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HIGH RISE / HIGH FIRE について その7 | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント


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<2023秋 日-ウ06 試遊○ 2023春 日ーイ19 試遊○ やすものゲームズ @MoKe75309473 「もりだくさん & もうたくさん」のやすものゲームズ。 2023年秋の新作は3つ。 安っぽいかもしれないけど意外と本物志向かもしれないよ。 一言添えるなら「買え、そして遊べ」だな。 あれだぞ、すげえ面白いはずだぞ。 試遊できるから試してから買うもありだな。 HIGH RISE / HIGH FIRE について その7 2023/11/18 20:38 ブログ このブースのブログ一覧に戻る キャラクターについて説明する。 ゲームではヒーローが正式な単語か。ヒーローとモンスターの総称がキャラクターとなっているのかな、ゲーム用語としては。 ヒーローは6人作るのでデーターは簡単だ。 能力値は4つで、STR(体力)、DEX(敏捷)、MAG(魔力)、KAR(運)だ。 他にHP、MP、防御値、警戒値がある。 HPとMPはクラスとレベルで決定される。 魔法の品でない武器や防具は装備しているものとする。だから防御値はクラスによる数字とSTRを足したものとなっている。 攻撃に関しては「アクション」ってパッケージがあって、そこに武器あり前提の数字がある。 能力値の成長はランダムだ。ただし上昇度合いは誰でも同じだ。レベルがあがると4つの能力値のどれかが1点上昇する。それがどこかランダムに決めるってだけだな。 ダイスは加護値を使えば一応好きにできるから好きにレベルアップさせることもできる。 そんな感じで簡単だけどそれなれの個性あるヒーローが作れるぞ。 ヒーローのクラスは最初は4つ、ウォーリア、プリースト、メイジ、ローグだ。 6人作るから編成の自由度はまあまあありそうだな。 基本的にはどのクラスも満遍なく作った方がいいようにはなっている。ウォーリアは重たい武器や防具が装備できる。魔法の甲冑とかゲットしてもウォーリアがいないと無駄になる。ローグは少し中途半端だが隊列値の底上げに重要だ。プリーストとメイジはどっちも呪文が使えるからそれだけで大事だ。 クラスはグレードがあって、塔を10階のぼる毎に上のクラスに転職できる。その度に枝分かれして最終的には12種類ぐらいになる。グレードアップする際に、別系列に移ることもできる。ウォーリア系からメイジ系とかな。全ての呪文が使えるスーパー戦士とかも作れる。 各クラスにはいくつかの「アクション」があって、グレードアップするとそれが強化されたり、新しいのを覚えたりする。ウォーリアは「ストライク2」「ブロック1」「アイテムを使う1」のアクションが使えるが、ハイランダーになると「シュート(射撃投擲)」を覚えたり「ストライク」が2から4になる。スクワイア系ならブロックが強化されて、後々は僧侶呪文を覚える。またパッシブと呼ばれる受動能力をゲットしたりもする。ただアクションとパッシブは各キャラ4つまでだ。だから成長させながらそこらも考えないといけない。パッシブの中には同じ名称で違う効果(炎使いと氷使いみたいなのな)があるが、それはキャンプすることで切り替えられたりする。 キャラクター強化してアイテムゲットしてウハウハるのは十分楽しめると思う。それも割とお手軽に。そういうゲームだからね。ただ無制限のパワープレイは無理だと思う。経験点は塔を登ることで入手だからレベルは完全にこちらでコントロールしてるし。それでもキャラクターを強化する楽しみはそこらのゲームの比ではないぐらいあるから安心してくれ。 あとはパーティー値なるものがあるな。 活動点、装備点、加護点、隊列値の4つだ。全て全員の能力値の合計が基本となる。 活動点は全員のSTRの合計で、これはどのぐらい疲労しても平気かを表す。疲労はダンジョンの疲労マスやトラップ、戦闘からの逃走などで上昇するが、これが活動点以上になると隊列値が1になって呪文が使えなくなって自主的に疲労するのが無理になる。つまりかなり面倒なことになる。キャンプするか町に帰って宿屋に泊まれば回復する。これらはいずれも日数を経過する。ゲームの目的はゲーム内の時間で365日以内に66階をクリアすることだから、そんなにのんびりもしてられないわけだ。そんなわけでパーティー全員のSTRが低かったりすると面倒だ。マッチョは必要だな。 装備点はMAGの合計で魔法の品がどのぐらい装備できるかだ。戦士ばっかりだとMAGの合計が低いからマジックアイテム大好きーなはずがあんまり装備できなくて悲しいことになる。だからマッチョだけじゃあだめだ。 そんな感じで6人をバランスよく作ることが大事だ。もちろん、6人の中の1人目は君の名前をつけろ。そして2人目は君の好きなあの人の名前をつけろ。そしてシートを全国公開しろ。ファミコン時代の思い出が蘇るじゃあないかね。 前の記事 ブログ一覧に戻る 次の記事 この記事をシェア ...以下引用元参照
引用元:https://www.gamemarket.jp/blog/186627

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