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小説家になろう

2024年12月21日 日間ファンタジー異世界転生/転移ランキング

◆1位: 騎士爵家 三男の私には、前世に於ける記憶が有った。 しかし、それを公言する事は無い。 余りに悲惨で、憂鬱な記憶。 出来れば、忘却の彼方に打ち捨てたい記憶でもあったからだ。

この国の辺境の騎士爵家の三男と云えば、家の為に献身を求められ、やがて民の為に死す運命の元に産まれたと云える。 幸いな事に、私には持って生まれた『ギフト』があった。

よって、この『ギフト』を用い、騎士爵家の家長たる父、継嗣たる兄達の生残性を少しでも上げる努力をせねば成らない。

何故ならば、彼等は、私を愛してくれたから。 それが、唯一の理由でもある。

民草を護り、王国の安寧に寄与すると、壮大で殊勝で矜持に満ちた父や兄達とは違い、私にはそのような大それた信念は無い。 ただ、ただ、自身を愛してくれた者達が安寧に暮らしていける手段を求めただけだった。

だから、買い被りはよしてくれ。

私は、辺境の子であり、騎士爵家の三男で在り……

魔物、魔獣から民を護る存在なのだから。

とある世界、とある国の、辺境の騎士爵家に生まれた漢の生き様と、心の在り処。 淡々と、一人称でお送りする、” 普通 ” の男の物語。 龍槍 椀

騎士爵家 三男の本懐

◆2位: ある日突然、前世で読んだつまらない小説のドアマットヒロインに生まれ変わったことに気づいた私。
銀髪青い目の超美少女(しかも裕福な子爵家令嬢)に生まれ変わったのは嬉しいけど、このままだと、母の死後に家にやってくる義母と義妹にさんざん虐げられる悲惨な未来が待っている。
最後に結ばれる予定の隣国の王子はちょっとだけ見てみたかったけど、そのために何年も辛い思いをするのは嫌なので、できるだけ速やかに虐げられる未来を回避することにします。
どうか上手くいきますように!

白井一葉

作戦名は「先手必勝!」 虐げられるとか本当に無理なので、早めに回避します!

◆3位: 名作恋愛アクションRPG『ダンジョン・アカデミア』。

死にゲーとして名高いその世界に、俺はなんと主人公――のモブクラスメイト、アレン・クロードに転生してしまった。

しかも与えられた職業は、この世界で最弱とされる【ヒーラー】。
このままシナリオが進行すれば、俺は真っ先に死んでしまう。

「だけど、諦めるにはまだ早い」

前世で極限までプレイし尽くしたゲーム知識が、俺に可能性を示していた。
回復魔法も、使い方次第では戦闘に活用できる。
さらに、それを適切なアイテムやスキルと組み合わせれば――

「間違いない。この知識があれば、最弱の【ヒーラー】でも頂点を目指せる。ゲームシステムを知り尽くした俺なら、回復魔法を最強の武器に変えられるはずだ」

そう確信した俺は、誰にも期待されないモブの立場を逆手に取り、独自の戦略で着実に力をつけていく。

こうして俺は最弱職【ヒーラー】のモブキャラとして、瞬く間に世界最強の座に登りつめ――気付いた時にはなぜか、周囲にゲームヒロインたちが集まっているのだった。

★ジャンル別日間ランキング1位  2024/12/17

別サイトでも投稿しています。 八又ナガト

転生モブヒーラーは影から世界最強を目指す! 〜裏技チートを駆使して無双していたはずが、気付けば表舞台に立たされ、ゲームヒロインたちにも囲まれています〜

◆4位: ブラック企業に就職し、体に鞭を打って働いていた佐藤浩一。
しかし30代半ばで体も心も壊れてしまい、入院生活を送ることとなってしまった。
身も心も空っぽになった佐藤だったが、入院生活を送る中で一つの夢を見つけた。
その夢とは『第二の人生として田舎でスローライフを送りたい』というもの。
給料は決して高くなかったが、社畜ゆえにお金を使う暇がなかった佐藤はそれなりの貯金があったため、その貯金を元に田舎に移住する。
そんな素晴らしい夢に向かって一歩を踏み出そうとしたタイミングで――まさかの異世界へと飛ばされてしまった。
とことん運に見放されたと思われていた佐藤だったが、異世界の人達は常に厳しかった知り合いの誰よりも遥かに優しくしてくれ、その上転移した際に一つの“神スキル”を授かった。
そのスキルというのは【異世界農業】という名のスキル。
育てた作物をNP(農業ポイント)に換えることができ、そのNPを使用することでありとあらゆるものと交換できるというスキルだった。
このスキルを使い、日本ではできなかった田舎でのスローライフを送ると決めた佐藤は、新たに作った夢に向かって異世界で大きな一歩を踏み出したのだった。

※悪い人は基本出てきません。常にほのぼのしています。 岡本剛也

38歳社畜おっさんの巻き込まれ異世界生活~【異世界農業】なる神スキルを授かったので田舎でスローライフを送ります~

◆5位: 車にはねられて命を終えた「私」には前世の記憶がある。前世の私は人の暮らしに理解のない魔女で、偏屈な継母だった。
今世で人として暮らした経験で娘を不幸にしたのを自覚した私は、今度こそ家族を大事にしようと思っていたのに志半ばでこの世を去った――と思ったら、三度目の転生を果たしていた。
魔女、平凡な会社員と続き、三度目の生は王族らしい。大事に育てられているものの、父も母も見たことがないと思っていたら、ようやく会った母親は、なんと前世の娘だった!
魔女の死を乗り越えて幸せに暮らしているかと思いきや、娘は全然幸せそうではなくて。
おいこら娘婿、一体なにがどうなってるの!?
前々世、後悔だらけだった赤ちゃん王女の奮闘は始まったばかり。

※青空文庫様に掲載されている童話「ラプンツェル」を参考にさせていただいていますが、多少独自改変があります。

※このお話の舞台はファンタジーの世界であり、現実の歴史とは一切関わりがありません。
作中に出てくる文化・習慣・宗教・風俗等は全て架空のものです。
あくまで創作上のものとして楽しんでいただければ幸いです。
カクヨム様にも投稿しています。 カレヤタミエ

前世は魔女でした!

◆6位: ホロウ・フォン・ハイゼンベルクは、超大作RPG『ロンゾルキア』に登場する悪役貴族だ。
剣術・魔法・学問、あらゆる才能に恵まれた天才だが……その性格は、怠惰にして傲慢。
自らの才能に溺れ、努力を怠ったがゆえ、主人公に敗北する――だけに留まらない。ホロウはあらゆるルートで死亡する、破滅エンドが約束された『歩く死亡フラグ』。
ボクはよりにもよって、そんな悪役貴族に転生してしまった。
「このままでは破滅する……っ。予定調和の運命、『シナリオ』に殺される……ッ」
……いや、そうはいくものか!
ボクだけが知っている原作知識を活用し、謙虚堅実に努力を重ね、悲惨な破滅エンドを回避してやる!
※他サイトでも連載中。 月島 秀一

怠惰傲慢な悪役貴族は、謙虚堅実に努力する~原作知識で最強になり、破滅エンドを回避します~

◆7位: レストランで微妙に気の進まないお見合い結婚のプロポーズをしている最中に、足元で突然召喚陣が?!
しかも召喚されてみたら、相手方も実は召喚したくなかったと言われ・・・。
取り敢えず召喚さえできれば目的は果たされたので、生活費を支給するから後は好きに生きてくれと言われた隆一。
異世界に召喚されてしまった研究者が、まったり自由に趣味に突き抜けた研究や迷宮攻略をしながら生きていく話です。 極楽とんぼ

実は召喚したくなかったって言われても困る

◆8位: ■スラムで暮らす私、サクラリエルには前世の記憶があった。その私の前に突然、公爵家の使いが現れる。えっ、私が拐われた公爵令嬢? あれよあれよと言う間に本当の父母と再会、温かく公爵家に迎えられることになったのだが、同時にこの世界が前世でプレイしたことのある乙女ゲームの世界だと気付いた。しかも破滅しまくる悪役令嬢じゃん! 冗談じゃない、なんとか破滅するのを回避しないと! この世界には神様からひとつだけもらえる『ギフト』という能力がある。こいつを使って破滅回避よ! えっ? 私の『ギフト』は【店舗召喚】? これでいったいどうしろと……。
■HJノベルスさんから書籍化します。
■コミカライズも進行中です。 冬原パトラ

桜色ストレンジガール 〜転生してスラム街の孤児かと思ったら、公爵令嬢で悪役令嬢でした。店舗召喚で生き延びます〜

◆9位:  あるお城の片隅で小さな子供が眼をさましました。
 御腹が空いて、喉が渇いて今にも死にそうでした。
 小さな子供は立ち上がります。自分を生かすために。

 死んでたまるかっ!!

 衰弱死しかかっていた子供の中で眼を覚ましたのは元地球人、相模千尋。
 彼女は生きるためにひた走ります。
 浮浪児になって料理人に拾われたり、蜂蜜を求めて森に突撃したり、病気になって、うどんを求めたり。
 紆余曲折しながら、複雑怪奇に物語は進みます。
 猪突猛進にお城を走り回る彼女に、ついた渾名が小人さん。
 悲喜交々が織り成すドタバタアドベンチャー。どうぞ、御笑覧あれ♪ 美袋和仁

《連載版》あなたのお城の小人さん ~御飯下さい、働きますっ~

◆10位: 貴族令嬢に生まれたが「黒髪の魔力なし」として蔑まれてきたティナは、美容系配信者をしていた前世の記憶を思い出した。
「お化粧品を作って、またメイクを楽しみたい!」
「黒髪でもいい、なんて上から目線で嫌味を言ってくるクラウディオと絶対に結婚したくない」
ティナは自分の望みを叶えるために、化粧品作りを仕事にして生きていく事を決める。
そして出来の良い弟のクリス、怪我をしていた所を助けたジークの協力もあって、化粧品開発が始まる。
夢を叶えるために頑張るティナが、様々な人と出会って成長しながら周囲も自分も幸せにしていく話。 まきぶろ

異世界でもメイクがしたい!

◆11位: 王宮に勤める父が帰らない。
便りを出しても返事はなく、不安なまま暮らすインプリー一家は、前触れも無く屋敷から放り出される。
右も左も分からぬ貧民街で覚醒した次女リザは、突然頭の中に現れた"リサ"という女性の声に従い逃げ出した。

はたして一家は無事王都を脱出し、ド辺境の母実家まで辿り着く事が出来るのか──?

一家冒険旅行もの
厳密には転生と違うかも。頭の中にもう一人意識がある系です 猫の小道

魔法使い一家、生計を立てる

◆12位: 生まれつき体の弱かった少年、蒼木斗真(あおきとうま)。
彼は闘病の末に命を落とし、魔法の存在する異世界に魔族の少女として転生していた。

やがて千年と言う月日が経ち、その世界で様々な経験をした彼女の中に一つの願いが生まれる。

「──日本に帰りたい」

これはそんな彼女が異世界から現代日本に帰って来た所から始まる物語。 ド深夜ラーメン

帰る世界を間違えた!?

◆13位: 「平和なエルフの村に、オークたちが攻め込んできた」
「平和なエルフの森を、オークが焼く」
溢れるほどよく目にする、そんなフレーズ。
では、彼らは一体なぜエルフの国に攻め込むのか。
国を亡ぼすほどの大軍勢を、どうやってその場に送り込んだというのか。
そんな疑問に挑む、ひとつの近代ファンタジー。

世に科学の進展あり、産業革命があり。
ときは「剣と魔法」の時代から、「銃と魔法」の時代に移り変わったあと。
オーク族・コボルト族・ドワーフ族・大鷲族・巨狼族の魔種族連合国家オルクセン。
人間族からさえ、もっとも歴史古く清楚な存在だと思われている、エルフたちの国エルフィンド。
歴史的対立を深める両国家の国境で、オーク族の王にしてオルクセン国王グスタフ・ファルケンハインと、凄惨な民族浄化に故国を追われたダークエルフ族氏族長ディネルース・アンダリエルは、邂逅する。
ふたつの国家の存亡をかけた国家総力戦の行方は。
そして、過酷な環境下で出遭った、ふたりの運命は。
軍事、内政、外交。
陸、海、空。
膨大な数の、膨大な者たちの、膨大な命の紡ぐ、異世界近代歴史絵巻の開幕。

※「これは異世界兵站小説だ!」「軍事だけじゃない、内政も外交も描かれている」「飯テロ許すまじ」等々の反響多数をSNSで頂き、なろう近代ファンタジータグ総合にてついに1位のご愛顧を...
※Pixiv百科事典及びNicoNico大百科にて有志の皆さんによる項目が出来ました。
※ファンムービー、イラスト、フルスクラッチモデルまで。ありがとうございます。
※2021年末、本編無事完結しました。外伝開始。
※2022年2月、第三回キネティックノベル大賞最終選考ノミネート。
※2022年4月、ドリコムメディア大賞二次選考残留
※2022年10月、第2回一二三書房WEB小説大賞金賞受賞。書籍化及びコミカライズ確定。 樽見 京一郎

【書籍化】オルクセン王国史 ~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~【コミカライズ】

◆14位: 
勇者が魔王を倒したあとの世界。

勇者である俺、ルイ・ワイルダーは、平和になった世界を、美女とともに旅していた。

「てめえをこのパーティから追放する!」

魔王を倒し、調子に乗った勇者は、有能なパーティメンバーを次から次へと追放していく!

いつしか、俺のことを、誰もが「悪役勇者」と呼ぶようになった。

だが、俺がこんなことをするには、理由があったのだった。 茨木野

悪役勇者が今日もパーティから有能な人材を追放する訳〜魔王を倒した勇者、平和になった世界を旅しながら、パーティで不要となった人材を拾い育てる。今更俺の価値に気づいても遅い、そこに俺は居ません

◆15位: 《あなたのお城の小人さん ~ご飯ください、働きますっ~》の続編です。
 
 交通事故で亡くなった独身アラサー女子、相模千尋は、紆余曲折して王宮料理人のドラゴの子供に生まれ変わった。

 神々と懇意で同じ魔力を持つ幼女は、世界中に森を作り、それを魔力で繋ぎ、世界に魔法を復活させるよう神々から頼まれる。
 神々とは関わりのない、アルカディア独自の魔法文明を築くため、新たな金色の環を完成させなくてはならない小人さん。

 神々の代行者、御先(仮)な小人さんの冒険が、再び始まります♪

 カクヨムにも掲載しております。
  美袋和仁

あなたのお城の小人さん ~空を翔る配管工~

◆16位: 「君に伝えておくことがある。私は君を妻として愛するつもりはない」
結婚式が終わった早々、夫になったばかりのアレクシスにそう告げられたメルフィーナ。

アレクシスから開拓中の貧しい土地をもぎ取り、
公爵邸を後にしたメルフィーナの共はアレクシスのつけた
監視役の護衛騎士、セドリックと無口な侍女のマリーのみだった。

結婚直前に前世の記憶を取り戻したメルフィーナは、
ここが前世で雑学系乙女ゲームと揶揄された
「ハートの国のマリア」の世界であり、
自分がアレクシスルートの悪役、
メルフィーナ・フォン・オルドランドであると気づいてしまう。

家族とは不仲、結婚相手には愛する気も子供を作る気もないと
言われたメルフィーナは、何もかも馬鹿馬鹿しくなった。

実家も婚家も、もう知らない! あんな男のために悪役になって
修道院送りになるのもまっぴらご免よ!

不遇に育ち不遇な結婚をしてしまったメルフィーナは、
家族も夫も関係なく勝手に幸せになろうと決意するのだった。

※このお話の舞台は乙女ゲームの世界であり、現実の歴史とは一切関わりがありません。
作中に出てくる文化・習慣・宗教・風俗等は全て架空のものです。
あくまで創作上のものとして楽しんでいただければ幸いです。
2/1 カクヨム様でも投稿しています。 カレヤタミエ

捨てられ公爵夫人は、平穏な生活をお望みのようです

◆17位:  ※ 書籍化決定しました。(人''▽`)ありがとう☆

 最初は少し暗い話ですが、12話以降はほのぼの家族愛の話になります。
 最終的にはざまあします。
 楽しんでください。
大野半兵衛(旧なんじゃもんじゃ)

トーマ ~騎士爵家の養子になった転生者~

◆18位: 【12月14日(土)に、書籍一巻がTOブックス様から発売予定!】
転生者の兄ルイと、かわいい弟のリュカは歳の離れた2人兄弟。
父の死をきっかけに、母が育児放棄状態に!だけど、ルイは周囲の大人に助けられて、前世の知識を活かしたベビーグッズを開発。なんとか生計を立てていた。
そんなある日、母に問題しかない恋人ができてしまう。その怪しい雰囲気に、ついに、ルイは弟との平穏な生活を守るために決心する。「よし。家を出て、おじいちゃんとおばあちゃんに会いに行こう」

すったもんだの末、故郷を旅立ったルイとリュカ。祖父母が派遣してくれた護衛と共に、道中の美味しい特産や景色を楽しむ。のんびり観光気分の旅を経て辿りついたのは、神々の祝福を受け、ワイン作りに情熱を捧げる地だった。
そこでルイは、弟中心だった生活から、ワイナリーを経営する祖父の跡継ぎとして、奮闘する日々が始まった。

※1章と閑話は暗めです。2章の前書きに1章のあらすじがあるので、2章からお読みいただいても大丈夫です。閑話は飛ばして問題ありません。※カクヨムでも掲載中です。※累計500万PV達成。※1巻は2章までを収録 泉 きよらか

【書籍化】祖父母をたずねて家出兄弟二人旅

◆19位: 私は全然有名じゃない女性歌劇団の男役で、流行の「異世界転生もの」の初演を明後日に控えて最後のリハーサルをしていた。「魔法竜騎士」と属性てんこ盛りの役柄の私は、最後の見せ場で、悪の宰相の銃弾に倒れて大階段をゴロゴロと転がり落ちたのだが、下に着いた途端に怪しい緑色の光に包まれ…召喚先のあまり賢くなさそうな王子様や神官たちと関わりたくないなと思った私は衣装のまま男として彼らに対応し、さっさと役目を果たすことにしたのだった。
12月8日14時20分、わかりにくかったので題名を少し変更しました。申し訳ありません。
12月11日、ジャンル違いとのご指摘をいただいたのでハイファンタジーに変更しました。
青木薫

召喚された時に舞台衣装を着ていた私は、そのまま男として逃げ切ることにした

◆20位: ふと自分が「処刑される不遇公爵令嬢に転生してる」と気付いてしまったローズマリー。
スキル授与式で超レアスキルを授かった後は第三王子の婚約者として王城に軟禁され続け、あげく公爵家の罪のせいで連座処刑される運命…。
周りにバレる形でレアスキルをゲットすると、そのまま軟禁・処刑コースになってしまう。
なので、スキル授与式には出ずに、こっそり自力でスキル獲得を目指す事にした。
後は「マリー」と名乗って冒険者として(ローズマリー・ウィングフィールドとは別人として)生きていけば良いのだと思った。
ーーのだが…。

*異世界モノの物語です。こことは違う常識で、ここでは犯罪だと見做される行為が犯罪とも見做されずに行われていたとしても犯罪等を助長する意図はありません。ご了承ください。

*ファンタジーなのでコレ書いておく必要はないかも知れませんが
「この作品はフィクションです。実在の人物・団体などとは関係ありません」
と書いておきます。

*物語は基本的に主人公の独白・独り言形式で進行します。 lalatan

ホワイト王国のレアスキル持ち

◆21位: サイオンジ辺境伯家の嫡男であるイナリ・サイオンジは十五才になってからすぐに、自分の前世の記憶を取り戻した。
ここは自分がやりこんだ『コールオブマジックナイト』の世界であり、そしてなんと自分は……エセ関西弁糸目悪役貴族という属性マシマシなキャラだった。
序盤は主人公を煽り散らかすくせに最終的にはボロ負けし、最後は人間をやめたのにあっけなく倒されるというあまりにも悲惨な末路を変えるため、彼は行動を開始する。
負けるはずのイベント戦で主人公を倒し、最後まで煽るために。
イナリとしてこの世界で生きてきたせいでいい性格をしている彼は、己のユニークスキルである魔剣創造を極め最強を目指すのであった――。
※短編の連載版です
※カクヨムでも連載しております しんこせい(12/26〜『アラサー』コミカライズスタート!)

【連載版】主人公を煽り散らかす糸目の悪役貴族に転生したんやけど、どないしたらええと思う? ~かませ犬なんてまっぴらごめんなエセ関西弁は、真っ向勝負で主人公を叩き潰すようです~

◆22位:  異世界にて魔王と相打ちとなり、死んだはずの海凪 優護は、気付いた時には何故か日本に帰還していた。
 混乱する優護であったものの、ただ日本で平和に暮らせるならそれでいいかと、深く考えることもなく穏やかな日常を送ろうとするが……ここ、知っている日本と何だか少し違う気がする。
「お、獣人の子供……いや日本に獣人いないが?」――狐耳の幼女がいたり。
「……何で、地球にオーガがいるんだ」――出現したオーガと戦うことになったり。
「チッ、やっぱ脅威度『Ⅲ』だけはあんな……ッ!!」「あー、ちょっと待ってくれ。俺は敵じゃない――危ねっ!?」――刀持った女子高生に襲われたり。
 そして――「この気配……勇者か!?」「……魔王?」「ウグッ、うっ……ゆ、勇者ぁ!」――優護は、路地裏でびゃあびゃあ泣いている魔王を拾ったのだった。

 ほのぼの六割くらいで進めていきます。 流優

元勇者はのんびり過ごしたい~地球の路地裏で魔王拾った~

...以下引用元参照
引用元:https://yomou.syosetu.com/rank/isekailist/type/daily_2/

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