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【合戦解説】第二次 銀山城の戦い 毛利・安芸国衆 vs 武田 〜 尼子軍の撤退を受け孤立する安芸武田家に元就の謀略が迫る 〜 <毛利⑫> -今期のおすすめの異世界アニメは?/面白いゲーム速報

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動画

チャンネル名

チャンネル:YUKIMURA CHANNEL

チャンネル説明

<毛利シリーズ⑫話>

時は戦国時代 中期

大内義興の死を受け 広大な領土を相続した大内義隆は、反乱を起こした肥前の少弐や豊後の大友鎮圧に時を要していた。
大内主力が西に拘束される間に勢力拡大しておきたいはずの 出雲守護 尼子経久であったが、反乱を起こした三男 塩冶興久の死は 80歳を過ぎた老将の心を砕き、尼子の家督を嫡孫 尼子詮久に譲ることを決めた。

家督を継いだ若武者 詮久は、赤松と浦上の内乱で疲弊を続ける 美作 備中 備前に侵攻。
士気の高い尼子軍は瞬く間に浦上を追い払うと その勢いのまま播磨に入るも、将軍 足利義晴の仲裁が入り 出雲に戻ることとなった。

詮久は ならばと矛先を西に向け 石見の銀山を制圧し大内へ宣戦布告した。
しかし 尼子が西に向かったことを聞きつけた播磨守護 赤松晴政は 対立していた浦上と和睦し 反尼子を大義に掲げ挙兵。
それに怒った詮久は 再び備中 備前に攻め込むという 家臣泣かせの行軍を強引に敢行した。

一方 大内側は 将軍の仲裁により大友と和睦し、尼子に奪われた銀山の奪還に動こうとした矢先 軍事面を司る参謀 陶興房が亡くなってしまった。
興房の死を受け 当主 大内義隆はひどく動揺するも、興房の嫡男 陶隆房が 軍を率い 石見銀山を尼子から奪還したことで 大内兵の士気は回復していった。

その頃 安芸国では 親尼子派の筆頭 武田光和が嫡男を残せず病死し、若狭守護 武田元光の子 信実が養嗣子として入り安芸武田家の当主となっていた。
厳島神主家当主の座を狙う 友田興藤は 新体制となった武田軍の力を借り 桜尾城や厳島の奪還に動くも、陶隆房率いる大内水軍が安芸に入ったため 睨み合いとなった。
武田信実や友田興藤からの後詰要請を受けた尼子詮久は、大内との決戦を決意し 播磨制圧を中断し帰国。
出雲 石見 伯耆 備後から兵をかき集め 3万もの軍勢を編制し安芸へ向け出陣。
道を塞ぐ毛利元就が降伏を拒んだため詮久は数でねじ伏せようとしたが、しかし 返り討ちにされてしまい尼子軍は撤退(吉田郡山城の戦い)してしまった。

この尼子の大敗北となった『吉田郡山城の戦い』から約半年ほど時を戻した、天文9年(1540)6月 安芸武田家 居城 銀山城の軍議より物語は始まる…

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※個人制作となりますので誤字脱字等ありますことご了承ください
※通説に基づきつつも一部ユキムラ流に脚色を加えた合戦解説となります
※合戦や物語の出来事は諸説あります
※制作の都合上全ての情報や登場武将を網羅してはおりません
※登場人物名は改称時期に拘らずわかり易い表記で記載しております
※演出時に大きな音が出る場合があります
※2024年時点での歴史資料を元に作成しております
※イラスト提供:史環 殿

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