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『星のカービィ スターアライズ』が発売された日。仲間を取っかえ引っかえ4人パーティーで冒険するシリーズ31作目。マルチプレイも楽しめた【今日は何の日?】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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※本記事は、2023年3月16日にアップした記事を再編集したものです。

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『星のカービィ』シリーズがNintendo Switch初登場
 いまから6年前の2018年(平成30年)3月16日は、Nintendo Switch用ソフト『星のカービィ スターアライズ』が発売された日。

 『星のカービィ スターアライズ』は、任天堂から発売されたアクションゲーム。Nintendo Switch用タイトルとしては初となる『星のカービィ』作品で、公式サイトの“シリーズヒストリー”で確認すると通算では31作目となるタイトルだ。
 宇宙の遥か彼方で行われた謎の儀式のせいで銀河中に闇の力が広がって異変が発生。立ちはだかる強敵たちを倒しながら、邪悪な企みから世界を救うというのがプレイヤーであるカービィやフレンズたちに課せられた使命となる。
 最大の特徴は、カービィが“フレンズハート”を敵に投げつけると一瞬にして仲よし小好しの仲間“フレンズヘルパー”にできてしまうこと。最大で3人の仲間を引き連れた4人パーティーでの行動が可能で、列を作ってぞろぞろと歩く姿が何ともかわいらしい。ちなみにタイトルの『Star Allies(スターアライズ)』の“Allies”部分は“同盟する”といった意味があるので、フレンズヘルパーたちのことを表しているんじゃないかな。

 フレンズヘルパーたちは各々が個性的な能力を持っており、それらを駆使して道を切り開いていくことになる。バーニンレオならファイアの能力でギミックに火を付けて爆発させたり、コモであればスパイダーの能力でハイジャンプできるトランポリンを作り出したりと全部で24種類もの能力でカービィをサポート。ギミックに合わせて仲間を取っ替え引っ替えしながら進んでいくのが楽しかった。おすそわけで気軽に2~4人で遊ぶこともできたので、みんなでワイワイ協力プレイを堪能した人もいるはずだ。
 もちろん、『星のカービィ』シリーズの代名詞とも言える“コピー能力”は『スターアライズ』でも健在。シリーズ最多の28種類ものコピー能力が登場したので、じつにバリエーション豊富な戦いを楽しめた。“スープレックス”や“ヨーヨー”、“コック”といったおなじみのコピー能力のほか、如意棒のような伸びる棒を駆使する“スティック”や描いた絵を実体化させて攻撃する“アーティスト”などまったく新しい能力が4種類追加されていた。

 さらに本作では、カービィのコピー能力とフレンズヘルパーの個性を掛け合わせた合体ワザ“フレンズ能力”が発動可能。たとえばヨーヨーにバーニンレオの炎の力を融合すると、ヨーヨーが火を纏って燃え上がる“メラーガヨーヨー”となり、攻撃力がアップして敵を焼き尽くすことだってできるのだからすごい。

 また、場面によっては4人でくり出す大技の“フレンズアクション”が使えることもあった。4人が数珠つなぎになって吊り橋になったり、1列になって暴走列車のように敵を蹴散らして進んだりとダイナミックで見応えも抜群だ。

 無料アップデートで特別なフレンズヘルパーである“ドリームフレンズ”や新モード“アナザーディメンションヒーローズ”など、さまざまな新要素が多数追加されたのもうれしかった。
 『星のカービィ』シリーズの最新作は、2023年2月24日に発売された『星のカービィ Wii デラックス』。2011年に発売された『星のカービィ Wii』をデラックスにしたパワーアップ版で、新しいコピー能力やモードも追加されている。最大4人のマルチプレイも可能なので家族や友だちといっしょに遊ぶといいだろう。

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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202403/16337174.html

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