Thirdverseは、VRドラマチックアクション『SOUL COVENANT』(ソウル・コヴェナント)について、脊椎をモチーフにした武器や必殺技の詳細情報を公開した。
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強化人間部隊アヴァタールの主戦武器となるのは、仲間の遺体から造られる“スケイプゴート”。片手持ちと両手持ちで形状が変わり、使用感やリーチ、威力などが変化する。
必殺技の“デモニックバースト”は、敵が落とす記憶結晶“モナド”を“シビュラアーム”で吸収することで放つことができる。強力な一撃を与えたり、敵を一掃することが可能だ。
また、開発陣が制作秘話やこだわりポイントを語る生放送番組“ソルコ会議室”を、2024年2月28日(水)20時より放送。第3回では、スケイプゴートとデモニックバーストについて深堀りする。
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『ソウル・コヴェナント』試遊レビュー&開発陣インタビュー。死んだ仲間を武器にして戦うハードな世界観が魅力。“死の追体験”をテーマに、頭をゴリゴリ食べられて死を迎える体験も……【TGS2023】
2023年9月21日~24日かけて、幕張メッセにて開催中の“東京ゲームショウ2023”(TGS2023)。会場に出展されていた、VRゲームスタジオ・Thirdverseによる新作VRタイトル『SOUL COVENANT』(ソウル・コヴェナント)の試遊レビューと、開発陣へのインタビューをお届け。
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以下、リリースを引用
Thirdverseが手がけるVRドラマチックアクション『SOUL COVENANT』脊椎をモチーフにした武器や必殺技などバトル情報を公開! さらに、2月28日20時より公開した情報を深堀りする生放送「ソルコ会議室」を放送!
『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』(開発/発売:株式会社Thirdverse)は、仲間の遺体から造られる、脊椎をモチーフにした武器や必殺技の情報を公開しました。
また、2月28日20時よりここでしか公開されない貴重な情報をお届けする生放送「ソルコ会議室」を放送します。
仲間の遺体から造られる武器〝スケイプゴート〟
強化人間部隊アヴァタールの主戦武器。
アヴァターの肉体は、死亡後に結晶化し硬質な物体へ変化。
それは〝レリック体〟と呼ばれる特殊素材となる。
レリック体から作られるスケイプゴートは、〝仲間の遺体から製造される〟と言われ、散った仲間の墓標代わりとも称される。
亡骸に残存する特殊な受容体〝オラクルレセプター〟と、使用者自身のそれが繋がった状態を〝冥土連結〟と呼び、常人離れした力を発揮する。
遺体がある程度残っていなければ、素材となるレリック体は得られない。
このため、アヴァタールの隊員達は〝死に様〟に真価が問われる。
遺体を残して死ぬこと。それは希望のバトンを次の誰かに渡すこと。
誰かの死が、残された誰かを強くする。だから隊員達はこう声をかけあうのだ。
骨は拾ってやる――と。
スケイプゴートの変形機能
スケイプゴートは、片手持ち時と両手持ち時で、その形状を大きく変える。
使用感、リーチ、威力などが変化するため、状況に応じて使い分けることが勝利への近道となる。双剣やチェーンソーなどの特殊な武器もあるので、敵との相性や自分の好みなどを加味して武器を選択するとよい。
片手持ち時の剣
両手持ち時の鎌
記憶結晶〝モナド〟
デウスエクスマキナならびに機械天使は、学習のために人を捕食し、その記憶を取り込む。
その記憶群が保存されているのが、〝モナド〟と呼ばれる結晶媒体であり、敵機を破壊すればモナドが露出する。
モナドに触れることで、死者の声が聞こえることもある。これらを持ち帰り解析することで、貴重な知見をもたらすと言われる。
神への反逆の狼煙〝デモニックバースト〟
敵が露出させた記憶結晶モナドを〝シビュラアーム〟で吸収。エネルギーを溜めた末に、〝デモニックバースト〟と呼ばれる強力な力を放つことができる。それは、神の言語メタコードによる事象改変効果を利用した、ある種の〝奇跡〟とも呼べる。
デモニックバーストは、造られた神に対する反逆の狼煙――
強力なダメージを与え一撃で戦況を変えたり、あるいは群がる機械天使を一掃することも可能。
〝デウスエクスマキナ〟へ強力な一撃
広範囲に広がる機械天使を一掃
生放送「ソルコ会議室」情報
『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』では、発売時期までの間、制作時の思いや開発秘話、制作資料など、この番組でしか公開しない開発陣ならではの貴重な情報をお届けする生放送を配信!
第3回放送では、本日公開した仲間の遺体から造られる、脊椎をモチーフにした武器や必殺技について深堀ります。
生放送でしか見られない制作秘話やこだわりポイントなども満載ですので、ぜひご覧ください!
放送日時:2024年2月28日(水)20:00予定
出演者
岡村光(プロデューサー)
『ブルードラゴン』、『ラストストーリー』、『SOUL SACRIFICE』シリーズ、『DYSCHRONIA: Chronos Altern ate』ほか
下川輝宏(ディレクター/シナリオライター)
『SOUL SACRIFICE』シリーズ、『ロックマンエグゼ』シリーズ、『逆転検事2』ほか
【開発トーク】第3回「ソルコ会議室」(出演:岡村光(プロデューサー)/下川輝宏(ディレクター/シナリオライター)
過去の放送はこちら
今後も定期的に生放送予定!
放送日時などの詳細は公式X(旧Twitter)にて公開しますのでぜひフォローをお願いします。
また、公式Discordでは生放送で発表する質問も募集します。
Discordでは生放送とは違った話なども投稿していく予定ですのでぜひご登録ください。
『SOUL COVENANT』公式YouTube
『SOUL COVENANT』公式X(旧Twitter)
『SOUL COVENANT』公式Discord
近未来の荒廃した日本を舞台に描かれる、人類と機械の壮絶な闘い。
絶望的な状況を乗り越えた先の喜びを与える『死闘感』。
〝死が語り継ぐ命の物語〟によって揺さぶられる『感情体験』。
世界の命運をかけた戦いに挑む主人公と〝一体化〟するような高い没入感を追求したVRドラマチックアクションの今後の続報にもご期待ください!
ストーリー
時は近未来――
世界を掌握するのは、神の役割を代行しようとする量子人工知能だった。
その人工知能〝アダム〟が考える神の機能とは畏怖の対象――
つまり圧倒的な恐怖だった。
機械仕掛けの神とも畏れられる自立型機械兵器『デウスエクスマキナ』が、世界各地の都市を占拠し、従わない人間を虐殺していく。
人類最後の砦〝東京アーク〟の近郊では、〝アヴァター〟と呼ばれる強化人間達が攻防を繰り広げている。
彼らの主戦武器〝スケイプゴート〟は、仲間の強化人間の遺体から製造される。
誰かの死が残された誰かを強くする。だから彼らは決まってこう口にするのだ。
「骨は拾ってやる――」と。
彼らの使命は、機械兵団による東京アーク侵入を防ぐこと。
敵軍が最深部に到達すると大神災〝リマスタリング〟が起き、人の歴史が終わる。
機械兵団が迫る中、〝その人物〟は培養ポッドの中で目覚める。
強化人間アヴァターの中でも特別な新型として作り出された。
輪廻計画――
戦死者の人格を移植し続けることで戦闘の経験値を未来へ引き継ぐ。
人類最後の希望であるその強化人間は、世界を救う力を得るために、これまで積み重ねられた多くの〝死〟を追体験することになる。
輪廻計画
機械兵団に対抗するために進められた一連のシステム設計および実験の総称。
戦死者の人格をクローン体へ移植し続けることで戦闘の経験値を未来へ引き継ぐ。
主人公は、記憶移植の機能を持つ特別なアヴァターとして造られた。
記憶移植のために、これまで積み重ねられた多くの〝死〟を追体験することになる。
それは死のデータベース〝電脳リンボ〟に臨死接続をすることで為される。
キャラクター紹介:主人公
機械兵団が迫る中、培養ポッドの中で目覚める。
強化人間アヴァターの中でも特別な新型として作り出された。
輪廻計画による疑似的な臨死体験を通じて、世界の外側に近づいた存在になっていく。
この人物が受け継ぐ死の追体験を通じて、物語が進行していく。
機械兵器〝デウスエクスマキナ〟
神の代行者を標榜する人工知能アダムは、世界を記述した思しき神の言語〝メタコード〟を発見する。
神の声を聞いたとされる人間達はメタコードを発信する神域情報群と繋がっていた――
その状態を天啓ストリーミングと呼び、これを機械的に再現するように試みる。
こうして後にデウス・エクス・マキナ――
〝機械仕掛けの神〟と呼ばれる個体が誕生した。
〝デウスエクスマキナ〟
〝機械天使〟
『SOUL COVENANT』概要
タイトル名:『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』
対応プラットフォーム:Meta Quest 2/3(※Meta Questは非対応)/Steam/PlayStationVR2
ジャンル:VRドラマチックアクション
発売日:2024年初頭
公式サイト
YouTube
X(旧Twitter)
Discord
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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202402/21335106.html