『龍が如く8』春日一番と桐生一馬が率いる面々を紹介。ハワイで楽しめる新たなプレイスポット”ドンドコ島”の情報も | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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　セガから2024年1月26日に発売予定のプレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC（Steam）用ソフト『龍が如く8』。桐生一馬と春日一番というふたりのキャラクターが主人公を務めることになったシリーズ最新作だ。本作では、前作『龍が如く7 光と闇の行方』のシステムを進化させた、新ライブコマンドRPGバトルが楽しめる。今回は主要な登場人物の背景とあらすじ、さらに舞台となるハワイと伊勢佐木異人町についての情報が公開された。ドラマも遊びも、変わらず半端じゃない作品になっている予感！

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春日と桐生が率いる面々。彼らの旅路の果てにあるものとは……!?
あらすじ

　2022年。春日一番は渡世の親・荒川真澄の遺志を継ぐべく、裏社会に属していた者たちの社会復帰に奔走。かつて春日とともに戦った仲間たちもそれぞれの日常に帰り、新たな夢を追っていた。しかし、春日を中傷する一本の動画がネットに投稿されたことで春日たちは再び居場所を失ってしまう。そんななか、横浜に根を張る極道組織“横浜星龍会”の若頭・海老名がある男を春日に引き合わせる。その男とは、かつての春日の兄貴分・沢城丈だった。
　沢城の口から信じがたい事実が語られる。荒川真澄の愛した女性であり、春日の母親・茜がハワイで生きているというのだ。「余命いくばくもない茜のために、“息子”としてひと目会ってやって欲しい」。そう言って沢城は、春日に頭まで下げてみせるのだった。
　春日は荒川の遺灰を茜に届けるべく、ハワイに向かうことを決意する。そして地上の楽園で巡り合ったのは、あの堂島の龍こと・桐生一馬だった。春日一番、そして桐生一馬。龍を背負うふたりの男たちの運命が再び交差するとき、日本そしてアメリカをも巻き込む巨大な陰謀が動き出そうとしていた……。
キャラクター紹介
コミジュル 参謀 ハン・ジュンギ
　横浜の韓国マフィア“コミジュル”の一員。ソンヒの右腕として横浜裏社会の建て直しに暗躍している。ソンヒの意向もあり春日たちとは交渉を断っているが、冒険をともにした彼らを案じない日は一日とてないだろう。

足立調査代行 代表 足立宏一（あだちこういち）
　元刑事で春日の戦友。 現在は防犯関係の会社を立ち上げ、 細々とではあるが夢の続きを追っている。かつて極道だった者たちの社会復帰に尽力する春日の手助けもしており、気苦労の絶えない日々を送っている。

ハローワークみさき 契約社員 春日一番（かすがいちばん）
　本作の主人公。元極道者たちを残らず社会復帰させるという荒川真澄の遺志を受け継ぐべく奮闘している。自身の母親・茜がハワイで存命であることを知らされ、 戸惑いながらも渡米を決意。そして地上の楽園で裏社会の伝説的存在・桐生一馬と再び相まみえることになる。

ハワイのタクシー運転手 エリック・トミザワ
　ハワイで暮らすタクシー運転手。ハワイを訪れた春日は彼のタクシーに乗り合わせることになる。日本語が通じるうえに陽気で愛想のいいトミザワと春日は意気投合するが……。

ハワイの家事手伝い 不二宮千歳（ふじのみやちとせ）
　ハワイで家事手伝いをしているという女性。ハワイを訪れた春日と知り合うことになる。穏やかで品性を感じさせる物腰だが、人に言えない事情を抱えているらしく……。

元横浜流氓総帥 趙天佑（ちょうてんゆう）
　かつて横浜の中華マフィア“横浜流氓”を率いた男。現在はその席をソンヒに委ね、街で自慢の料理の腕を振るっている。だがカタギになっても、その目に宿る鋭い光はいささかも失われてはいない。

横浜流氓・コミジュル 総帥 ソンヒ
　横浜の巨大勢力“横浜流氓”と“コミジュル”を束ねる女傑。かつて春日たちと対立し、やがて手を組んだ仲。「春日たちが真っ当な人生を送るには裏社会に生きる者が関わるべきではない」と考え、身を引いている。

大道寺一派 エージェント 桐生一馬（きりゅうかずま）
　本作のもうひとりの主人公。かつては極道として裏社会で名をはせたが、現在は政財界で暗躍するフィクサー“大道寺一派”のエージェントとして素性を隠し生きている。一派の任務でハワイを訪れることになったが、 そこで再び春日一番と運
命が交差することになる。

医療器具メーカー勤務 難波悠（なんばゆう）
　かつて横浜でホームレスをしていた春日の戦友。現在は医療器具メーカーに勤めており、穏やかながらも平凡なサラリーマンの日々を享受している。しかし春日と同じく、難波の日常にも魔の手は迫っていた。

Club Silky Queen 共同経営者 向田紗栄子（むこうださえこ）
　横浜のキャバ嬢で春日の戦友。現在は恩人の遺したキャバクラの経営を担い、不景気に負けじと店を切り盛りしている。そんななか、かつてともに死線を潜り抜けた春日から思わぬアプローチを受けることに……。

日本とハワイを股にかけた冒険！
　前作にも登場した横浜・伊勢佐木異人町に加え、シリーズで初めて海外が舞台に！　観光地でもあるハワイの裏社会はどうなっているのか、そして春日たちが狙われる理由は……？
ハワイで出会う青年 三田村英二（みたむらえいじ）
　同じハワイ行きの飛行機に乗り合わせたことから春日と縁が生まれる車いすの青年。プログラミングに長けており、春日の窮地を助けることになる。優男の印象だが、いざという時の肝は据わっている。

美しい日差しが差し込む、アナコンダショッピングモール。ホノルルにあるこの場所は、観光にも最適。ハワイらしさを感じられる。

ハワイは広いので移動手段も豊富。電動モビリティのほか、雰囲気抜群のトロリー、バス、おなじみのタクシーも。

光が強ければ闇もまた強いのが世の常。ハワイにも当然ナイトスポットはあり、そこを牛耳っているのは裏社会の面々だ。

先代会長である星野が撃たれた横浜星龍会の拠点。その外観は変わっていないようだ。

星龍会を仕切るようになったのは海老名という男。彼らにとって沢城は仇のような存在のはずなのだが……いったい何が!?

横浜星龍会 若頭 海老名正孝（えびなまさたか）
　極道組織“横浜星龍会”で若頭を務める男。会長が現在服役中のため、実質組の舵取りを一手に担っている切れ者。組事務所を訪れた春日に、海老名はある男を引き合わせることになる。

元八代目近江連合 直参荒川組 若頭 沢城丈（さわしろじょう）
　かつて荒川真澄の下で権勢を振るった武闘派極道。現在は殺人の罪で服役中のはずだが、 とある事情から海老名の計らいで、因縁の相手である春日一番と再会を果たすことになる。

“Xbox Partner Preview”で公開されたプレイスポット ドンドコ島情報をちょい見せ！
　アロハビーチで亀を助けたことを機に訪れるドンドコ島。かつては一大リゾートだったが、いまは不法投棄物で溢れ、“どん底のシマ”と言われるまでに。この島の復興を手伝え！

どん底のシマから目指せ一流リゾート！　島を復興させるには、不法投棄されたゴミを集め、それを資材として活用し、家具や建物をDIYで作っていかなればならない。さらに、釣り場やファームなども開拓して作り、人気を高めていくのが当面の目標になる。そうして島の人気が上がれば、宿泊ツアーを開催して、お金を稼げるようになるという寸法。

どうやら、島は春日の思うままに作り込んでいける様子。センスのいいリゾートができれば高収益も見込める！

ゴミを片付け、資材を活用し、島をリゾート地として開拓せよ！　散らかったゴミをバットで破壊！　そして……どうやらこの島には、見覚えのある恐竜たち（？）も住んでいるらしい!?

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引用元：https://www.famitsu.com/news/202311/02322816.html