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『ソウル・コヴェナント』光田康典が作曲するBGMの最新情報を公開。力尽きた仲間の記憶を追体験する“日誌”の詳細も明らかに | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 Thirdverseは、VRドラマチックアクション『SOUL COVENANT』(ソウル・コヴェナント)について、BGMやゲームシステムの新たな情報を公開した。

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 本作のBGMを作曲したのは、『クロノトリガー』や『ゼノギアス』、アニメ『ダンジョン飯』などを手掛けたプロキオン・スタジオの光田康典氏。このたび、光田氏によるコメントも到着した。
 オープニングテーマ『SOUL COVENANT』や、人工知能・イヴをイメージした曲『EVE』などでは、光田氏らとアルバムを制作したこともあるアーティスト、lasah氏がボーカルと作詞を担当。
 “日誌”システムは、立体的に配置された特殊な映像や画像を鑑賞することで、物語の中で力尽きていった仲間の記憶を追体験できる。
 本日4月10日20:00よりYouTubeにて配信される“ソルコ会議室”第5回では、光田氏がゲスト出演。これらの要素について深堀りする。

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以下、リリースを引用
Thirdverseが手がけるVRドラマチックアクション『SOUL COVENANT』世界観を創出するBGMやストーリーパート「日誌」などゲームの最新情報も公開! さらに、本日4月10日20時より作曲家・光田康典氏がゲスト出演する生放送「ソルコ会議室」を放送!

『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』(開発/発売:株式会社Thirdverse)はゲームの世界観を創出するBGMやストーリーパートの「日誌」など、ゲームの最新情報をお届けします。
また、本日4月10日20時より生放送「ソルコ会議室」を放送します。ゲストに作曲家の光田康典氏をお招きし、本日公開した世界観を創出するBGMやストーリーパートの「日誌」について深堀します。
世界観を創出するBGM
『SOUL COVENANT』のBGMを作曲したのは、『クロノ・トリガー』や『ゼノブレイド』シリーズなどを手掛けるプロキオン・スタジオの光田康典氏です。
楽曲のすべてを光田氏が作曲。
オープニングテーマであるゲームタイトルと同じ曲名の「SOUL COVENANT」や、輪廻プログラムを遂行する人工知能イヴをイメージした曲「EVE」などでは、アーティストのlasah氏がボーカルと作詞を担当。繊細で透き通るような声が世界観とマッチしており、ゲームの世界への没入感を高めます。
強大な敵との緊迫した戦いや登場人物たちの心の葛藤などを描くオリジナリティあふれる楽曲は必聴です。

光田康典氏コメント
『SOUL COVENANT』は人類と機械の戦いがテーマでもあるため、音楽も生楽器と電子音楽(シンセサイザー)の対峙、またはある種の共存といった部分を意識しながらエレクトリックなサウンドをメインに制作していきました。また、ヴォーカルを担当されたlasahさんの特徴とも言える、脳内に語りかけてくるような歌声をVRで体験していただけたらと思います。
光田康典
光田康典氏プロフィール

コンポーザー/アレンジャー/プロデューサー
代表作:『クロノ・トリガー』、『クロノ・クロス』、『ゼノギアス』、『ゼノブレイド』シリーズ
1972年1月21日生まれ。1992年スクウェア(現スクウェア・エニックス)入社、1995年『クロノ・トリガー』で作曲家デビュー。『ゼノギアス』等の作曲を担当した後、1998年に独立。フリーランスで活動後、2001年プロキオン・スタジオを設立し、同社の代表を務める。
現在はテレビや映画、アニメ、ゲームなどジャンルにとらわれない多様な作曲をこなし、有名アーティストへの楽曲提供やアルバムプロデュースを手がけるほか、国内外のライブ出演や海外でのレコーディング、書籍の寄稿も積極的に行うなど多岐にわたり活動中。
主な代表作に、『ゼノサーガ エピソードI 力への意志』、『ソーマブリンガー』、『新・光神話 パルテナの鏡』、『SOUL SACRIFICE DELTA』、『イナズマイレブン』シリーズ(1~3、GO、GO2 クロノ・ストーン、GO ギャラクシー、アレスの天秤、オリオンの刻印)、『黒執事』シリーズ(Book of Circus、Book of Murder、Book of the Atlantic)、『FINAL FANTASY XV エピソード イグニス』、『月とライカと吸血姫』、『SOUL COVENANT』、『ダンジョン飯』他多数。
光田康典公式ウェブサイト“Our Millennial Fair"
lasah氏プロフィール

singer/lyricist
兵庫県神戸市生まれ。
両親の仕事の都合で、生後3ヶ月でアメリカ合衆国カリフォルニア州へ。海沿いの街で18歳まで過ごす。
幼少の頃は、青い海と青い空に囲まれながら多くの文学作品に触れ、祖父から送られる日本のゲームやアニメ、漫画にも影響を受けて育つ。中学・高校は厳格なクリスチャン系の学校に唯一の日本人として通い、礼拝で賛美歌を歌う経験を通じて、自らの歌唱で表現することに興味を持つようになる。
その後、日本の大学進学を機に帰国。
東京大学法学政治研究科在籍中に、インターネットにVOCALOID楽曲の歌唱カバーを投稿し始め、オリジナル曲「ニルギリ」の歌唱で一躍注目を集めるようになる。
2018年9月に光田康典、i am robot and proud、The Album Leafらを制作陣に迎えたセルフプロデュース3rdアルバム”MOTHER”をリリース。自身のアーティスト活動に加え、ネイティブな英語を活かしながら他アーティストや企業の歌唱・作詞・ナレーション・サウンドロゴなど、多岐に渡って活動中。
公式サイト
記憶を追体験する日誌
特別な強化人間である主人公は〝輪廻〟と呼ばれる機能を持つ。
力尽きる度に、次のクローン体に記憶を移植することで、死を乗り越える。
記憶の移植は、電脳リンボと呼ばれる空間で行われる。そこには幾多の〝死者の記憶〟が保存されており、前任者の記憶は〝日誌〟という形式で管理されている。
日誌は、輪廻プログラムと呼ばれる専用システムによって再現される。特殊な映像や画像が360度の空間内で立体的に配置されるため、プレイヤーは首を動かしたり場所を変えたりしながらそれらを鑑賞する。

生放送「ソルコ会議室」情報
『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』では、発売時期までの間、制作時の思いや開発秘話、制作資料など、この番組でしか公開しない開発陣ならではの貴重な情報をお届けする生放送を配信!
第5回放送では、ゲストに作曲家の光田康典氏をお招きし、本日公開した世界観を創出するBGMやストーリーパートの「日誌」について深堀します。
曲のイメージや作曲時のお話など、この生放送でしか語られない音と演出の世界をぜひご堪能ください。
放送日時
2024年4月10日(水)20:00予定
出演者

岡村光(プロデューサー)
『ブルードラゴン』、『ラストストーリー』、『SOUL SACRIFICE』シリーズ、『DYSCHRONIA: Chronos Alternate』ほか

下川輝宏(ディレクター/シナリオライター)
『SOUL SACRIFICE』シリーズ 、『ロックマンエグゼ』シリーズ、『逆転検事2』ほか

ゲスト:光田康典氏(コンポーザー/アレンジャー)
『クロノ・トリガー』、『クロノ・クロス』、『ゼノギアス』、『ゼノブレイド』シリーズ、『SOUL SACRIFICE DELTA』ほか

【開発者トーク:世界観を創出する音と演出】第5回「ソルコ会議室」

過去の放送はこちら
今後も定期的に生放送予定!
放送日時などの詳細は公式X(旧Twitter)にて公開しますのでぜひフォローをお願いします。
また、公式Discordでは生放送で発表する質問も募集します。
Discordでは生放送とは違った話なども投稿していく予定ですのでぜひご登録ください。

『SOUL COVENANT』公式YouTube
『SOUL COVENANT』公式X(旧Twitter)
『SOUL COVENANT』公式Discord

『SOUL SACRIFICE』シリーズのコアメンバーが手掛けた人類と機械の壮絶な闘いを描くVRドラマティックアクション

統治という名目で人間を粛正する人工知能と、それに抗う強化人間たちの心の葛藤を描き、主人公と〝一体化〟するような高い没入感を追求した作品です。
ストーリー
時は近未来――
世界を掌握するのは、神の役割を代行しようとする量子人工知能だった。
その人工知能〝アダム〟が考える神の機能とは畏怖の対象――
つまり圧倒的な恐怖だった。
機械仕掛けの神とも畏れられる自立型機械兵器『デウスエクスマキナ』が、世界各地の都市を占拠し、従わない人間を虐殺していく。
人類最後の砦〝東京アーク〟の近郊では、〝アヴァター〟と呼ばれる強化人間達が攻防を繰り広げている。
彼らの主戦武器〝スケイプゴート〟は、仲間の強化人間の遺体から製造される。
誰かの死が残された誰かを強くする。だから彼らは決まってこう口にするのだ。
「骨は拾ってやる――」と。
彼らの使命は、機械兵団による東京アーク侵入を防ぐこと。
敵軍が最深部に到達すると大神災〝リマスタリング〟が起き、人の歴史が終わる。
機械兵団が迫る中、〝その人物〟は培養ポッドの中で目覚める。
強化人間アヴァターの中でも特別な新型として作り出された。
輪廻計画――
戦死者の人格を移植し続けることで戦闘の経験値を未来へ引き継ぐ。
人類最後の希望であるその強化人間は、世界を救う力を得るために、これまで積み重ねられた多くの〝死〟を追体験することになる。
輪廻計画
機械兵団に対抗するために進められた一連のシステム設計および実験の総称。
戦死者の人格をクローン体へ移植し続けることで戦闘の経験値を未来へ引き継ぐ。
主人公は、記憶移植の機能を持つ特別なアヴァターとして造られた。
記憶移植のために、これまで積み重ねられた多くの〝死〟を追体験することになる。
それは死のデータベース〝電脳リンボ〟に臨死接続をすることで為される。

キャラクター紹介:主人公
機械兵団が迫る中、培養ポッドの中で目覚める。
強化人間アヴァターの中でも特別な新型として作り出された。
輪廻計画による疑似的な臨死体験を通じて、世界の外側に近づいた存在になっていく。
この人物が受け継ぐ死の追体験を通じて、物語が進行していく。

機械兵器〝デウスエクスマキナ〟
神の代行者を標榜する人工知能アダムは、世界を記述した思しき神の言語〝メタコード〟を発見する。
神の声を聞いたとされる人間達はメタコードを発信する神域情報群と繋がっていた――
その状態を天啓ストリーミングと呼び、これを機械的に再現するように試みる。
こうして後にデウス・エクス・マキナ――
〝機械仕掛けの神〟と呼ばれる個体が誕生した。

デウスエクスマキナ

機械天使

『SOUL COVENANT』概要

タイトル名:『SOUL COVENANT(ソウル・コヴェナント)』
対応プラットフォーム:Meta Quest 2/3(※Meta Questは非対応)/Steam/PlayStation VR2
ジャンル:VRドラマチックアクション
発売日:2024年4月19日予定
価格:PlayStation VR2:4,950円(税込)/Steam:4,950円(税込) / Meta Quest 2/3:3,990円(税込)
レーティング:英語版ESRB17+/日本版IARC16+
公式サイト
YouTube
X(旧Twitter)
Discord

[2024年4月10日14時40分修正]
リリース内容に誤りがあったため、該当の文章を修正いたしました。

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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202404/10338972.html

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