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『グラブル リリンク』は原作を知らなくても楽しめる。アクションゲーム初心者も安心のバトルシステムや用語解説機能などを紹介。 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 2024年2月1日発売予定のプレイステーション5、プレイステーション4、PC(Steam)用ソフト『グランブルーファンタジー リリンク』(以下、『リリンク』)。王道ファンタジーRPG『グランブルーファンタジー』(以下、『グラブル』)を原作とするアクションRPGだ。

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 いよいよ3日後にリリースが迫った本作。それを記念して、本日より4日連続で『リリンク』の魅力にスポットライトを当てていく。まだ『リリンク』のことをよく知らないという方も、ぜひ参考にしてみてほしい。本日のテーマは“グラブルを知らない方でも本作が楽しめる4つの理由”だ。

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 『グラブル』は2024年で10周年を迎える。これだけ長く続いている作品となると、いまから知って『リリンク』を遊ぶのはたいへんなのでは……と感じる人もいるかもしれないが、そこは安心してほしい。本作にはさまざまな形で『グラブル』未経験者をフォローする要素が盛り込まれている。
※本記事はサイゲームスの提供でお送りします。

目次閉じる開く

描かれるのはオリジナルストーリー
フェイトエピソードでのキャラクターの掘り下げも
専門用語はルリアノートがフォロー
『グラブル』らしく、けれども初心者にもわかりやすいバトル

描かれるのはオリジナルストーリー
 『グラブル』の舞台となるのは、蒼空に浮かぶ無数の島からなる空の世界。この空の世界は複数の“空域”によって構成されている。
 主人公であるグラン/ジータは、生まれ育ったファータ・グランデ空域を旅立ち、まだ見ぬ空域へと歩を進めていくのだが、『リリンク』の舞台となる“ゼーガ・グランデ空域”は原作には登場していない、未知の空域。
 つまり、ここで描かれるのも『リリンク』オリジナルのストーリー。原作『グラブル』を知らないという人でも、ひとつの独立した物語として楽しめるというわけだ。

 そして、『リリンク』の旅路では、新キャラクターも多数登場する。はたして、彼らが物語にどのような影響を与えるのか──それも大きな見どころになっている。

フェイトエピソードでのキャラクターの掘り下げも
 本作では『グラブル』の人気キャラクターたちも活躍する。主人公であるグラン/ジータはその仲間たちとしっかり絆を育んだ状態だ。
 だが、置き去りにされることはない。彼らのバックボーンが垣間見える“フェイトエピソード”がしっかり用意されている。
 たとえ『グラブル』を知らなくても、フェイトエピソードを読めば、彼らがこれまでの旅の中でどのような軌跡を歩んできたのかを垣間見ることができる。

 また、フェイトエピソードの中では『リリンク』ならではの新たなドラマも描かれていく。キャラクターたちのこれまでの歩みに呼応するような物語ばかりなので、こちらも見逃せない。

専門用語はルリアノートがフォロー
 『グラブル』の魅力はその壮大で美しい世界観。広大かつ緻密な設定をもとに構成されている世界なため、旅をしていると聞きなじみのないワードが出てくることもある。そんなときにチェックしたいのが“ルリアノート”だ。
 ルリアノートの“用語集”の項目では、物語に登場する用語がひとつひとつ細かく解説されている。これらの用語はメインストーリー中の会話シーンで出た際に□ボタンでその場で確認もできる。

 ルリアノートではキャラクターやエネミー、武器、トレジャーなども図鑑形式で閲覧できるので眺めているだけで、あっという間に時間が過ぎていく。
 また、ゲームで特定の条件を満たすことで手に入る称号の一覧も確認が可能。まだ手に入れていない称号をゲットするための条件も表示されているので、やり込みの指針にもなるだろう。称号によってはアイテムなどの報酬がもらえるものもある。こまめにチェックしよう。

『グラブル』らしく、けれども初心者にもわかりやすいバトル
 原作『グラブル』を忠実に再現したビジュアルや表現が随所に詰め込まれた『リリンク』。それはバトルも例外ではない。『グラブル』を遊んだことのあるプレイヤーであれば、ニヤリとしてしまう演出がふんだんに盛り込まれている。
 一方で、ゲームをプレイするうえで、それらの知識が必ずしも必要になるわけではない。知っていれば楽しいが、知らなくても十分に楽しめる……そんな構造だと考えてほしい。

 アクションゲームが得意ではないプレイヤーのフォローもバッチリ。『リリンク』にはCPUが自動で回避やガードをしてくれて、攻撃操作もシンプルになる“アシストモード”が搭載されている。
 さらに移動以外のすべてのアクション操作を担ってくれる“フルアシストモード”も搭載されているので、アクションゲームをあまり遊んだことがないというプレイヤーも安心だ。これらのシステムを使うことによるデメリットもない。
 CPUの動きは非常に精密なので、アクションゲームが得意なプレイヤーであっても自分でキャラクターを動かすときの参考にできるだろう。

 このように本作は、『グラブル』と紐づけなくても、アクションRPGとしての魅力を備えている。『グラブル』の知識がないという方も安心してプレイできるだろう。
 発売2日前となる明日は“冒険の舞台となるゼーガ・グランデ空域や序盤のストーリー”にスポットライトを当てる。こちらもぜひチェックしてほしい。

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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202401/29332186.html

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