『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、『DQX』)の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままに冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします! 連載第426回(通算526回)。
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ドラクエの日恒例のイベントに挑戦してきました!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です。2023年5月27日に『ドラゴンクエスト』が37周年を迎えました。この原稿を書いている時点ではまだわかりませんが、当日は『DQXII』や『DQIII』HD-2D版の新情報は出るのでしょうか? 確か35周年のとき以降ほとんど情報が出ていない気がするので、そろそろ新情報がほしいですね!
そしてアストルティアでは、現在大魔王ゾーマへの挑戦・再演が開催中です。前回開催されたのは2年前のドラクエの日ですね。このときに初めて大魔王ゾーマにボイスが導入されて感動した記憶があります。今回は再演となりますが、報酬では新たにルイーダ印章といてつくはどうレンズが追加されていたのでさっそく挑戦してきました!
港町レンドア南にいるスラエルに話してアレフガルドへと移動。ほかのプレイヤーとはもちろん、ソロでも挑戦可能です。
『DQIII』の酒場は、同じアレフガルドでも竜王城の決戦では訪れることができない貴重な場所。今回はソロで挑んだので、ルイーダさんに話して伝説のサポート仲間(ゆうぼん、すぎやん、アキーラ)をパーティに。
一度でもクリアーしていれば、大魔王ゾーマの城入り口を調べることで大魔王ゾーマのいる場所まで一気に進められます。ちなみにイチから進める場合は、だいまじんを倒して扉が開くギミックや、キングヒドラに敗れたオルテガと話せるなど道中で印象に残っているシーンが数多く用意されているので、懐かしい気分に浸れること間違いナシ。
画像で紹介してしまうのも味気ないので、「久々にオルテガとの名シーンが見たいなぁ」などという人は、ぜひ最初から進めてみましょう!
ちなみに筆者は扉を調べてワープしてしまいました(´・ω・`)
あっと言う間に大魔王ゾーマのもとへ。大魔王ゾーマの位置が玉座の正面だけでなく少しズレているのは、ファミコン版『DQIII』の再現なんですね。マップを見てもらえればわかりますが、このときの位置を忠実に再現しているわけです。細かい(笑)。
久々に聞く大魔王ゾーマのボイス。やっぱりボイスが入ると聞き入っちゃいますね。その後、ひかりのたまを使い闇のころもをはぎ取り決戦へ!
ちなみに、精霊ルビスからひかりのたまを受け取らずに闇のころもを纏ったままの大魔王ゾーマとも戦えますが、とてつもなく強いのでソロでは不可能かも? 歯ごたえのあるバトルを楽しみたい人は、ぜひほかのプレイヤーとともに闇のころもを纏った大魔王ゾーマに挑んでみましょう。
しかし、闇のころもをはぎ取ったあとの大魔王ゾーマもなかなかの強さ。しっかりと立ち位置や回復などを意識して戦わないと全滅する危険もある相手です。
大魔王ゾーマのいてつくはどう。発動音を聞けば「そうそう、この音だった!」となるはず。
すぎやんはメラゾーマを連発して大魔王ゾーマにダメージを与えてくれます。貴重なダメージ源なので、すぎやんが大魔王ゾーマに近づかれないように立ち回りましょう。
大魔王ゾーマの前に立って移動を妨げます。そして自分は攻撃よりも“けんじゃのいし”での回復重視で。
そんなすぎやんですが、せっかく前に立って壁役になっているにも関わらず、別の場所へと颯爽と走っていき再びメラゾーマを撃ち始めます。「なぜ!?」と思いつつ、すぐに自分もすぎやんの前へと移動します。すぎやん→自分→大魔王ゾーマという位置取りをつねに意識するのがいいですね。
いい感じの位置取りだったのに謎の方向へ走り出すすぎやん。
急いで自分も移動しましょう。
けんじゃのいしで過剰気味に回復しつつ、すぎやんを護るような位置取りを意識すれば、そうそう負けることはないはず。サポート仲間のMPが減ってきたら、けんじゃのせいすいで回復することも忘れずに。
自分は回復と位置取りメインですが、ギガデインのチャージが溜まったときだけはすぐに使っていきましょう。大ダメージを与えられる貴重な攻撃手段です。
そして終盤、自分がチカラ尽きたタイミングでゆうぼんが大魔王ゾーマにトドメを刺すという、なんとも締まらない幕切れに。
……倒せたので、まあヨシ!
大魔王ゾーマを倒し、アレフガルドに光が戻りました。目の前に広がる広大なアレフガルドの大地は、残念ながら周辺しか移動できません。しかし、いつかアレフガルドの大地を自由に冒険できるオープンワールドのような『DQ』が出たら最高ですよね。
マップのまわりのドット絵にも要注目。
アストルティアに戻り、報酬でルイーダ印章といてつくはどうレンズを交換。印章は3種類あり、こんな感じ。
“C22”のルイーダのスタンプ3種類が手に入ります。
いてつくはどうレンズは、こんな感じです。
大魔王ゾーマへの挑戦・再演の開催期間は2023年5月28日23時59分まで。この記事が掲載されるころには残り1日なので、忘れずに大魔王ゾーマを倒して新たな報酬を手に入れておきましょう。
それでは、また次回!
※データはすべて2023年5月22日時点のものです。
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※『ドラゴンクエストウォーク』のプレイ日記もよろしくお願いします!
『ドラゴンクエストウォーク』プレイ日記(ファミ通App)
...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202305/27304099.html