2024年2月1日、プレイステーション関連の最新情報を公開する公式配信“State of Play(ステートオブプレイ)January 31, 2024”が配信。その中で『Rise of the Ronin』の最新映像が公開された。
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『Rise of the Ronin』早矢仕P&安田PDインタビュー。江戸・横浜・京都などを舞台に、幕末オープンワールドを主人公の浪人が駆け巡る。アクション性はTeam NINJAの集大成
ソニー・インタラクティブエンタテインメントより2024年3月22日発売予定の、プレイステーション5(PS5)用ソフト『Rise of the Ronin』。開発を手掛けるコーエーテクモゲームスのTeam NINJAのスタッフ陣にインタビュー。
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ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)より、2024年3月22日発売予定のプレイステーション5(PS5)用ソフト『Rise of the Ronin』。開発は、コーエーテクモゲームスのTeam NINJAが手掛けている。
日本の幕末(江戸時代末期)を舞台にした、完全新作オープンワールドタイトル。コーエーテクモゲームスらしい歴史ロマン溢れる物語とともに、近接武器や銃火器など駆使してTeam NINJAらしいバトル性の高いアクションRPGが楽しめる。
映像では、開発プロデューサー兼ディレクターを務める安田文彦氏がプレイ映像を解説している。和と洋が入り混じった街並みを、鍵縄や装置“アビキュラ”を使用して移動。戦闘では日本刀や長槍のほか、海外から持ち込まれた拳銃などを使用している。
『Rise of the Ronin』- ゲームプレイ紹介 | PS5
※画像は配信をキャプチャーしたものです。
あらゆる武器や道具を駆使して戦う
本作では、敵と戦うために多彩な武器が用意されてる。剣術に加え、槍やピストルといった遠隔武器も使用可能だ。
和と洋が融合した武器も選択肢のひとつ。火炎放射器のような“捕火砲”で敵の集団を丸焼きにしたり、火薬が入ったタルに点火して燃やしたり、銃剣を巧みに扱いライフルの銃撃に反撃したりと、さまざまなプレイが楽しめるようだ。
新トレーラーでは剣士どうしの戦いを紹介。敵を倒すためには、構えを選択、受け身、タイミングを合わせてのパリィなどが重要に。また、鉤縄を使って、離れた敵を引っ張ったり、敵に気づかれる前に手際よく倒すことも可能。鉤縄を駆使して敵との距離を一気に縮めることも。
画像はPS BLOGから引用
豊富な移動手段
広大なフィールドでは、鉤縄を使って屋根の上などの高所を登ったり、馬に乗って野原を駆けたりと、スムーズに移動する手段が用意されている。
独創的な装置“阿鼻機流(あびきる)”は、上空を滑空するために作られた軽量の翼を展開して移動するツール。屋根の上を疾走し、鉤縄で離れた高所へと跳び、空中で阿鼻機流を展開して上昇気流を利用して空中を舞うといったことができるようだ。
空中で方向や速度を調整することもでき、任意のタイミングで翼を閉じることも可能。これを活用すれば、敵に気づかれずに接近できるという。
画像はPS BLOGから引用
プレイヤーの選択が物語を変化させる
プレイヤーがストーリーミッション中に取る行動は、『Rise of the Ronin』の世界に変化を与える。
新しいトレーラーには、”伊賀七”と呼ばれる人物が敵対している衛兵集団と戦う場面も。この場面での選択次第では、登場人物たちの間に絆が生まれ、伊賀七をより深く理解して新たなゲーム要素もアンロックされていくという。
誰と人間関係を築くかによって、ストーリー展開が変化していくのが本作の醍醐味。なお、どの人物と絆を深めてもゲームの難易度に影響は与えないとのこと。ゲームをくり返し遊び、別の選択肢を選ぶことで、新たな物語が堪能できるようだ。
画像はPS BLOGから引用
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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202402/01333071.html