VRアドベンチャーゲーム『Sushi Ben』が、日本語の音声キャストを発表。子安光樹、たかはし智秋、能登麻美子らが、舞台となる海沿いの町“琴吹町”の一風変わった個性的な住人たちを演じる。
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本作はまずMeta Questシリーズ向けに2023年10月19日(※日付は海外発表のもの)より配信予定。さらに別途、Steam等のPCVR版やプレイステーション5用のPS VR2版などの配信も予定されている。価格は2490円[税込]。ちなみに音声だけでなくテキスト等も日本語に対応予定だ。
『Sushi Ben』は、日本の漫画やアニメ風の演出をふんだんに取り入れたストーリー重視のアドベンチャーゲーム。さまざまなミニゲームで琴吹町の生活を楽しみつつ、たかはし智秋演じる辻霧南の開発計画によりいまにも潰されそうな寿司屋“だるま寿司”を維持すべく奮闘する。
ゲームは住人たちとさまざまなアクティビティを通じて交流しつつ、食材を集めて寿司屋に来てもらうという形で進行していく。釣りや田畑の手入れはもちろん、卓球やらおばけ退治やらもあってバラエティ豊か。ゲームのサイズはプレイ時間で7時間ほどになるという。
VR空間内でのマンガやアニメ風のカットシーンが特徴のひとつ。
住人たちと交流し、寿司屋に来てもらおう。
なおストーリーや一部キャラクターデザインには、玻都もあ氏(『はーとふる彼氏』『パズル探偵スカウト』ほか)が参加している。
ちなみに“Sushi Ben”という名前は、本作のディレクターのケイン・タイラー・ギャレット氏が働いていた寿司屋でのエピソードが由来らしい(Sushi Zenという店名だったのだが、ベンさんと呼ばれていた寿司職人がなんでもやっていたので「これもうSushi Benじゃないっすか」と言い出したことが発端)。
...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202310/10319936.html