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スクエニ新作『フォームスターズ』新モード“RUBBER DUCK PARTY”に挑戦。巨大アヒルに登って踊ってアヒルを運べ | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 スクウェア・エニックスの新作シューター『FOAMSTARS』(フォームスターズ)が2024年2月6日に配信されることが発表されました。

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 リリースが迫る本作に先駆けて、メディア体験会を実施されました。そこで発表された新ルール “RUBBER DUCK PARTY”、PvEの“ミッションモード”を試せたのでその模様をお届けします。
 配信や販売にまつわる詳しい情報はこちらからチェックしてください。

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敵をアワまみれにしてブチ飛ばせ! 基本ルールをおさらい
ダックを相手のゴールまで運べ! “RUBBER DUCK PARTY”(新) スタープレイヤーを倒して勝利をもぎ取れ!  “SMASH THE STAR” 外野と内野に分かれて戦え! “HAPPY BATH SURVIVAL” 世界観も楽しめるPvEのミッションモード(新)

敵をアワまみれにしてブチ飛ばせ! 基本ルールをおさらい
 まずは『FOAMSTARS』における基本的なルールをざっくりとおさらいしていきましょう。本作は4対4のチームで競いあう3人称視点のシューター。いちばんの特徴は弾丸として“アワ”を撃ち合う点です。
 発射したアワは地面に残り、この上を“スライド”に乗って高速で移動できます。基本的にはアワを撃ちつつスライドで移動し、目標に近づいたり敵を攻撃します。アワは積みあがっていくので、遮蔽物にしたり足場にすることも可能です。

相手チームのアワの上だと移動力が大幅に低下。身動きが取りづらくて慌てます。

 敵にアワを当てて体力をゼロすると、全身アワだらけで転がることしかできない“フォームドアップ”状態に。このフォームドアップ状態の相手を、スライドボードに乗りアタックする"スライドキック"でブッ飛ばすと倒せます。逆にフォームドアップしている味方をスライドキックすると救出ができます。

 完全に倒される前にフォームドアップというワンクッションがあり、やられた際も「まだ復活できるかもしれない!」と希望が持てるので、対人ゲームでは切っても切り離せない“イラッと具合”が軽減されているように感じられますね。

ちなみに、本作にて敵を倒すことはキルではなく“チル”と呼びます。「ナイスチルー!」、「自分チルされたからちょっと下がってー」、「今の試合10チルとったわ!」……キルよりもどこかかわいらしさがありますね。

 操作するキャラクター(フォームスター)は、それぞれ異なる武器やスキル、必殺技を持っています。できることや戦いかたが大きく変わるため、自分にあった持ちキャラを見つけるのも楽しいでしょう。またキャラクターごとのスキン要素も実装されています。

ちなみに筆者は、ショットガンタイプの銃を持ちサメになって高速で移動できるプロゲーマー“△GITO”がお気に入り。高機動・高火力is正義なんだ……。

 ここからは、体験会でプレイできたさまざまなバトルルールを紹介していきます。基本的な操作は同じですが、まったく異なる楽しみかたができました。
ダックを相手のゴールまで運べ! “RUBBER DUCK PARTY”(新)
 まずは、今回発表された新ルール“RUBBER DUCK PARTY”から。このルールでは、巨大なアヒル“ラバーダック”の乗ったDJステージ風の車両を相手ゴールまで届けたチームの勝利となります。

 乗り物の上に乗るとラバーダックを確保した状態となり、ゴールに向かって進行開始。乗り物の上にいる相手チームのメンバーを排除して、逆に乗ってやれば取り返すことが可能です。ラバーダックを奪い奪われの争奪戦が繰り広げられます。

 ラバーダックの頭の上ではダンスを踊ることができ、一定時間踊り切ることで乗り物を一時加速させられます。ダンス完了までに時間がかかるうえスキだらけになるので、敵に阻止されるリスクがありますが、一気に乗り物が加速するので大きなリターンを得られますね。

チームメンバーのあいだで「ちょっと踊ってきます!」というセリフが出てくるのは、このゲーム以外ではなかなかないと思います。

 タイムアップになると、ラバーダックの進行度によって勝敗が決まります。なお進行度が負けていても、ラバーダック占拠中は制限時間が来ても“オーバータイム”となり、試合は続行されます。オーバータイムはラバーダックを取り返されない限り続き、その間ゲームセットになりません。押し込まれている状況から逆転が見込めるのも、ワクワクさせてくれるポイントです。

すべてのプレイヤーが必然的にラバーダックの周囲に集まるので、広範囲を攻撃可能な必殺技を持つキャラクターがマッチしていそうな予感。

 敵を倒すだけでなく、乗り物の上で敵の猛襲に耐えたり、とりあえずダンスを狙ってみたりと、チームに貢献できるポイントが多いので、初心者でも楽しみやすいルールに感じられます。『FOAMSTARS』初体験の筆者でも試合のMVPをとることができました、うれしい!

スタープレイヤーを倒して勝利をもぎ取れ!  “SMASH THE STAR”
 “SMASH THE STAR”(スマッシュザスター)は、相手チームを合計7回チルすると、相手プレイヤーのひとりが“スタープレイヤー”として選出され、これを倒せば勝利。試合前半はスタンダードなチームデスマッチですが、スタープレイヤーの出現から試合の流れが一変するルールです。

 スタープレイヤーはその試合で活躍していたプレイヤーから選出されるうえに、体力が大きく増加します。さらにスタープレイヤーが選出されるとほかのチームメイトはその人を守るように立ち回るようになるので、スタープレイヤーを倒すのは必然的に非常に難しくなります。下手をすれば、攻めきれないうちに同じ状況にされてしまうこともありえます。

 スタープレイヤー以外がどれだけやられても、スタープレイヤーさえ無事ならば決着はつかず戦い続けられます。その間、逆転の可能性は大いに残されており、どちらが勝つか最後の最後までわからず、緊張感が持続してドキドキです!

外野と内野に分かれて戦え! “HAPPY BATH SURVIVAL”
 “HAPPY BATH SURVIVAL”(ハッピーバースサバイバル)はチームの中で内野ふたりと外野ふたりに分かれ、協力して戦うルールです。内野はメインとなる2対2のバトルを繰り広げ、外野はアワを発射して味方が移動しやすくアワを盛ったり、相手を妨害してサポートします。

外野はスキルが専用のものに統一。ダメージを与えることはできないので、あくまで内野のサポートが役割です。

 内野プレイヤーをすべて倒したチームが1ラウンド勝利。先に2ラウンドを獲得したチームの勝利となります。内野どうしでの戦いが勝敗に直結するため、内野プレイヤーが重要なように見えますが、そのじつ外野の役割も重要です。敵の足場のアワを消して身動きをとれなくしたり、銃やスキルを用いて壁をつくれば、内野の動きを封殺できます。

敵の外野によって周囲を固められ、絶体絶命の危機でしたが、味方が作ってくれたアワの道によって脱出できました。感謝……!

 また外野をプレイしているときは妨害やサポートに徹することができるので、内野をのときよりもやることがシンプル。筆者の所感ですが、外野のほうがちょっとだけ気楽にできる気がします。「敵と戦うのが少し苦手だな……」という人でもこのルールなら存分に輝くことができるのではないでしょうか。

世界観も楽しめるPvEのミッションモード(新)
 本作には、人間どうしで対戦するPvP以外にも、CPUの敵キャラクターと戦うPvEが楽しめる“ミッションモード”も搭載されています。ミッションは基本的にウェーブ制となっており、押し寄せる多数の敵を倒して“エナジーコア”を守りきることが目標になります。

 ミッションは各キャラクターごとにストーリーが用意されており、それぞれのチュートリアルも兼ねています。筆者は、本作のようなヒーローシューターでは“世界観”からハマるタイプなので、1キャラずつ掘り下げがあるのはとてもうれしいポイント。ここから使用するキャラクターを決めるのも全然アリだと思いました。

ストーリー用のスチルも用意されていました。デザインがいいこともあり集めたくなる……!

 また、最大4人のパーティで協力して挑む“スクアッドミッション”も存在します。こちらは、ウェーブが終了するたびにサポートスキルを選択してキャラを好きなように強化できるシステムとなっています。かなり歯ごたえのある内容になっており、対戦とは異なる楽しさを味わうことができます。

ちなみに、ミッションに失敗した場合、世界中がアワに埋め尽くされます……。あまりに衝撃的だったのでご紹介。

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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202401/16330357.html

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