【本ページはプロモーションが含まれています】

switch

『サガ エメラルド ビヨンド』主人公やバトルシステムなどの詳細公開。アメイヤ編にヴァッハ神(コピー)登場、クグツとモンスターの技の習得方法も明らかに | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

詳細はこちら

ブログランキングに投票お願いいたします。

 スクウェア・エニックスは『サガ エメラルド ビヨンド』が2024年4月25日に発売することを発表、価格は7480円[税込]。また、登場キャラクターやバトルシステムに関する最新情報が公開された。

広告

 シリーズ最新作の本作は、6人5組の主人公の中からプレイする主人公を選択し、17の世界(ワールド)を冒険するRPG。プレイの道標となる緑色の波動“エメラルドヴィジョン”を追っていくなかで、プレイヤーはさまざまな選択を迫られ、物語が変化していく。
 対応ハードはNintendo Switch、プレイステーション5(PS5)、プレイステーション4(PS4)、PC(Steam)、iOS、Android。ディレクターは河津秋敏氏、プロデューサーは市川雅統氏、楽曲は伊藤賢治氏、キャラクターデザインは倉持諭氏が担当している。
 新種族“クグツ”が関係する御堂綱紀の物語と、見習い魔女のアメイヤ アシュリンの物語に関わってくる人物たちの情報が公開。また、主人公たちが冒険する多彩な世界や、種族、武器、技、術などがカギとなるバトルシステムが紹介された。

関連記事

【サガ34周年】12/15生放送まとめ。新作『サガエメ』発売日は2024年4月25日&実機プレイ初解禁、35年目に突入する同シリーズの関連情報が続々公開
特別番組“「サガ」シリーズ34周年記念 公式生放送”で発表された『サガ エメラルド ビヨンド』の最新情報や、“サガ”シリーズ関連情報をまとめてお届けする。

関連記事

『サガ エメラルド ビヨンド』最速インタビュー。6人5組の主人公や、『サガ』シリーズにおいてもっとも変化する物語の見どころを河津秋敏氏に訊く
『サガ』シリーズ最新作、『サガ エメラルド ビヨンド』の開発スタッフにインタビュー。主人公やゲームシステム、気になる発売時期などについて、たっぷりとお話をうかがった。

「サガ」シリーズ34周年記念 公式生放送

『サガ エメラルド ビヨンド』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp)

『サガ エメラルド ビヨンド』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp)

『サガ エメラルド ビヨンド』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp)
“クグツ”使いがキーワードの御堂綱紀の物語
 “五角堂”を中心に、古風な街並みが広がる世界“ミヤコ市”の名家御堂家の血筋。意志を持つ“クグツ”を操る力を持つ。
 先の大戦で旧体制とともにミヤコ市の霊的秩序も崩壊し、様々な怪異現象が発生するようになった。失われた霊的支配力を回復するための異界探査計画“カテドラル計画”に選抜された綱紀は、クグツとともに四神の力を手に入れる旅に出る。

クグツとは
 クグツと呼ばれる人形仕掛け。“気”を纏うことで、仕掛けが動く仕組み。気はクグツと一体となることで、独自の人格となり、普通の人間のようにクグツ使いと会話する。
 クグツを使うには、その能力をクグツに示す必要があり、誰もができるわけではない。また、人間的な信頼関係も必要となる。時代を超えて存在してきたため、言葉遣いなどは現代に適応している。

御堂家のクグツたち
ムサシ

 剣豪ムサシは二刀を操ったという伝説の剣士。その時代の御堂家の者が、ムサシの気をクグツに写し取ったものだろう。御堂家のクグツの中でも最強の戦闘力を持つ。
コマチ

 歌人コマチは言霊を自在に操り、時の人々の心を捉えた伝説の歌人。その時代の御堂家の者が、コマチの気をクグツに写し取ったものだろう。御堂家の全盛期にクグツ化されたと思われ、過去に関する知識は現代の御堂家の人々を遥かに凌ぐ。
スクネ

 相撲の開祖とも言われるスクネ。その足技で対戦相手を蹴倒し、踏み殺したとさえ言われている。その時代にはまだ、御堂家は勃興しておらず、どのようにしてスクネの気がクグツに写し取られたのかは全くの謎である。御堂家のクグツの中でも謎の多い存在の一体。
ボウ

 銃の名手だったらしく、性能の低い昔の銃で狙撃を生業にしていたらしい。多くの武将が彼の銃弾に倒れたようだが、武将の名誉に関わるので記録に残っている物はほとんどない。時の権力者を狙撃して失敗し、捕えられて刑死した。死の間際に気が採取され、クグツに写し取られた。そのような経歴にも関わらず、ボウのクグツは陽気だ。
アメイヤ アシュリンの物語
 魔女の統べる世界“プールクーラ”から卒業試験でミヤコ市を訪れた見習い魔女。
 ミヤコ市では小学6年生の“泉ゆめは”として使い魔猫のロロと暮らしていたが、正体不明の男にほぼ全ての魔力を奪われてしまう。はたしてアメイヤは魔力を取り戻し、卒業試験に合格できるのか?

アメイヤに仕え、支える者たち
ロロ

 アメイヤの使い魔。卒業試験に使い魔としてついてきた。実は、アメイヤの母親の代から、いやもっとずっと以前から彼女の家系の魔女の使い魔として過ごしてきた。独自の強い魔力を持ち、飼い主以外とも会話できるが普段は能力を極力見せない。ミヤコ市に来てからは、こちらのネコの特徴に影響を受けて、色んな刺激に敏感になっているようだ。
加藤忍

 アメイヤを護るため、また監視するためにプールクーラから送り込まれた従士。魔女の言うことには絶対服従。加藤忍は当然、ミヤコ市での名乗りで、プールクーラでは従士1541-3837である。忍という名は、ニンジャという存在にシンパシーを感じて選んだらしい。
アメイヤを助ける者
ヴァッハ神(コピー)

 魔術の女神と名乗る謎の存在ヴァッハ神。危機に陥ったアメイヤを助け、探索魔法(エメラルドバインド)を授ける。連接世界の魔法バランスを護るために戦っているというが、正体は不明。ヴァッハ神のコピーらしい。コピーなので、能力は数段落ちるが、魔術の女神らしい能力は発揮する。ただし、性格は完全にコピーに失敗していて、女神らしさは微塵もない。
仲間にできるキャラクター
リタ

 魔女世界プールクーラの青の魔女。気は強く、上から目線。連合国の首都キャピトルシティで見かけたという情報がある。英春菊という名のジャーナリストだというが、それがリタの卒業試験中の姿なのかどうかは定かでない。
黄の魔女ウィルマ

 魔女世界プールクーラの黄の魔女。あっけらかんとした魔女だが、心の中では自分がゴーレムではないかと疑い、悩んでいる。喋りかたが独特。
赤の従士

 赤の魔女に仕える従士。専門技能は暗殺。少々ボケキャラな所もあるが、暗殺の腕は確かだ。
若七緒美

 ミヤコ帝大の1年生。綱紀の後輩。新港の貿易商の娘でお嬢さん。だが、欲しいものは自分で稼いで手に入れろ、という家の方針で、お小遣い稼ぎのためにバイトに勤しむ毎日。そのせいもあって、パッと見は地味。
グルマン

 主人公が世話になるトプの息子。元気で生意気、美味しいものが大好きな小モグラ。
ワールド紹介
歴史ある古都“ミヤコ市”
 歴史ある古都。
 そこにも目に見えない危機が迫っている。
 だが、この地には人々に知られることなく戦い続けてきた者たちがいる。

魔女住まう“プールクーラ”
 魔女の国。そこでは魔女たちが魔法で気ままに暮らしている。
 だが、世界は均衡を求める。
 魔女の自由と引き換えに、魔女たちは過酷な運命と向き合うことを要求される

愛しきあなぐら暮らし“コルディセップ”
 あなぐら暮らしも悪くない。愛する家族がいればなおさらだ。
 今日も大きなミミズをお父さんが捕まえてくるのを、子供達が待っている。

多彩な種族や武器、技・術を駆使するバトルシステム
多彩な種族:人間
 人間はもっともオーソドックスな種族で、ほぼすべての装備が使用でき、大半の技・術も扱える。バトルによって成長していき、シリーズおなじみの“ひらめき”で新たな技を覚えながら成長していく。さらに人間は“我流技”という人間だけの技もひらめき、使用できる。

人間だけが我流技を使用可能

ひらめきで新たな技を習得

武器を2つ装備でき、多くの装備が使用可能

多彩な種族:クグツ
 クグツも人間と同じくさまざまな装備が可能だが武器はひとつしか装備できず、技をひらめく事もできない。代わりに戦闘中に他者が使った技を“写し身”によってコピーし習得する。また、敵を倒すと入手できる“ソウル”を装備することができ、装備したソウルに“ソウル技”が宿っていた場合その技を使用できる。

クグツは装備したソウルに宿るソウル技も使用できる

写し身で対象の技を習得

人間と異なり装備可能武器は1つ

多彩な種族:モンスター
 モンスターは他種族と異なり、爪や毛皮などの生まれ持った武器防具を装備しているため、アクセサリーのみ付け替えができる。生まれ持った武器防具にバトルで倒したモンスターを吸収することでさまざまなモンスター技を操ることができる。モンスター技はひとつの装備にひとつまでしか吸収できないため、解き放つことで新たな技と入れ替えられる。バトル中に解き放つとHPと引き換えに威力が高まる。
 またモンスターのように、倒したモンスターを吸収し技を使用できる“魔具”という装備品もあり、魔具を装備できる“魔具使い”がほかの種族の中にも存在する。

人間やクグツと大きく異なり、爪や毛皮などの生まれ持った武器防具+アクセサリーという装備構成。魔具も装備可能。

倒したモンスターから技を吸収。吸収した技を使うとモンスターの気を放ち攻撃する。

武器種:片手剣
 片手剣には長剣、細剣、短剣、そして斧が分類されいずれも汎用の片手剣技が使用できる。それに加えてそれぞれ長剣技、細剣技、短剣技、斧技といった武器種ごとの技が使用できる。
 長剣技は素早く行動できる技が多く、細剣技は多様な属性攻撃を持ち、短剣は敵からの狙われやすさ(ヘイト)が上がりにくく、斧は威力が高いぶんやや命中率が下がるといった特徴があり、同じ片手剣の中でも好みや作戦、育成計画などに合わせて幅広い選択が可能となっている。
 また、特殊な条件を満たしていると二刀技や剣と銃を組み合わせた技も使用可能になる。


 術はメカ以外の種族が使用でき、五行(木、火、土、金、水)の属性を持ち、発動前に詠唱ターンが必要になる分強力な全体攻撃や、状態異常などを狙いやすい。術を覚えていくためにはそれぞれの属性の術を使用する必要があり、ひとつも術を覚えていないキャラの場合は術を使用可能にする装備品を装備して術を使用し、習得せねばならない。

リザーブ技
 敵や仲間の技・術をきっかけに発動する技をリザーブ技という。インタラプト・カウンター・プロテクト・フォロー・チェイスの5タイプがある。
 リザーブ技はタイムライン上では“???”と表示される。敵が“???”となっている場合はリザーブ技に注意が必要。
 敵のリザーブ技に対しては“リザーブ解除”の特性を持つ技で無効化することで安全に攻撃を行える。

インタラプト
 インタラプト技ごとに設定された攻撃属性にのみ反応して発動し、相手の行動前に割り込んで行動する。
 インタラプト技は相手がそのインタラプト技に対応した属性の行動を選択していた場合に使用可能で、自分の行動順に関係無く相手の行動前に割り込んでインタラプト技が発動する。

カウンター
 カウンターは相手の攻撃を無効にしつつ強力な反撃ができる攻防一体の強力な行動。
 ただし自分が相手からの攻撃を受ける必要があるため、自分に攻撃が来ない場合には1ターン何もせずに終了してしまう。また、カウンターは攻撃を受けた際に必ず発動するものではなく、かつ全体攻撃や敵のリザーブ解除技には対応できないという弱点も併せ持つ。

プロテクト
 プロテクトは指定した仲間が攻撃を受けた際に割り込み、ダメージを軽減しつつ肩代わりできる。
 瀕死の仲間を守るときや、全体攻撃に対して使うことでダメージを食らう仲間の数を減らすこともできる。また、自分自身への攻撃を無効にするパリイのような物もある。

指定した仲間をかばう“ディフレクト”

相手の攻撃を切り払い攻撃を無効化するシリーズおなじみの“パリイ”

商品情報
タイトル:サガ エメラルド ビヨンド
発売日:2024年4月25日
希望小売価格:7,480円[税込]
対応機種:PlayStation 4/PlayStation 5/Nintendo Switch/Steam/iOS/Android
プレイ人数:1人
ジャンル:RPG
CERO:B
プロデューサー:市川雅統
ディレクター:河津秋敏
楽曲:伊藤賢治
キャラクターデザイン:倉持諭

『サガ エメラルド ビヨンド』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp)

『サガ エメラルド ビヨンド』(PS5)の購入はこちら (Amazon.co.jp)

『サガ エメラルド ビヨンド』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp)

...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202312/15327561.html

-switch

ゲーマーのおもちゃ箱
Translate »