【本ページはプロモーションが含まれています】

switch

任天堂、新ハードについては「常に研究開発を行っている」が、それ以上に伝えられることはなし。決算の質疑応答で言及。公式発表以外の憶測への注意喚起も | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

詳細はこちら

ブログランキングに投票お願いいたします。

 2024年2月7日、任天堂が2024年3月期 第3四半期 決算説明会(オンライン)の質疑応答を公開した。

広告

[任天堂HP]「2024年3月期 第3四半期 決算説明会(オンライン)質疑応答」を掲載しました。
https://t.co/dygm1jRD1C 任天堂株式会社(企業広報・IR) (@NintendoCoLtd)
2024-02-07 19:15:14

 公開された質疑は全部で9問。そのうち1問目の質問は発売から7年目となり“未知の領域”に突入したNintendo Switch(ニンテンドースイッチ)ビジネスに対する評価を問うもので、あわせて新ハードについても触れられている。
 任天堂の代表取締役社長である古川俊太郎氏は、7年目を迎えた2023年においても、とくに年末商戦では新たにNintendo Switchを手に取ったユーザーは多く、ソフトについても『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』や『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』、『ピクミン4』などが多くのユーザーに遊んでもらえており、これらをポジティブに捉えているという。
 こうしたSwitchの好調によって新ハードの発売時期に影響があるかどうかという問いには、「当社は常に新しいハードウェア、ソフトウェアの研究開発を行っていますが、それ以上にお伝えできることはありません」とのこと。また、ハードの開発は長い時間を掛けて計画を進めていくものであるため、直近のビジネスの状況によって影響が及ぶことはないそうだ。
 加えて、インターネットを中心に新ハードについての憶測が報道されることに対しても言及。任天堂が発表したものではない情報はユーザーや投資家を惑わせかねないため、任天堂が公式サイトやSNSから発信する情報を確認した上で、適切に判断してほしいと注意喚起を行った。

関連記事

『ゼルダ ティアキン』世界売上2000万本を突破。『スーパーマリオ ワンダー』1100万本突破。『マリオカート8DX』は発売から7年目で6000万本に到達【任天堂決算】
任天堂は“2024年3月期 第3四半期 決算説明資料”を公開した。

関連記事

【任天堂決算】『ティアキン』『マリオ ワンダー』筆頭に自社のミリオンセラーは17本。販売台数は減少するもSwitchの年間プレイユーザーは同期で過去最大に
任天堂は“2024年3月期 第3四半期 決算説明資料”を公開した。

“任天堂”関連商品をAmazon.co.jpで検索する

...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202402/07333864.html

-switch

ゲーマーのおもちゃ箱
Translate »