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謎解きADV『The Star Named EOS』手描きアートを360度パノラマ技術で表現。カメラと写真を手掛かりに、家族の思い出と謎を解き明かす【TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 『Behind the Frame ~とっておきの景色を~』の制作スタジオSilver Lining Studioが送る新作『The Star Named EOS ~未明の軌跡へ~』の配信が、2024年春ごろに予定されています。

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 本作は手描きアートを使用した謎解きアドベンチャー。2024年3月2日から3日にかけて行われた、インディーゲームの祭典“TOKYO INDIE GAMES SUMMIT 2024(TIGS2024)”での本作の試遊レビューと、PLAYISMブースの様子をお届けします。

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※本記事はPLAYISMの提供でお届けしています。
手描きアートと360度パノラマ画面が美しい謎解きアドベンチャー
 『The Star Named EOS ~未明の軌跡へ~』では、プレイヤーは若き写真家“Dei”として、行方不明の母親の足跡をたどる旅に出ることに。母親が失踪した真相を探すため、ふたりの共通の趣味である“写真”を手掛かりに、Deiは謎を解いていきます。

幼いころの母親との記憶。

 本作の特徴は、なんと言っても美しい手描きアートと、それを360度のパノラマで表現した技術です。光の当たり具合が絶妙で、やわらかい雰囲気を演出しています。

 謎解きアドベンチャーである本作には、さまざまなパズル、謎が存在。筆者は頭があまり柔らかいほうではないので、試遊時間めいっぱい使ってもあまり謎が解けませんでした……ぜひ製品版でリベンジしたいです。
 写真が好きな失踪した母親を追う、というストーリーですので、カメラや写真、家族の思い出に付随したパズルや謎が現れます。

 パッと解けるものもあれば、なかなか抽象的で分かりづらいものもあり……難易度としてはちょうどいいと思います。パズル好きの熟練者もおそらく満足できるはず!
 どこか懐かしさを感じる風景の中、あたたかみのある思い出と、母の手掛かりを探す旅は、きっと印象深いものになるはずです。
 『The Star Named EOS ~未明の軌跡へ~』は、Nintendo SwitchとPC(Steam)にて2024年春ごろ配信予定となっています。
『The Star Named EOS ~未明の軌跡へ~』

プレイ人数:1
価格:未定
発売日:2024年予定
:ジャンルアドベンチャー / パズル
開発元:Silver Lining Studio
販売:PLAYISM
対応言語:日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・韓国語・ロシア語・ウクライナ語
対応プラットフォーム:PC、Nintendo Switch

『The Star Named EOS ~未明の軌跡へ~』Steamサイト
TIGS2024のPLAYISMブースにはグッズが盛りだくさん

 『The Star Named EOS ~未明の軌跡へ~』試遊ブースの隣には、PLAYISMが販売しているタイトルの関連グッズが売られているブースがありました。
 『グノーシア』に『溶鉄のマルフーシャ』、『TOUHOU LUNA NIGHTS』や『恐怖の世界』、『7 DAYS TO END WITH YOU』など、人気タイトルのグッズがずらり。とくに『グノーシア』のグッズ“銀の鍵”(3Dクリスタルプリント)がひときわ存在感を放っていました。
 こちらのグッズは一部、PLAYISM公式ストアにて購入可能ですので、気になった方は覗いていってみてください。

PLAYISM公式ストア

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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202403/08336678.html

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