ポケモンは、Nintendo Switch用ソフト『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』のDLC『ゼロの秘宝』“後編・藍の円盤”を、本日2023年12月14日より配信する。本稿では、DLCにて追加される要素をまとめてお届け。
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新たな舞台“ブルーベリー学園”へ
1.ブルーベリー学園の部活動“リーグ部”
ブルーベリー・スペシャル・レクリエーション(ブルレク) 部室パソコン 特別講師 ポケモン交換 ボール投げ
2.ブルーベリー学園の四天王に挑戦できる“ブルベリーグ”
新ライド技“ひこう”が解放
3.19種類目の“テラスタイプ”が登場
4.新しいわざが登場
はやてがえし サイコノイズ
5.海中庭園“テラリウムドーム”
歴代のパートナーのポケモンたちが勢ぞろい
6.『ポケットモンスター』シリーズに登場した“伝説のポケモン”が仲間に
7.ポケモンとなってフィールドを駆け回れる“シンクロマシン”
8.パルデアの大穴“エリアゼロ”には、まだ未知のエリアが?
新たな舞台“ブルーベリー学園”へ
DLC『ゼロの秘宝』“後編・藍の円盤”では、主人公はアカデミーの姉妹校である“ブルーベリー学園”へと交換留学することになる。長い歴史を持つアカデミーとは異なり、ブルーベリー学園は近年新設された学校で、とくにポケモンバトルの教育に力を入れているようだ。
また、学校の大部分は海の中となっており、多様な自然環境を再現している海中庭園“テラリウムドーム”という施設がある。
1.ブルーベリー学園の部活動“リーグ部”
主な舞台となるブルーベリー学園には、ブルべリーグ四天王をはじめ、ブルベリーグに参加しているトレーナーたちでポケモンバトルを鍛え合う部活“リーグ部”が存在している。リーグ部の部室ではブルーベリー学園で出会った仲間たちと交流を深めることができる。
ブルーベリー・スペシャル・レクリエーション(ブルレク)
課外活動であるブルーベリー・スペシャル・レクリエーション、通称“ブルレク”は、学園から課される“ミッション”をクリアーすることで、学園で使われている通貨“ブルーベリーポイント(BP)”を獲得可能だ。BPは、購買部や食堂での買い物をはじめ、リーグ部の部室の機能拡張や、キャラクター招待などで使用できる。
また、ミッションには仲間と協力しながら遊べる“サークルミッション”が存在する。
部室パソコン
部室に置いてあるパソコンから、活動資金を求めているほかの部活を応援することができる。BPを寄付することで、寄付を受けた部活からお礼がもらえる。お礼の中には、部室の模様替えができるようになるものも。
特別講師
ゲームが進行するとパルデア地方で出会ったトレーナーを学園に招待できるように。招待した相手とは写真撮影やバトルなどが可能。
ポケモン交換
招待した特別講師(キャラ)と交流を続けるとポケモン交換が可能になる。交換したポケモンには、新たに登場する“パートナーリボン”を所持している。パートナーリボンをつけると、そのポケモンにふたつ名がつき、バトル時にトレーナー名の入った名前でくりだすことができる。
ボール投げ
ブルーベリー学園の野球部へBPを寄付すると、モンスターボールの投げかたを変えることができるように。
2.ブルーベリー学園の四天王に挑戦できる“ブルベリーグ”
“ブルベリーグ”は、ブルーベリー学園の生徒どうしでポケモンバトルの強さをランク付けする制度。ブルベリーグでトップレベルに強い4人はブルベリーグ四天王と呼ばれており、その中のひとり・カキツバタの誘いでブルベリーグ四天王に挑むことになる。
また四天王へ挑むには、四天王チャレンジに挑戦して合格する必要がある。試練の内容は各四天王によって異なる。
新ライド技“ひこう”が解放
ブルベリーグ四天王のネリネの四天王チャレンジに挑む際、新たに“ひこう”が解放される。冒険を進めることでつねに“ひこう”ができるようになる。
3.19種類目の“テラスタイプ”が登場
今回のDLCより19種類目となる、新たなテラスタイプが実装。
4.新しいわざが登場
はやてがえし
相手の動きに反応して掌底を打ちこむ、かくとうタイプの物理技“はやてがえし”。先制技を繰り出そうとした相手のさらに先手を取って攻撃し、必ずひるませることができる(相手が先制技でないと失敗)。
サイコノイズ
不快な音波を相手に浴びせて攻撃する、エスパータイプの特殊技“サイコノイズ”。ダメージを与えつつ、一定の間、相手のポケモンを技や特性や道具による回復ができない状態にする。
5.海中庭園“テラリウムドーム”
テラリウムドームは、ポケモンが過ごしやすい環境を人工的に整備している施設。4つのエリアに分かれており、それぞれ土地や気候が異なり、多彩な自然環境を形成している。
歴代のパートナーのポケモンたちが勢ぞろい
これまでの『ポケットモンスター』シリーズ歴代のパートナーのポケモンたちが、テラリウムドームに出現。また、『スカーレット・バイオレット』からの要素である“テラスタル”にも対応している。
6.『ポケットモンスター』シリーズに登場した“伝説のポケモン”が仲間に
冒険を進めることで、これまでの『ポケットモンスター』シリーズに登場した、一部の伝説のポケモンが出現するようになる。出会った伝説のポケモンは捕獲可能だ。
“後編・藍の円盤”エンディング後に、ブルーベリー学園内に登場する“おやつおやじ”に条件を満たした状態で話しかけると、特定の伝説のポケモンと出会える“おやつ”をもらうことができる。
7.ポケモンとなってフィールドを駆け回れる“シンクロマシン”
ポケモンの目線で世界を見ることができる“シンクロマシン”という装置が登場。シンクロすると、ポケモンたちの視点でフィールドを移動したり、野生のポケモンとのバトルが楽しめる。
8.パルデアの大穴“エリアゼロ”には、まだ未知のエリアが?
パルデア地方の中央に位置するパルデアの大穴“エリアゼロ”において、新たなエリアが解放される模様。ゼロの秘宝、テラパゴスに秘められた力の謎などに迫る物語が展開されるようだ。
※画像は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』公式サイトより引用。
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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202312/14327662.html