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小説家になろう

2024年07月21日 日間ファンタジー異世界転生/転移ランキング

◆1位: 灘木優、会社員、既婚、子なし、27歳。
平日昼間に忘れ物を取りに家に帰ったら、体調不良で休んでたはずの旦那がうちの会社のゆるふわ肉食系女子と浮気してました。
何故かこっちが責められて『出て行け』とか言われたけど、このアパート家賃払ってるの私だから出て行くのはそっちだよね。
…とか言ってるうちに気が付いたら全員まとめて見知らぬ石造りの部屋に飛ばされ、ファンタジーな服装のご老人に、旦那は『勇者()』、浮気相手は『せいじょ』、私は『主婦』と判定されましたとさ。
「よう、主婦。お前が頭を下げて『誠心誠意勇者様のために尽くします』と誓うなら、養ってやらんこともないぞ」
「お断りします」
有り得ない状況だけど、これはチャンス。
不良債権は悦に入ってる間に他人に押し付けるに限る。

──そんなこんなで始まる、ネコ好き・童顔・毒舌アラサー『主婦』の異世界ライフ。
主婦だからって、大人しく家に収まってるモンだと思うなよ。

☆2024/7/20 日間ランキング(ハイファンタジー)1位、ありがとうございます!
☆調子に乗って続きを書き始めました。よろしければお付き合いください。 晩夏ノ空

【第1章完結、新章突入】修羅場丸ごと異世界召喚 ~ダンナは『勇者()』、浮気相手は『せいじょ』サマ。『主婦』の私は不要ですね?~

◆2位: 大人気VRMMORPG『クレスト・オンライン』。
通称『クレオン』は、キャラクリエイト時に選択した紋章を武器とし、様々な強敵と戦っていくアクションゲームだ。

そんなクレオンで世界ランク1位だった俺は、ある日突然、なんとゲーム世界の1000年後に転生してしまう。

シルフィード侯爵家の次男ゼロスとして生まれ変わった俺に与えられたのは、誰もが「無能」と蔑む外れギフト【無の紋章】だった。

家族からの失望、兄からの嘲笑。
そんな中、前世の記憶と知識を持つ俺だけが知っていた。
この【無の紋章】こそ、全てのスキルを習得できる“最強の才能”だということを。

「決まりだな。俺はこの世界でもう一度、世界最強を目指す!」

ゲーム知識と【無の紋章】を駆使し、俺は驚く程の速度で力を身に着けていく。
やがて前世の自分すら超える最強の力を手にした俺は、この世界でひたすらに無双するのだった――

★ジャンル別日間ランキング1位 2024/07/12
★ジャンル別週間ランキング1位 2024/07/14

別サイトでも投稿しております。 八又ナガト

外れギフト【無の紋章】で世界最強に ~元世界ランク1位の転生先は、1000年後のゲーム世界でした。えっ? スキルを無限に使えるのは俺だけなんですか?~

◆3位:  読者の俺達は、各作品への評価分の転生ポイントで、転生の意思を問われた。
 異世界転生といえば、チートハーレム無双、婚約破棄からの逆転溺愛ざまぁだ。
 降り立つ荒野、襲われる貴族の馬車。助けた令嬢の案内で町に行き、冒険者ギルドで絡まれる。
 ダンジョンに潜り、ドラゴンを倒す。奴隷を買って……。

『ポイントを割り振ると、適合する身体に魂が送られて、異世界転生するわ』

 平均的な人間の身体能力は、E。
 俺はポイントを使い、C+まで割り振った。
 さあ、適合する身体で、異世界転生だっ!

☆週間ハイファン2位、異世界転生2位、ありがとうございます! 赤野用介@転生陰陽師4巻8/17発売

ライオン転生

◆4位: ある日、他2名と共に異世界に召喚された主人公。
召喚特典に与えられたの『職業』と『チート能力』に、彼女は決断する。
「さっさと(元の世界に)帰ろう!」と。

無理やり異世界召喚された主人公が、ただ行って帰ってくるだけのお話です。 夕響

異世界召喚されたらチートを貰えたので帰ります。

◆5位: 俗にいう神様転生とやらを経験することになった主人公――札月沖長。ただしよくあるような最強でチートな能力をもらい、異世界ではしゃぐつもりなど到底なかった沖長は、丈夫な身体と便利なアイテムボックスだけを望んだ。しかしこの二つ、神がどういう解釈をしていたのか、特にアイテムボックスについてはバグっているのではと思うほどの能力を有していた。これはこれで便利に使えばいいかと思っていたが、どうも自分だけが転生者ではなく、一緒に同世界へ転生した者たちがいるようで……。しかもそいつらは自分が主人公で、沖長をイレギュラーだの踏み台だなどと言ってくる。これは異世界ではなく現代ファンタジーの世界に転生することになった男が、その世界の真実を知りながらもマイペースに生きる物語である。 十本スイ

俺しか使えない『アイテムボックス』がバグってる

◆6位: 
 空気モブとして生きてきた高校生――三森灯河。

 修学旅行中に灯河はクラスメイトたちと異世界へ召喚されてしまう。

 召喚した女神によると最高ランクのS級や優秀なA級の勇者がこれほど集まった召喚は珍しいという。

 しかし灯河は唯一の最低ランク――E級勇者だった。

 ステータスは他のクラスメイトと比べると圧倒的に低い。しかも灯河の固有スキルはその異世界で絶対的なハズレとされている【状態異常スキル】で……。

 これはかつて空気モブだった廃棄勇者が、絶対最強の悪魔へと駆け上がる逆襲譚。

 ※ 書籍版11.5巻  2024/1/25(木)発売

 ※ コミック版10巻  2024/6/25(火)発売
篠崎芳

ハズレ枠の【状態異常スキル】で最強になった俺がすべてを蹂躙するまで

◆7位: アリスティア、3歳。異世界(日本)からの、転生者だ。転生前のワンルームが狭すぎて、転生するときに思わず、神様に『世界一の収納が欲しい』と願った。そして、その願いは叶えられた。貧しい農民として転生したアリスティアは、優しい家族や友達に恵まれて、次第に魔法の才能を発揮するようになる。そんなアリスティアに、辺境伯様が目をつけたようで……//よくある転生もの、学園ものです。恋愛要素はありません。ほのぼの系なので、残酷なシーンもありません。※2024/6/30 日間総合1位、7/3 週間総合1位 7/15 月間総合2位をいただきました!びっくりしてます。応援してくださってありがとうございます! ぽふぽふ

収納魔法が切実に欲しいと願っていたら、転生してしまった

◆8位: 前世を思い出したものの、該当するような作品は思いつかず。
思い出したのは前世のころから好きだった生ハムのこと。
この世界では生ハムがない?
よし、ないならば作ってしまおう!
まさかそれが意図せずざまぁになるなんて! 秋本 悠

生ハムの原木は正義です!

◆9位: 人類が宇宙に進出してから数千年。
生活のために軍に志願したら、念波という特殊技能持ちであることと、人型兵器コンバットアーマーの操縦適性があることが判明したケンジ・タナカは、常に転職したいと思いながら、汎銀河共和国宇宙軍特務隊上級大佐として働いていた。
ケンジが定期的に起こる惑星反乱を鎮圧して帰路についたところで、突如出現したブラックホールに吞み込まれてしまい、目を覚ますと剣と魔法の世界に。
そして最下級貴族の『郷士』、グラック家の跡取りであるエルオールの体に魂が乗り移っていた。
この世界には、魔力で動く人型兵器『魔晶機人』とその上位機『魔晶機神』が存在し、操縦できる『操者』の大半が貴族で、彼らが世界を支配し、支える存在となっていることを知るケンジ。
「とはいえ、私は最下級の郷士だ。魔晶機人を使って領地を開発し、プチリッチに生きていくんだ」
軍人時代からお上に関わるとろくなことにならないと思っていたケンジは、田舎領地の主としてほどほど豊かに暮らしていこうとするも、前世のエースパイロットとしての腕前と、膨大な魔力のおかげで徐々に注目されていくように。
果たしてケンジ……エルオールは、平穏な田舎貴族暮らしを手に入れることができるのだろうか? Y.A

誰か、前世が凄腕の機動兵器操縦者である私に平穏を!

◆10位: 数千年前に魔王討伐の勇者パーティーの補佐役として召喚されたマーギン。マーギンは大賢者と呼ばれる程の魔力と適正を持ち、召喚から10余年程過ぎた時に勇者パーティーの一員として魔王討伐に向かった。
しかし、補佐役であったマーギンが魔王の核を撃ち抜いた直後に仲間から石化魔法を掛けられ、石化が解けたのは数千年後であった。
そしてマーギンは数千年後の世界で新たな人生を歩み始める事になるのである。 しゅーまつ

伝説に残らなかった大賢者

◆11位: 来たる大戦と破滅を回避する方法はただ一つ。
圧倒的最先端技術で主人公を制圧し悪役皇女を救うこと。

敗戦国ウェールランドの少年、グリム・フィリオンは5歳の時、この世界が前世ではまっていた『ギア×マジック』の世界だと気が付いた。
そこは半機半人の怪物『ガーゴイル』との壮絶な生存共の中、工業と魔法が発達した世界。ガーゴイルに対抗するために開発された魔法動力式の鎧『ギア』が戦いの規模を変え、巨大なガイナ帝国が絶大な力を誇っていた。
グリムは、この先の未来、ガイナ帝国の崩壊によって人類に破滅が訪れると気が付く。
そのきっかけとなるガイナ帝国皇子の謀反を阻止するため、グリムは物語の筋書きを変えることにした。

全ては第二皇女の死から始まる。
皇女の死を回避するには『ギア』の性能を大幅に上げる必要がある。

グリムは『ギア×マジック』の知識を駆使して技師として成り上がり、第二皇女ルージュのギアを大幅にスペックアップする計画を立てた。

帝国民に差別されながらも、グリムは天才的整備力で駐屯軍の軍人に信頼を得て、『ギア』の整備まで任せられる。

やがてその力は大規模な戦闘で発揮されていく。 よるのぞく

『ギア×マジック』の世界でエンジニアとして生きていく~原作ストーリーは1クールで終わらせます

◆12位: 死んだ資産家の祖母から相続したお店は、祖母が道楽で始めたお店。
親戚一同からは不良物件と言われた店だが、ハンドメイド作品を手掛ける結珠(ゆず)にとっては、素晴らしい場所である。
喜んで相続したが、実はある秘密が隠されていた。

初投稿です。どうぞよろしくお願いいたします。 秋本 悠

祖母から相続したお店がとんでもなかった件について

◆13位: ライブラリアンーそれはただ本が読めるだけのスキルのはずだった。

しかもそのスキルで出した本はスキル発動者しか読めず、その本を理解し現実世界で役立てられるかはスキル保持者次第(本が読めるスキルがあるのと優秀かどうかは別物)。
さらにライブラリアンになるものは、堕落した生活に陥る傾向(昼夜逆転生活、人に話しかけられても生返事、寝食忘れるなどなど…)があり、そんな人よりはスキルで本が読めずとも現実の図書館で本を読む優秀者の方が何百倍も役に立つ。
だからただ本を読むだけのライブラリアンは役立たずのスキルの象徴だった。

そんなスキルを授かったのが私テルミス。6歳。
私も例に漏れず堕落生活まっしぐらだったのだけど…

これはひょんなことから前世を少しだけ思い出した私が堕落生活から脱却を試みる話…のはずです!

皆様の応援のおかげでライブラリアンが本になりました。
アース・スタールナ様から全3巻発売中です。 南の月

【書籍発売中!】ライブラリアン〜本が読めるだけのスキルは無能ですか!?

◆14位: 【書籍第一巻7/5発売】カクヨム様で 第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 部門賞「ひたむきヒロイン」 受賞しました。

第三部「切り開くはアグリカ大陸への直通航路」投稿開始。

 大好きなお父様とお母様まで、一緒に処刑されてしまう!

 時代背景はおよそ十三世紀前後の、まさに大航海時代前夜。
 ガツンと脳天にまで突き抜けたスパイスまみれのお肉の味に前世の記憶が甦り、乙女ゲームのゼンボルグ公爵令嬢マリエットローズ・ジエンド(二歳)に転生したと知った私はすぐさま動き出した。
 だってその役どころは、お父様やゼンボルグ公爵派の貴族達と一緒に陰謀を巡らせ、王国の乗っ取りを企む悪役令嬢だ。
 その末路は当然、断罪で処刑。
 タイムリミットは、本編開始までのあと十年足らず。
 しかも、私がヒロイン達と仲良くしようと関わらずにいようと、それとは無関係にお父様達が陰謀を進めてしまう。

 そもそも、どうしてお父様達はそんな陰謀を?
 調べてみれば、かつて王国に侵略されて臣従させられた上、領地が世界の西の果てで貧乏だ田舎者だと馬鹿にされ、経済的な嫌がらせをされていただなんて。

 だったら『ゼンボルグ公爵領世界の中心計画』発動よ!

 陰謀なんかより、大型船を作って大海へ、さらなる西の果てへと漕ぎ出しましょう!
 目指せ、未発見の新大陸!
 ゼンボルグ公爵領を豊かな領地に、世界の中心にしてみせようじゃない!

(注:海洋貿易を主眼にした領地経営、魔道具開発が話のメインです。恋愛要素はおまけ程度で、当分はヒロインも攻略対象も登場しません)

 カクヨム様でも投稿しています。
浦和篤樹

悪役令嬢は大航海時代をご所望です

◆15位: 【4月1日 第四巻発売です!】

異世界転生した私アーシェラ。
公爵令嬢として生まれたのに放置され続け、赤ちゃんのうちに公爵家から攫われてしまいました。
拾って育ててくれた母様や叔父様と一緒に、楽しく、美味しく、ほのぼのと異世界を生きていきます!
あやさくら

転生したら最愛の家族にもう一度出会えました ~前世のチートで美味しいごはんをつくります~

◆16位: 目を開くとそこは元の世界だった。
元の世界の、見慣れた学校の通学路だ。もう、すぐそこを曲がった所に日菜の家がある。
「帰って来てしまったの……?」
日菜は茫然と立ち尽くす。

一週間ほど前のあの時、私は親友の麻衣子と共に、ちょうどこの場所で異世界に召喚された。

だけど私一人だけがこの世界に戻された。
親友の麻衣子だけが、私が小さい頃から憧れるプリンセスになったのだ。

【私の好きになる人を全て奪っていく、自称親友と異世界に来てしまった時に選ぶ道】
このお話の裏側、元の世界に戻った日菜のお話。

セット感あるお話ですが、こちらは恋愛ジャンルではなく、内容的にファンタジージャンルに投稿しました。

長いタイトルが、なんとなくあらすじを語るお話です。 白井夢子

私の欲しいもの全てを持っている親友が、一人異世界に消えてしまった後に辿る道

◆17位: レストウィック王国は、二年にも渡る魔獣の異常発生のため建国以来最大の窮地に陥っていた。しかも同盟国であるはずの隣国ロウェイ王国に要請した救援も断られてしまったため、王ジェームス四世は、古より伝わる召喚魔法で聖女を召喚する事を決意した。優秀な魔法士を集め、第一王子であるウィリアムを責任者として、ついに召喚の儀が行われる事に。そして現れたのは…異国の衣装に身を包んだ、華麗にして苛烈な少女だった!!      

「妾に言わせれば、これは拐かしだし、其方達は全員犯罪者じゃ!!そのような者達を助ける義理も道理も、妾には無いわ!!」

「召喚された事に対して、とにかく腹を立てている」聖女様が、それでも一応聖女として国を救う話です。のんびり更新の予定で、大体週に一回、土曜日の早朝に更新を予定しております。          
ちなみに、主人公は陰陽術を使いますが、陰陽師ではありません。そして言葉に関しては、《なんちゃって公家言葉》ですので、そこらへの突っ込みはご容赦を。 また、出てくる陰陽術には、私が勝手に想像・創造したものが含まれます。                             
                                                      この話を書こうと決めた際、聖女バージョンと勇者バージョンを考えました。聖女バージョンを採用としたのですが、没ネタとなった勇者バージョンも、登場人物がこのお話の中盤辺りで出てくる為、プロローグ部分を短編として投稿しております。よろしければ、そちらもお読みいただけたら、ありがたく思います。
≪暴虐の勇者殿≫ https://ncode.syosetu.com/n9205hn/                                           

この作品が『マンガBANG×エイベックス・ピクチャーズ 第一回WEB小説大賞』のコミカライズ賞を受賞いたしました。これも皆様の応援のおかげです。ありがとうございます。 千椛

【コミカライズ企画・進行中】苛烈な聖女様 ~聖女召喚?!これは拐かしだし、其方達は全員罪人じゃ!!~

◆18位: 「ではパーティーメンバーを紹介する。まずは戦士のロック」
「おう、よろしくな」
「次に魔法使いのレオン」
「フン、僕の足を引っ張らないように」
「次に僧侶のシャーリー」
「頑張りますね!」
「最後が営業のハヤシじゃ」
「初めまして、営業の林です」
「営業のハヤシ!?」

社畜気味なサラリーマン「林」が異世界に転移して、営業職として勇者パーティーに入って冒険するなんちゃってファンタジー。

※ 書籍化企画進行中!
※ 最初の3話くらいは短編版を連載用に調整したほぼ同じ内容の予定です。続きから読みたい方は4話以降からどうぞ。 岡崎マサムネ

【連載版】異世界リーマン、勇者パーティーに入る

◆19位: 「小昼井ミト。あなたは死にました」

道路に飛び出した柴犬を助けたら、代わりに轢かれて死んだ。
女神は俺にこう言った。

「善なる魂を持つあなたを転生させてあげましょう」

来世は物覚えのいい人間になりたいので、そうお願いしておいた。
すると、女神は俺に『模倣魔法』という力を授けた。
剣技も魔法もテーブルマナーも、一度見ただけで完璧にコピーできる。
俺だけの、便利な魔法だった。

ある日、闘技場で剣聖と賢者の決闘を観た。
闘技場を出る頃には、俺は二人の技を使えるようになっていた。
ついでに、聖女の魔法もコピーしてみた。
これで、三聖人をコンプリートだ。

え、新たなる三聖人を決める試験を執り行う?
それさ、俺一人で十分じゃないですかね? 海野 幸彦

模倣魔法が強すぎた ~努力ゼロ、真似するだけで世界最強。聖女も賢者も剣聖も、完コピしたから俺一人で十分な件~

◆20位: 「君に伝えておくことがある。私は君を妻として愛するつもりはない」
結婚式が終わった早々、夫になったばかりのアレクシスにそう告げられたメルフィーナ。

アレクシスから開拓中の貧しい土地をもぎ取り、
公爵邸を後にしたメルフィーナの共はアレクシスのつけた
監視役の護衛騎士、セドリックと無口な侍女のマリーのみだった。

結婚直前に前世の記憶を取り戻したメルフィーナは、
ここが前世で雑学系乙女ゲームと揶揄された
「ハートの国のマリア」の世界であり、
自分がアレクシスルートの悪役、
メルフィーナ・フォン・オルドランドであると気づいてしまう。

家族とは不仲、結婚相手には愛する気も子供を作る気もないと
言われたメルフィーナは、何もかも馬鹿馬鹿しくなった。

実家も婚家も、もう知らない! あんな男のために悪役になって
修道院送りになるのもまっぴらご免よ!

不遇に育ち不遇な結婚をしてしまったメルフィーナは、
家族も夫も関係なく勝手に幸せになろうと決意するのだった。

※このお話の舞台は乙女ゲームの世界であり、現実の歴史とは一切関わりがありません。
作中に出てくる文化・習慣・宗教・風俗等は全て架空のものです。
あくまで創作上のものとして楽しんでいただければ幸いです。
2/1 カクヨム様でも投稿しています。 カレヤタミエ

捨てられ公爵夫人は、平穏な生活をお望みのようです

◆21位: 俺、廣井アラタ(35)はある朝起きたら左目が『魔眼』になっていた。

ていうかこれ左半分視界が赤いしなんか街の中に見たことのない扉が視えるし……なんだこれ!?
つーかこれ、俺だけにしか視えないダンジョンっぽいぞ。

ならば……ちょっと内部を探検してみるか。

※他サイトでも連載しております。
だいたいねむい

社畜おっさん(35)だけど、『魔眼』が覚醒してしまった件~俺だけにしか視えないダンジョンで魔物を倒しまくってレベルUPし放題! 気づけば現実でも異世界でも最強になってました~

◆22位: ハウレット商会•会頭の孫娘エミリアは、まだ6歳だけど、大事な母さまを泣かせた極悪人を成敗するために街を走り抜け、可愛いワンちゃんを手懐け、領主代理の無茶な依頼も引き受けます!全ては大事な家族と、商売のため。家族が一番、お金も一番!   
オッドアイの無自覚転生少女が、色々とやらかしてくれるお話です。                 
少しストックがありますので、最初の一週間(7話)は毎日更新しますが、 後は週一の、のんびり更新となります。(予定では、毎週水曜日の朝6時)。     
ちなみに、これは『私の異世界を、居心地良くするためのお話』です。なので、他の方の異世界の定義を持ってきて、違うとおっしゃる方は、読まないでください。
また、キャラや設定の使い回しではなく、他の話が、この話のスピンオフですので、そこらもお間違い無いよう、お願い致します。 千椛

無自覚なオッドアイ ~モブな商人少女は、今日も商いに忙しい。乙ゲー?何、それ。美味しいの?~

...以下引用元参照
引用元:https://yomou.syosetu.com/rank/isekailist/type/daily_2/

-小説家になろう

ゲーマーのおもちゃ箱
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