◆2位: 「ソフィア・グラビーナ!」
卒業パーティの最中、突如響き渡る声に周りは騒めいた。
よくある断罪劇が始まる……筈が。
※pixiv、カクヨム、アルファポリスにも同じものを投稿しております。 柊
転生者だからって無条件に幸せになれると思うな。巻き込まれるこっちは迷惑なんだ、他所でやれ!!
他サイトにも掲載。改稿、一部加筆しながら完結まで毎日更新です。 橋本彩里
そんな未来はお断り〜幸せになるために暗躍してたら、なぜかみんなが優しい〜
◆6位: 気が付いたら、本の中の登場人物の目の前!?
銀髪碧眼な超絶イケメンが……離婚を言い渡してきた。
――――え、これ、今読んでたシーンじゃない!?
体調不良を装い部屋に逃げ込むと、鏡台に映し出された風景に目が点。
さっきまでいたはずの現実世界の部屋と自分とご対面!
――――はいぃぃぃ?
なんでそこで日本人な私が勝手に動いてるの?
え、中身はあの本の悪役令嬢?
え? 私が悪役令嬢になってる?
そっちで勝手に暮らせ?
こっちで勝手に暮らす?
え、待ってよ――――!
******
ずっと長編化したかったやつ!
やっと手をつけられました(*´艸`*)
ブクマや評価をしていただきますと作者のモチベになりますです。
そして、喜び舞い踊りますヽ(=´▽`=)ノわはーい♪
笛路 @『氷』『事後ね』発売中☆
【連載版】読んでいた本の中の悪役令嬢が、離婚を言い渡される瞬間――――中身が入れ替わってました。
盗賊団と共謀し、晴れて自由の身を望んでいたのに、アルダシールはアシュレイを手放してはくれず……。
アシュレイは自由と幸福を手に入れられるのか?
異世界転生×ラブファンタジー。
きぬがやあきら
王女の中身は元自衛官だったので、継母に追放されたけど思い通りになりません
◆8位:
アンジェリカ・レリオーズには前世の記憶がある。それは日本のヤンキーだったということだ。
そんなアンジェリカだが、完璧な淑女である姉クリスタルのスパルタ指導の甲斐があって、今日はデビュタントを迎えていた。クリスタルから「何よりも大切なのは相手に下に見られないことよ」と最後の教えを、アンジェリカは「舐められなければいいんだな」と受け取る。
順調に令嬢方への挨拶が進む中、強い視線を感じるアンジェリカ。視線の先を見つけると、どうやら相手はアンジェリカのことを睨んでいるようだった。「ガン飛ばされたら、睨み返すのは基本だろ」と相手を睨み返すのだが、どうやらその相手は公爵様だったらしい。
○ビーズログ文庫様より書籍化が決定致しました!
発売は12月13日となります。
※プロローグ~11までは短編版と同じ内容になりますが、03.05.10に関しましては、新しく追加させていただいたお話になります。
※毎日更新を予定しております。
※アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しております。 咲宮
【書籍化】ガン飛ばされたので睨み返したら、相手は公爵様でした。これはまずい。
◆9位: 完結済み
婚約者と義妹の陰謀で悪役令嬢に仕立て上げられた少女は私が絶対救ってみせる。
私が来たからには百人力間違いなし!
悪役令嬢は私が幸せにします!
現代に生きていた大学生の美奈。
彼女は交通事故に遭い魂だけが飛ばされた異世界で、婚約者の王子と義妹の陰謀により悪役令嬢に仕立て上げられ、絶望の淵に立つ美しい少女エリサと出会う。
愛した王子に裏切られ悲しみに暮れるエリサ。
助けたい一心で手を伸ばした美奈とエリサの心が呼応した瞬間、美奈の魂はエリサの体に入っていた。
美奈は、心の奥で静かに眠るエリサが再び目覚め、「生きたい」と思える世界に変えようと決意する。
「エリサは私が幸せにします!」
果たして美奈はエリサを目覚めさせることが出来るのか……!?
10月1日より 毎週月、水、金、日 10時更新予定
Pixivにも同時投稿中 中洲める
※「どうせ破談になるのなら、その本性を暴きたい。」登場の宰相の息子、クロアのざまぁ話。
れとると
◆11位: 侯爵令嬢に転生した「私」の日常から書きたいところだけ。 九藤つくな
王都の行き止まりカフェ『隠れ家』~うっかり魔法使いになった私の店に筆頭文官様がくつろぎに来ます~【書籍化・コミカライズ】
◆13位: 「この俺が召喚してやったんだから、ありがたく思ってこの国のために働け」
――もともとは日本で暮らしていた美亜を「聖女」として召喚した王子は、あまりにも高圧的にそう言った。
美亜が転移した異世界の王子と王女は、それ以外にも暴言や失礼なことばかりで、こんな奴らには従うわけにはいかない、と美亜は命令を拒否する。
「あなた達がそんな態度なら、私は聖女の力を使いません」
「聖女のくせに命令に従わないなんて、処刑してやりますわ!」
「聖女である私を処刑したら、困るのはあなた達ですよ」
そんな美亜をわからせてやりたいと、ある日王女は美亜の足元に、死にかけの騎士を転がす。
「さあ、聖女の力を使いなさい! それともあなたは、この騎士に死ねと言うんですの?」
自分で手当てや処置をするわけでもなく、ただ美亜を従わせるための道具として騎士を利用する王女に、美亜の怒りは限界に達する。
そうして美亜は王女に、聖女の特殊な力を使い、とある反撃をするのだった――
※短編版の続きは5話からです!
※書籍化決定しました! 詳細は追々ご報告いたします! 神田なつみ
【第一部完結】黙って我慢していてもいいことなんてなかったので、ブチギレます【書籍化決定】
◆14位: 『公爵令嬢メディリア! アネモネを貶めるお前は、王妃には相応しくない! 婚約は破棄だ!』
これは実際に言われたセリフではない。メディリアが夜会場に踏み入る直前で思い出した、前世の記憶である。
彼女は、友人の侯爵令嬢に三つの頼みごとをし、会を欠席した。
翌日メディリアの元を訪れた婚約者を、彼女は問い詰める。
〝冷血王子〟と呼ばれる彼の本性を、抉り出すために。
※12/5 19:00 ジャンル別短編2位、総合4位、本当にありがとうございます! れとると
幼い頃から婚約したエヴァは婚約者から顔を合わす度に婚約破棄といってくる。とうとうエヴァにも我慢の限界に達し、学園卒業パーティーの場で了承することにした。だが婚約者はただ試しただけだったのだ!
本当はエヴァの事が大好きなのに!
もうエヴァは婚約者に対して何の感情もなくなる。
さてエヴァはこの婚約者から逃げれることができるのだろうか?
FRIDAY
[短編]婚約者が婚約破棄としょっちゅう言うから本当に婚約破棄します。後悔しても遅いですよ。
「闇落ちなんてしない!私は自由に生きて幸せになる!」
そう誓ったリオネは、前世で自由にできなかった分、魔法も運動も楽しく充実した生活を送る。
闇落ちの要因である義母や義姉を軽くあしらいながら。
ある日、一人の呪われた男性に会う。その人は小さい頃から目が見えないという呪いにかけられていた。
したいことがあるのにできない、という苦しみを前世で味わっているリオネは、何とかしてその子を助けたいと考える。
その男性が攻略キャラのロメオで――自分をいつか討伐するかもしれないキャラだとしても。
「――最初に見る光景は、君の顔だと決めていた」
「え、えっと、ロメオ…?」
(あれ、なんか思っていた感じと違うかも?)
shiryu
闇落ち令嬢に転生したけど、フラグはブチ折って幸せに過ごします ~呪われた攻略キャラに、思ったより執着されているかも?~
◆17位: 『アルティラ。あなたには申し訳ないが、私との婚約はなかったことにしてくれないか』
まだ言われていないにもかかわらず、伯爵令嬢アルティラには、婚約者の侯爵令息クロアの台詞が予想できた。
王子の側近である彼は、アルティラを王子の側室に捧げる気なのだと、容易に想像できた。
彼女はクロアを揺さぶり、試す。果たしてアルティラの愛した婚約者は、彼女の嘘に気づいてくれるのか。
※「どうせ破談になるのなら、その本性を暴きたい。」に言及のある辺境伯令嬢、アルティラ視点のお話です。
れとると
本編18話+番外編1話の中編 瀬尾優梨
◆20位: 次期公爵である優秀な兄と、母によく似た美しい妹。その間に挟まれた「公爵家の長女」たる私は「王太子の婚約者」でもあった。今日、婚約解消を申し出られるまでは。
いずれ王妃になるのだからと努力を重ねてきたのに、婚約者の王子の隣には噂の男爵令嬢。
「あなたはよく努力しているわ。でも、それだけなのよ」。王妃に追い打ちをかけられ、失意のうちに帰宅をした私に告げられた父の決定は、それまでの私の全てを否定するものだった。自室で泣き伏せた私が見た夢は全く別の世界のもので。「私の、前世?」
全てと決別して新しい自分を生きることにした「公爵家の長女」だった私の物語。
*1~14,16~20話が短編版と同じです。(15話ゲームは短編の構成上カットされています)
*21話からが連載版です。
*カクヨム様でも掲載しています。 鈴音さや
◆21位: 【書籍化&コミカライズ化】2024.8.9 ビーズログ文庫より発売中!
前世の記憶を取り戻したエリスは、自分が乙女ゲームの登場人物、それも“悪役”に転生していることに気がつく。前世では“悪女”と呼ばれて、一人悪者にされてきたエリス。早々に悪役として生きることを受け入れたエリスだったが、前世と似た運命を辿りながらも、今世ではいつの間にか周囲から認められ、愛されるようになる。
※誤字等による改稿がありますが、ストーリーの内容は変えておりません。ご指摘くださった皆様ありがとうございます。 小乃マル
◆22位: 伯爵令嬢ミランダは、前世日本人だった転生者。彼女は階段から落ちたことで、自分がかつてドはまりしていたWeb小説の世界に転生したことに気がついた。
そこで彼女は、前世の推しである侯爵令息エドワードの幸せのために動くことを決意する。好きな相手に振られ、ヤンデレ闇落ちする姿を見たくなかったのだ。
そんなミランダを支えるのは、スパダリな執事グウィン。暴走しがちなミランダを制御しながら行動してくれる頼れるイケメンだ。
ある日ミランダは推しが本命を射止めたことを知る。推しが幸せになれたのなら、自分の将来はどうなってもいいと言わんばかりの態度のミランダはグウィンに問い詰められ……。
いつも全力、一生懸命なヒロインと、密かに彼女を囲い込むヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。 石河 翠
推しであるヤンデレ当て馬令息さまを救うつもりで執事と相談していますが、なぜか私が幸せになっています。
...以下引用元参照
引用元:https://yomou.syosetu.com/rank/isekailist/type/daily_1/