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『Cocoon』奇怪な入れ子状世界を進んでゆくパズルアドベンチャーゲームが配信開始 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 Annapurna Interactiveが、パズルアドベンチャーゲーム『Cocoon』(コクーン)を配信開始。対応プラットフォームはPS4/5、Xbox Series X|S/Xbox One、Nintendo Switch、PCで、価格は3000円前後。Game Passにも対応する。

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 本作の開発を率いたのは、リードゲームプレイデザイナーとして『LIMBO』や『INSIDE』を手掛けたJeppe Carlsen氏。世界的に評価の高い両作同様、説明が一切ない中で謎解きしながらミステリアスな世界を進んでいくゲームとなっている。

 テキストやセリフによる説明は一切ないのだが、ゲームを進めていくとどうやらこの世界は機械昆虫生命体的な存在による独特なテクノロジーで築かれていることがうっすらわかってくる。プレイヤーはその挙動を発見し、特性をうまく利用してパズルを解きながら先へ先へと進んでいくのだ。
 中でもパズルの重要なカギとなっているのが、さまざまな能力を秘めた球体(オーブ)。オーブはマップ上の仕掛けを動かす動力源となったりもするのだが、マップそのものでもあるというのがポイントだ。
 これがどういうことなのかというと、プレイヤーは特定の装置を通じてオーブの中の世界に入ったり、その外側に飛び出たりできるようになっている。“オーブAをオーブBの世界に持ち込む”といったマトリョーシカ的な入れ子状の世界にすることも可能で、頻繁に頭がこんがらがるが、そのぶん謎が解けた時にはなんとも言えない快感を味わえる。

オレンジ色のオーブは見えない道を照らし出してくれるようだ。

パイプを通してオーブを移動させていくセクション。どうやら切り替えポイントを動かすのがカギ。

 なお本作にはボス戦的なものもあり、こちらもまたボスの動きとステージをよく観察しながらギミックを駆使して対応するというものになっている。
 『LIMBO』や『INSIDE』の、言語ではなくパズルを通じて異質な謎だらけの世界を理解しつつ進んでいく感覚が好きだった人だったらきっとハマるはず。ぜひ腰を落ち着けてじっくり取り組んでみて欲しい。

ゴムのように「うにょーん」と伸びる何かを引っ張って台を移動させる。意味がわかんないのが気持ちいい。

...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202309/30319108.html

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