2023年10月4日、カイロソフトは経営シミュレーション『ドラえもんのどら焼き屋さん物語』を開発中であると発表した。2024年リリースを予定しており、現時点で発表されているプラットフォームはNintendo Switch、PC(Steam)、スマートフォン(iOS、Android)。
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カイロソフト公式サイトとドラえもんチャンネルの発表によると、本作は藤子・F・不二雄氏の生誕90周年を記念したもの。どら焼きやたい焼き、いちご大福といったお菓子を販売しつつ、店内を自由にレイアウト。お店を大きくしていくことが目的だ。
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ゲームには『ドラえもん』以外のキャラクターも多数登場。『キテレツ大百科』や『チンプイ』、『パーマン』、『エスパー魔美』、『T・Pぼん』、『パジャママン』など、まさに藤子・F・不二雄オールスターといった装いである。勉三さんや高畑さんもいる模様。
カイロソフトはじっくり遊べるゲーム性に定評のあるゲームメーカーで、かわいらしいドット絵がトレードマーク。代表取締役の臼井和之氏はCD-ROM付きPC雑誌テックウィンのコーナー“デジタルアイアンマン”に自作ゲームを投稿しており、14歳の頃に『The 古本屋』が初掲載されている。
ちなみに、テックウィンはファミ通と同じくPCゲーム雑誌ログインが源流。ファミ通.comとも多少の縁があるメーカーと言える(編集部のミス・ユースケはテックウィン出身)。
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※画像はカイロソフト公式サイトより引用。
...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202310/04319550.html