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【グラブル格ゲー】『GBVSR』のデジタルフィギュアモードは『グラブル』ファンも必見! キャラクターを自由に眺めながら多彩なシーンを作り出そう | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 王道ファンタジーRPG『グランブルーファンタジー』(以下、『グラブル』)を題材にした対戦格闘アクションゲーム(いわゆる格闘ゲーム)『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』(以下、『GBVSR』)。2023年12月14日配信予定で、対応ハードはプレイステーション4、プレイステーション5、PC(Steam)。販売形態はダウンロード専売。

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 本記事では、『GBVSR』にて新たに搭載された“デジタルフィギュア”モードについて解説する。

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『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』特設サイト

※本記事はサイゲームスの提供でお送りします。

目次閉じる開く

デジタルフィギュアについて
好きな角度から眺められる!

シーンの作りかた
2種のモードを理解しよう シーンを作ってみよう

自分好みのシーンを作成!
テーマ:かわいい! テーマ:カッコいい! テーマ:エモい!

デジタルフィギュアについて
 デジタルフィギュアモードは、本作に使用されているキャラクターモデルなどを使用して、自由自在にワンシーンを作り出せる、まさにデジタル上でのフィギュア遊びのようなモード。
 デジタルフィギュアに使用するポーズや表情などは、ゲーム内のコンテンツショップで、ゲーム内マネーを使って購入すると解放される。エフェクトパーツやアクセサリーパーツなど、一部のアイテムはオンラインロビーのクレーンゲームでのみ手に入る。
 デフォルト状態だとグランとジータの2種類のフィギュアのみが使える(フリーエディションはアイテムを入手してもこの2種類のみ)。いろいろなコンテンツを楽しみながら、デジタルフィギュア用にゲーム内マネーを貯めておこう。

好きな角度から眺められる!
 「キャラクターたちは好きだが、シーンを作るのが苦手だ」という人も、一度はこのモードに触れてみてほしい。本作で使われているキャラクターたちの3Dモデルを、デジタルフィギュアモードでは自由な視点で眺められる。
 つまり、本モードはモデルビューアーとしても活用できるわけだ。キャラクターたちの細部に至るまで眺められるので、これだけのために本作を遊ぶ価値がある。『グラブル』ファンにはたまらないモードとなっているのだ。

シーンの作りかた
 デジタルフィギュアモードは非常に多彩なカスタマイズができるので、操作などは一見ややこしく感じてしまうかも。ただ、いくつかのコツを覚えておくとグッと編集しやすくなるので、それらの要素を解説する。
2種のモードを理解しよう
 デジタルフィギュアの編集画面はおもに、背景の中に3Dモデルを配置する“フィギュア編集画面”と、カメラワークをセッティングする“カメラ編集画面”のふたつに分かれている。
 フィギュア編集は、3Dモデルの立ち位置や表情などの細かい設定をしたり、エフェクトやオブジェクトパーツなどの設置に使用する。フィギュア編集自体は、写真の画角などには影響しないので、作りたいシーンを背景に合わせて作ろう。なお、最初に選んだ背景はいつでも変更可能だ。
 カメラ編集画面は、実際にデジタルフィギュアの画面作りを決める項目。画面に特殊な効果をつけたり、エフェクトなどを選んだりできる。

まずは背景を選ぼう。背景もゲームをプレイして解放することで使用可能なものが増えていく。

フィギュア編集画面。右下に表示されている小さな画面が、撮影カメラに使用する画角だ。メインの画面でフィギュアを編集しよう。

カメラ編集モードは、画面全体が本番に使うカメラだと思って編集しよう。

シーンを作ってみよう
 上記の基本さえ理解すれば、あとは自由に設置するだけ。ポイントは、“カメラ速度切替”をするとフィギュアの位置移動の速さも調節できるので、ゆっくり動かしての微調整ができること。そして、カメラ位置は保存できることを覚えておくと、グッと編集しやすくなる。

フィギュアを設置して、表情などを変更しよう。

ハイライトなどを変更していけば、陰影なども自由に付けられる。

オブジェクトや武器などを別に配置して、アクセサリーのように付けられる。

ニーアの武器を使えば、ジータをエルーン耳が付いたような見た目にすることも可能。

爆発エフェクトを置いたり、ゼタのアルベスの槍を持たせるといったことも。

あとはカメラの位置を調整し……。

画面効果などを編集。

フレームもつけてみて、これで完成。

作ったシーンはタイトルなどを付けてセーブしよう。

自分好みのシーンを作成!
 といった感じで、自由自在なシーンを作り出せるのが本モードの大きな魅力。撮影したシーンはぜひ、SNSなどに投稿してみよう。なお、発売後に公式フォトコンテストも開催予定とのことなので、こちらもぜひお楽しみに。最後に、作例をいくつかご紹介!
テーマ:かわいい!
 “かわいい”をテーマに作成したシーン。アニラと羊が戯れている様子がキュート。後ろにはフェリやランスロットが羊と戯れる姿も。被写界深度を調整して、後ろの人たちをボカしているのもこだわりポイント。

テーマ:かわいい!

テーマ:カッコいい!
 ナルメアの構えをカッコよく演出。全体的にモノトーンな印象で色味を抑えながらも、フィルターの“色収差”を使用して影響度を調整。エフェクトをより際立たせて印象的にしている。また、フレームを“シネマスコープ”にすることで映画のワンシーンのような魅せかたもできるわけだ。

テーマ:カッコいい!

テーマ:エモい!
 “エモい”をテーマに作った作例。アウギュステのビーチで、デッキチェアに座りながら休日を満喫するメーテラといった感じ? フレームを“スケッチ”にすることで“ひと夏の思い出”感を演出している。

テーマ:エモい!

『グランブルーファンタジーヴァーサス -ライジング-』特設サイト

...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202312/14327412.html

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