2023春 土ーセ17
蒼空久遠工房
@firmamentum111
ゲームマーケット2023春で初作製・初出展したまだまだひよこなサークルです。
現在、久遠蒼季が1人で活動しております。
カードを媒体とした『キャラクターを決めないバトルゲーム』の作製を目指しております。
よろしくお願いいたします!
発売ゲーム魔法詠唱戦闘ゲーム「Elements&Essence(エレメンツ&エッセンス)」(ゲムマ2023春)
魔法詠唱戦闘ゲーム「魔法使いは詠み唱う」(ゲムマ2023秋)
ゲームモード:リアルタイムルール
2023/10/10 23:24
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ゲームモード:リアルタイムルール
今回は『魔法使いは詠み唱う』の
リアルタイムルールのゲームの流れの解説になります!
リアルタイムルールはより実戦的な魔法使いの戦闘をイメージしたゲームモードとなります。
各プレイヤーは手札を作った後、
ランダムなスキルカード2枚と
ランダムな精霊カード3枚を獲得します。
このルールでも魔法の詠唱は『精霊』『形状』『動作』のカードを繋げ並べて行いますが、
魔法の行使は条件を満たしたプレイヤーの早い者勝ちとなります。
その条件とは、
使用するカードに適した『呪文詠唱』と『魔法の内容』を構築することです!!
プレイヤーは精霊と手札から並べ繋げるカードを選択してそのカードから『呪文詠唱』と『魔法の内容』を考えます。
炎の精霊
→例)炎の精霊、紅蓮よ
魔弾
→例)魔弾となりて、狙い放てし弾丸よ
砲撃
→例)撃ち抜け、放ちて撃てよ
↓
『炎の精霊、魔弾となりて、撃ち抜け! 紅蓮の襲弾! 炎で作られた魔弾で撃ち抜く魔法』
『放ちて撃てよ、狙い定めし紅蓮の弾雨よ! 焔の魔弾 炎の弾丸を頭上から降り注がせる魔法』
→ダメージ13点、『障壁』以外の方法によるダメージの減算を無効にする。
カードから連想して、呪文と魔法をイメージしましょう!
オリジナルでも既存の作品からでも何でもオーケーです!
※匙加減はプレイヤー間で決めて大丈夫です。慣れないうちは『魔法の名前だけ』など調整も可能です。
また説明書付属のQRコードからカードリスト共に『呪文の候補リスト』公開予定です!
オリジナルがすぐに思いつかない、という方はこちらもよろしければご参考頂ければと思います!
使用するカードの選択と『呪文詠唱』と『魔法の内容』が決まったプレイヤーは『詠唱する』と宣言します。
詠唱を宣言したプレイヤーは、スキルカードを1枚使用することが出来ます。
※詠唱を拡張するスキルカードであれば、使用を前提として詠唱を宣言してもOKです。
その後、詠唱するカードを並べて『呪文詠唱』と『魔法の内容』を宣言してから、魔法の点数と効果を説明し相手にダメージを与えにかかります。。
攻撃を受ける側のプレイヤーには2つの選択肢があります。
1つは手札を1枚1点の壁として消費する『障壁』。
例)手札3枚を障壁に → 相手の魔法を3点減点
もう1つは相手の魔法の属性に合わせて魔法を放つ『対抗魔法』。
こちらは詠唱ルールに従って手持ちのカードから魔法を構築して、使用したカード1枚につき2点、相手の魔法を減点しさらに提示したカードの効果を1つ適用出来ます。
例)相手の精霊が『炎』なので、カードに『不活化魔法』として記載されている『水』、または同じ『炎』でのみ対抗詠唱を使用できます。
→3枚使用の対抗詠唱:6点減点 + 『顕現』の効果を適用して精霊カードかスキルカードを獲得する。
ただし、こちらにも『呪文詠唱』と『魔法の内容』が必要となります。
上記ですと
『水の精霊、万夫不当の大剣よ、現れ出でて打ち払え 水武帝の剣 水の剣で魔弾を斬り裂きます』
といった具合になります。
その後はダメージ計算を行い、ダメージを受けたプレイヤーのみ手札を補充し次の戦いに備えます。
想像力を以て魔法を創造し、相手のライフを先に削りきりましょう!
現在ゲムマのページとグーグルフォームにて受付しております!
よろしければ是非!
ゲームマーケットページ
→魔法使いは詠み唱う
グーグルフォーム
→https://forms.gle/orQsKRnbn74szbXw6
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引用元:https://www.gamemarket.jp/blog/186140