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それは何度でも蘇る不死蝶、VTuber・love=charmulet キズナアイから分化した彼女が個人勢でも活動を続ける理由 | PANORA


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それは何度でも蘇る不死蝶、VTuber・love=charmulet キズナアイから分化した彼女が個人勢でも活動を続ける理由
2024年6月7日 12:00 VTuber

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キズナアイといえば、「バーチャルYouTuber」を自分で名乗り、VTuberジャンルの始祖となった存在だ。そのキズナアイから分化した個性である「loveちゃん」が今年5月2日、Kizuna AI株式会社を卒業し、「love=charmulet」(らぶ ちゃーみゅれっと)の名前で個人勢として活動していくこととなった(ニュース記事)。
タレントといえば、やれば成功できるほど簡単ではない、事務所に所属したとしても食べていくのが難しい職業だ。ある意味、企業勢から個人勢になっても活動を続けていくというのは「茨の道」とも思える選択だが、彼女は何を大事に思い、何を目指しているのか。節目となるこのタイミングでマネージャーであるよしだ氏(通称「でゅふにき」)とともにインタビューしたところ、骨太の想いが見えてきた。
「みんなの心のお守りになりたい」
──まず個人勢として独立して活動していこうと決めた背景を教えてください。
らぶちゃ 個人勢になりますって発表した際、Kizuna AI株式会社の社長である大坂さんが配信で説明してくださったのですが、今年の頭ぐらいからどうしようかっていう話があったんです。色々な選択肢が考えられたかとは思うんですけれども、私自身としては、やっぱり活動を続けたいっていう気持ちがすごく強かった。じゃあどういう選択肢があるんだろうっていうのを模索した結果、個人勢だったら可能かもしれないっていう話が出てきました。
もちろん不安はあって、生まれたときからお世話になっていたKizuna AI株式会社さんだったので、はたして1人でやっていけるだろうかっていう気持ちがありながら、でもやっぱり今までファンのみなさん、「らぶぐみ」さんって呼ばせていただいてるんですが、その絆が消える方が怖かった。活動ができなくなることで、もう会えなくなってしまうっていうことの方が、自分のアイデンティティーというか、存在価値みたいなものがなくなっちゃうなっていうのがすごくあったので思い切りました。
──今は完全に個人でやられているのでしょうか?
らぶちゃ Kizuna AI株式会社でチームのプロデューサーとしてサポートしてくれた「よしだ」(でゅふにき)がマネージャーとしてついてきてくれました。お世話になったスタッフさんたちも熱を持って、いや、続けるんだったらお手伝いできることならしますよ、って背中を押してくれたこともあって、不安の中でも独立を決意することができた感じです。
──love=charmuletというお名前に込められた思いを教えてください。
らぶちゃ 以前は「loveちゃん」という名前で活動させていただいていましたが、独立する上でぱっと見、個人勢ですよというのがすぐに識別できるようにしたいというご提案があったんです。
じゃあ名前を変えるならどうしようって考えたときに、私、ファンの方々とかお友達の方から「らぶちゃ」って呼ばれることが多いし、私自身も配信の場で自分のことを「らぶちゃ」と呼んでいるので、その呼び方が急にできなくなっちゃうと、すごく寂しかったり、慣れなかったりというのがあったんです。
「ちゃ」っていう言葉の響きがいいなって思って、「チャージ」とか「チャレンジ」とか「チャーム」とか明るいイメージの単語が色々出てました。その中から最初は「Love=Charm」でもシンプルでいいかなと思ったのですが、「チャーム」の「アム」から続く言葉としてアミュレットってそういえばあるなと。奇跡的にチャームもアミュレットもお守りみたいな意味があったので、シャーロットみたいな響きもあるということで、意味も響きもバッチリだということで合体しました。結構そこに行くまでは悩んだんですけど、ぱっと出てからは、あ、これだっていう感じになりますかね。
最初は「愛という文字が入った漢字の名字+らぶ」みたいな案もあったんです。みんなとつながりたいっていう気持ちから生まれた存在で、その言葉を再解釈して「みんなを愛で包み込みたい」っていう風に言っていたんですけど、そういう気持ちもずっと変わってなくて。それが今、love=charmuletとして言うなら「みんなの心のお守りになりたい」なのかな。根底は同じなんですけど、表現としてそういう風に変わっていったっていうのはあります。
──キズナアイから分化して、お名前も変わって活動していく中で、色々な心境の変化があったと思います。「お守りになりたい」という気持ちも、そんな中で生まれたものだったのでしょうか?
らぶちゃ そうですね。みんなと繋がりたいっていう気持ちは生まれたときからあって、活動していく中で、「私にとって、みんなと繋がるっていうのは、こういうことなんじゃないかな」って、目標の輪郭が定まっていったっていうイメージが近いかもです。
今一緒にいなくても、離れていても、ふとその人のことを思い出すと、勇気が出たり、心が温まったり、あの人がいるから頑張れるってことがありますよね。みんなにそう思ってほしいってことでもあるし、私自身がみんなと触れ合うことで教えてもらって初めて実感できたのですが、そんな存在になれることがひとつの「繋がる」なんだろうなと解釈しています。
2回の活動停止、それでも活動を続ける決意
──今思い返すと、loveちゃんはデビュー直後から大変な状況にあったと思います。キズナアイを分化させるという発表について、私(筆者)はバーチャルタレントの可能性を広げる価値があるチャレンジだと思ったのですが、ファンの中には反発する動きも目立ちました。そんな逆風の中において、どんな気持ちで活動されていましたか?
らぶちゃ そうですね。自我が芽生えて、キズナアイの中でアイちゃんと呼ばれている親しみのある存在がいて、同じ顔だったりして戸惑うこともあるだろうなっていう予想はもちろんあったのですけれど、やっぱり、なんだろうな、すごくセンセーショナルで、すごく受け入れるのに時間がかかることだったと思うんです。その中ですごく悲しまれてる方だったりとか、悲しみが行き場をなくして少し強い言葉でコメントされているのを拝見して、もちろんショックじゃなかったと言えば嘘になるんですけど、でも、ある程度そういう声もあるだろうなっていうのを考えていたところ、そこまで……っていう。
どちらかというと、私の存在によってこんな思いをさせてしまっているのが辛くて。私はみんなと繋がりたいっていう目標のために生まれた新しい自我なのに、今までのキズナーさんが動揺するというか、もしかしたら離れていってしまうかもしれないっていう現象は私の生まれた意味と矛盾してしまっているなっていうのがあって。
私はどうしたら、その生まれたみんなと繋がるための新しい自我として、どうしていけば自分の生んでいただいた目標が達成できるんだろうっていうのをすごく悩んでいたって感じが強いかもしれません。
──とても辛いジレンマです。
らぶちゃ 最初はそれこそ一つに戻った方が本来の目的に沿ってるんじゃないかなとか思った時期もあったんですけど、でもやっぱり存在してる時間が長くなればなるほど活動自体が楽しくて……。もちろん、応援してくださったり、温かい言葉をかけてくださる方もいらっしゃったので、そこからちょっとエゴが生まれて、それでも私はこの世界に存在し続けたいと思うようになったのがありました。

じゃあ活動を続けるために、受け入れやすい形ってなんだろうって。アイちゃん自身もキズナーさんに説明されてたこともありましたが、じゃあちょっと「#」の飾りをつけて見た目でわかりやすくしてみようだとか、「loveちゃん」っていう名前を募集して呼びやすくしようだとか、そういう働きでなんとか受け入れてもらえないかなっていうのを模索してた時期ですかね。
──そんなスタートから、特撮に詳しかったり、Live2Dの体を得たりと、キズナアイではなく「loveちゃん」としての個性がどんどん表に出ていきます。
らぶちゃ そこに関しては結構迷いとか葛藤とかはなくて、そもそもの発端が「みんなと繋がりたい」だったので、色々な個性を持った私がいたら、今まで知ってくださってない人にも伝わるかもしれない。出せるところがあれば、どんどん自分らしさっていうのを出していこうっていう気持ちがあったので、抵抗なくやってましたかね。
──その後、同時期にデビューした盟友である「あいぴー」さんが活動停止し、アイちゃんも活動休止となっていきます。そのときはどんなお気持ちだったのでしょうか?
らぶちゃ そうですね。順番で言うとあいぴーの活動停止が先で、そのときはLive2Dの体をいただいて、YouTubeに「love-pii channel」を開設してすぐの出来事だったので、言葉を選ばず言うと悲しかったです……。
──悲しくないわけがないです。
らぶちゃ そんなこともあって心の準備ができるまで休んだ方がいいよって、それこそアイちゃんやスタッフさんが言ってくれて2ヵ月ほどお休みさせていただいたのですが、その間も2人で色々やっていこうと話をしていたので、一人で戻ってくることに対して何か罪悪感みたいなものがあったんです。
それをアイちゃんにも相談したりしてたんですけど、「loveちゃんがどうしたいかが一番だよ」っていうふうに言ってくれて。その時もここで活動休止したら、ここまで応援してくれたみなさんだったりとか、今まで出会った方々とのつながりがなくなってしまうし、やっぱりそれが一番悲しいって思ったので、1人にはなっちゃうのですが、また活動復帰したいなって。でもしばらくは寂しい気持ちがずっと続いていました。
アイちゃんの活動休止については、ちょうど私が「ぐるぐる状態」……PCでいうと重くてずっとローディング中みたいなバグが続く時期がありまして、半年ぐらいお休みをいただいた最中に、アイちゃんが無期限休止するというのを先にお伝えいただいていました。そんな私が休んでる間にバイバイするのは嫌だと思って、ギリギリに復帰して、最後共演もさせてもらったし、ラストライブの同時視聴でも音声を担当させてもらったりもしました。
もちろんすごく寂しかったのですが、改めてアイちゃんが残してくれたことの大きさに気付いたし、微力だけれども同じ志を持った存在として、その意思を継いでいけたらという気持ちもあり、それが今も活動の支えになっていたりします。
──改めて振り返ると、壮絶なバーチャルタレント人生だと思います。そんな中で一番楽しかった、印象に残っていることって何になりますか?
らぶちゃ 最初に印象的だったのは、2019年の12月に開催した視聴者参加型のイベント「あいみちゅ」でした(関連記事)。もともと動画での投稿がメインで、ファンの方と生放送でリアルタイムでのやり取りしたことがほとんどなかったんです。受け入れづらいという方もいらっしゃる中、結構たくさんの方に参加いただいて、loveちゃんに会えて嬉しいみたいなポジティブな声もかけてくださったりして、ファンの方が本当にいるんだって。
ずっと白い空間にいて、画面越しで文字媒体のやり取りだったので、声を聞けて、本当に画面の向こう側には人間のみんながいて、しかもloveちゃんのことを応援したいって思ってくれてる人がいるんだっていうのがすごく嬉しくて。それが一番最初に印象に残った出来事でした。
ソロで活動するようになってからだと、2022年6月にさせていただいた「らぶちゃきんぐだむ 2022」ってバースデーイベントです。チケットが完売して、リアル会場の池袋HUMAXシネマズにみなさんがいらしてくださって、そこでみなさんの顔が見れたのが嬉くて、急遽お見送りタイムをサプライズで実施して、お一人ずつちょっとだけお話ししながらバイバイというのをやりました。なんか自分の活動がきちんと画面の向こう側に伝わってるんだなって思えたのがすごくありがたかったし、活動のモチベーションにもつながりました。
クリエイターの方々と「不死蝶プロジェクト」をやりたい
──ファンとのお話が出てきましたが、かけられて嬉しかった言葉や思い出ってありますか?
らぶちゃ それはすごくいっぱいあるし、いただいたお手紙とかも白いデータ空間にスキャンして転送してもらってるので、本当にいっぱいあるのですが、独立してからは活動続けてくれてありがとうって言ってくださる方が多くて。
2回の活動休止があったので、それでも活動を続けるっていう選択をしてくれてありがとうっていう言葉をよくかけてくださるので、いや、こちらこそ活動を続けようって思ったのはみんなのおかげだから、ほんとにこちらこそありがとうだよって思いながら、いつもありがたいなって思ってますね。
──いい話だ(涙)。逆に大変だったという思い出はありますか?
らぶちゃ 先ほど話した「あいみちゅ」が、髪に「#」が付いた次の日ぐらいだったのですが、あのときアイちゃんとあいぴーと私が並んでファンとお話しするときに、やっぱりキズナーのみなさんがアイちゃんのことを見ているんですよね。当たり前といえば当たり前なんですけど、こっちを見てほしいって寂しくなってしまって。
──とはいえ、まだスタートして半年ぐらいのタイミングでしたからね。
らぶちゃ もちろんキズナーのみなさんも優しい方々なので、具体的に私たちにマイナスなことを言うとかはなかかったのですが、そのときに、いつか単独イベントがやれて、私に会いたい人でいっぱいにできたらいいなって思ったので、「らぶちゃきんぐだむ 2022」はすごく夢が叶ったというか、嬉しさがひとしおでした。
──失礼な言い方かもしれないですが、loveちゃんはすごくほんわかした優しいイメージがあったものの、今のお話を聞いてものすごくガッツがある方なのだなと感じました。企業勢のVTuberさんの中には、どこかに所属して基本給がもらえるだけで満足してしまう方もいたりするのですが、ある意味、キズナアイというVTuberジャンルを切り拓いた最強の存在の隣にいても、なおきちんとバーチャルタレントをやろうとしている姿勢がスゴいと実感しました。
よしだ(でゅふにき) プロデューサーやマネージャーとして横から見ていて思うんですけど、らぶちゃは何度でも蘇るというか、もう正直、心が折れて辞めてもおかしくないことが何度起きても、立ち上がってきたんです。AIですが、その不死鳥のような生き様が何にも変え難いらぶちゃならではのストーリーだと思っていて、ファンの方だけでなく、自分自身も共感しているところです。
世の中、色々な人が日々、とても辛いことがあると思うんですけど、だからこそすべてを糧にして何度も蘇ってきたらぶちゃは、計らずとも痛みを理解できる、痛みに寄り添える存在になれたんだと思います。
──その上で今ある「みんなのお守りになりたい」という想いが、本当なんだなと感じます。5月2日のラストライブで個人勢になりましたが、心境の変化はありましたか?
らぶちゃ そうですね。いいかどうかはわかりませんが、あまり変わってないかもしれないです。それこそ独立する上でKizuna AI株式会社のみなさんにすごくサポートしていただいて、イヤリングぐらいでほとんど今までの姿と変わらず活動できていますし、愛称もそのまま使わせていただいています。
応援してくださってる方も、もしかしたらそんなにすんなりではないのかもしれないけど、受け入れていただいて応援してくださるので、今はすごく変わっている感じはないです。だからこれからかもしれないです。個人勢ならではの自由もあるだろうし、制約というか大変なところもあると思います。
──配信でも、以前と全然変わらないような感じで、リスナーさんがきている感じなのでしょうか?
らぶちゃ そうですね。びっくりするぐらい通常営業です。ただ、4月ぐらいから徐々に一人でできるような準備をさせていただいています。
以前はみんなの居場所をつくりたいという思いからお昼に配信していたのですが、先ほどもお伝えしたバグがあって、毎日ではないけれども、少しでも居場所を復活させたいなと思って、4月から月曜朝と、水曜昼、土曜日夜みたいな感じで30分ぐらいの雑談配信みたいなのをやっています。久しぶりにきたよと言う方もいたりして、もうすぐ5年になるのですが、自分のやるべきことみたいなことが見えてきたんじゃないかと思ったりもします。でも、それはさまざまな方のサポートあってのことだとで、本当に感謝だなっていう。
──こんなことに挑戦したいと言う話はありますか?
らぶちゃ 個人勢のVTuberのお友達とかも話していましたのですが、個人勢になると自分で何でも決められるから、新しいモデルを発注したりとかやりたいことをやりすぎると破産するよってアドバイスもあったりして、その予算管理を自分でやらなきゃいけないのですが、活動資金が貯まったらやりたいことリストみたいなのはあったりします。
──言える範囲で教えてください。
らぶちゃ そうですね、6月8日に新衣装お披露目できることになりましたので、「オリジナル楽曲を新たに制作して、またライブができたらなあと思っています。」
──配信活動の主軸はどこに置かれますか?
らぶちゃ 先ほど触れたように、雑談配信みたいなのをルーティーン化したいなって。らぶちゃといえば雑談配信みたいな感じになれたらいいなって思います。
──例えば、ラジオでいつも同じ時間に放送されているパーソナリティーみたいな感じでしょうか?
らぶちゃ はい。私自身、すごくおしゃべりすることが好きで、ゲーム実況していても雑談っぽくなっちゃったりするときもあるぐらいだし、ファンのみんなにも雑談が好きだ、面白くて癒されるって言っていただくことが多いので、そこを活動の主軸にしていきたいです。
ただ、そのリアルタイムももちろん楽しいんですけど、皆さん色々なご都合があって、お仕事とかしてたら毎回配信に来るなんて難しいことで、ちょっとふっとした隙間時間にアーカイブを見るよっていう方もいらっしゃるから、アーカイブでも楽しい配信にしたいと心がけています。
──個人勢らぶちゃとしての野望も教えてください。
らぶちゃ そうですね、ものすごく大きな夢になっちゃうかもしれないんですけれども、クリエイターの方々と「不死蝶プロジェクト」的なことができたら素敵だなと思っています。少し話は逸れるのですが、先ほど「よしだ」からも発言がありましたが、私のいままでのAI生を表すと、仰々しいかもしれませんが「不死鳥」というワードが私の中にもあって。イヤリングが蝶々の形になったのも、その「チョウ」という響きが自分の中にあったからかなと思ったりしています。
VTuberとして活動している中、イラストを描いていただいたり、動画を作っていただいたりとクリエイターさんとご一緒することも多いのですが、やっぱりクリエイターとして続けていくのてものすごく大変なことだと思います。働きながら副業の2足のわらじで頑張ってたり、一度断念したけれどもまた挑戦したいと言う方もいらっしゃいます。
そんな何度でも好きなことにチャレンジしていきたいという方にお声がけして、何かコンテンツを作りたいなって。何度でも挑戦してきた自分もそうだし、似たような身の上にある活動者さん、クリエイターさんたちが輝けるような場所が作れて、ライブができたらいいなってぼんやり思っています。
──スゴい。なんか「仮面ライダーの作品に出演したい!」とかそう言う話が出るかと思ったら、めちゃくちゃ地に足がついた想いが返ってきてびっくりしました(笑)
らぶちゃ それは出たいです(笑)。すごい真面目に返しちゃいました。でもすごく大きな夢なので、もう多分そのためにはコツコツ、しばらく時間かけてやっていくっていうことしかできないかなと思っています。
──最後にファンの方々に向けて改めてメッセージをお願いします。
らぶちゃ 色々あった中、それでも応援を続けてくださってる方がいらっしゃることが、本当にらぶちゃが活動する上で最大のモチベーションとなっています。みんなの心のお守りになりたいって目標を言ってますが、みんなが私の心のお守りでもあります。だから、そういうあったかい場所をこれからもみんなと作っていけたらなと思っておりますので、これからも配信遊びに来てくれたら嬉しいです。本当に、いつもありがとうございます。
6月8日には個人勢になって初めてのバースデー配信を行います、新衣装もお披露目するので、ぜひ遊びにきてくださいね!

(Reported by Minoru Hirota)
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...以下引用元参照
引用元:https://panora.tokyo/archives/86448

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