崎県にある南雲原中。サッカーを忘れようとする主人公・笹波雲明が、仲間を集めてその学校の変わり果てたサッカーから本当のサッカーを取り戻していくことになる。
ゲームの内容としては、5対5の試合システムで展開される。クイックアクションで、コマンドなどが簡略化されており、簡単操作で超次元サッカーを楽しめる。
クロニクルモードでは、過去シリーズに登場した4500人のほぼすべての選手が登場。すべての歴史を移動しながら、好きな仲間を集めて自分だけのチームを作れる。
無限に遊べるに挑戦したシステムを紹介
まず、過去作と比べると膨大な数の選手がセーブできるようになったことに触れられた。所持セーブ選手枠“4500人分”以上だ。
さらに各選手にレアリティが存在することも明らかに。例えば、円堂ハルにも複数のレアリティがあり、パラメータなども異なるという。ちなみに選手を手に入れるのはガシャや課金ではないとのこと。
RPGモードなどで“スピリット”を手に入れ、それを使うことでキャラクターをスカウトできるという。複数手に入れたスピリットは、そのキャラクターに合成することでレアリティをアップできるという。
また、レアリティとは別にレベルも存在。このあたりは、いままでの『イナズマイレブン』と同様とのこと。
さまざまなパターンが楽しめる奥深いチームビルド
チームを組む場合、さまざまな能力などを組み合わせて相乗効果を狙えるようなチーム作りができるという。同属性を底上げするようなパターン、自分の気に入ったキャラクターを軸にしたパターンなど、奥深いシステムになっているそうだ。
一度勝ったら終わりじゃない
さまざまなチームと戦える本作。クロニクルモードで過去のチーム、ストーリーで戦うチームなどに勝利するともう一度戦えるようになる。その際、戦うクラスを選択可能。強いクラスを倒せば、高レアリティのスピリットが出る確率が上がる。
また、試合後にまれに見つけられる英雄トークンというアイテムがあり、手に入れれば該当のトークンにちなんだレアアイテムと交換ができる。例えば、“じいちゃんのスゴ技特訓ノートページ”を集めると円堂守のグローブと交換できるといった感じとのこと。
オンライン全国大会はフットボールフロンティアに参加している気分で遊べる
最初にユーザーが作ったチームのAIと予選で戦い、ある程度勝率を上げた後にリアル対戦に入っていく形になるという。詳しい内容は後日発表とのこと。
シーズン運営
本作の発売後からはシーズンが始まっていく。各シーズンにはフットボールフロンティアのような大会があるそうだ。このシーズンはフットボールフロンティア、このシーズンはホーリーロードで化身が使える……といったレギュレーションの変更があるとのこと。
シーズンで組めるチームにはエターナル(5人)とシーズナル(6人以上)という上限が設定される。エターナルは円堂や吹雪といったストーリーやクロニクルで集めてきた永久に使える選手をさす、シーズナルはシーズンでだけ手に入る選手。
要はいま旬となる選手を6人は起用する必要はあるとのこと。シーズンで入ってきた選手はシーズンを重ねていくと最終的に卒業するものの、エターナル化するため、いなくなるというわけではないそうだ。
※画像は放送をキャプチャーしたもの。
...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202309/23318196.html