Amazon Prime Videoにて、ホラー映画『返校 言葉が消えた日』(字幕版)の見放題配信がスタートした。
広告
本作は台湾のインディーデベロッパーRed Candle Gamesが開発したホラーゲーム『返校 -Detention-』を原作とした映画。2019年度に台湾でナンバーワンの大ヒットを記録し、日本では2021年に公開された。
『返校 言葉が消えた日』ゲーム・コラボ映像
『返校 言葉が消えた日』(字幕版)を観る(Amazon Prime Video)
Switch『返校 -Detention-』オンラインコード版(Amazon.co.jp)
独裁政権のもと、国民のあらゆる自由が制限されていた1962年の台湾を舞台に、異様な空気に満ちた夜の学校をさまようことになった女子学生、ファン・レイシンたちの身に降りかかる恐怖が描かれる本作。
ゲームのストーリーや演出が実写映画として巧みにアレンジされており、原作ゲームファン以外にもおすすめできる作品となっている。“白色テロ”と呼ばれる弾圧の時代に台湾を覆っていた空気を、恐怖へと置き換えた作品でもあるので、こうした台湾の歴史に関心がある人にもぜひ視聴してほしい。
関連記事
1980年代の台湾を舞台にしたホラーゲーム『還願 Devotion』が本日(2月19日)Steamにて配信開始、『返校 Detention』の開発チームによる意欲作
Steamにて『還願 Devotion』が配信を開始した。なんか気になる文字の並びだな……と思ったあなたは正解! 日本でも人気を博したあのホラーゲムの開発チームの第二作目です。
※画像は『返校 言葉が消えた日』公式X(Twitter)より引用
『返校 言葉が消えた日』(字幕版)を観る(Amazon Prime Video)
Switch『返校 -Detention-』オンラインコード版(Amazon.co.jp)
...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202310/14320626.html