『Layers of Fear』第3の主人公“作家”を襲う過去の幻影！ ホラーADVリメイク版のシネマティックトレイラーが公開 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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　Bloober Teamが、2023年6月15日に発売を予定しているホラーアドベンチャーゲーム『Layers of Fear』の新たなシネマティックトレイラーを公開した。

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　シリーズ2作の内容に新コンテンツも加えた、Unreal Engine 5でのリメイク版である本作。今回の映像は本作で第3の主人公として新たに登場する“作家”をフィーチャーしたものとなっている。

　初代『Layers of Fear』の“画家”、『2』の“俳優”に続き、シリーズ全体を繋ぐ存在となるという“作家”の物語。芸術家たちの過去が奇怪な現象として襲ってくるというのはシリーズの基本構成だが、どうも彼女（作家）もまた何か重大な過去を抱えている模様だ。
　作家が灯台小屋に到着し、過去にあったらしい何かに思いを馳せ、いざタイプライターに向かおうとすると、次第に不気味な現象が発生。さらにかかってきた電話からは息子らしき人物の声が聞こえるのだが、彼女は震えながら「あなたの声が聞けて嬉しいけど、でもどうやって……」と応える。
　そこからはBloober Teamお得意の一人称視点で空間がぐにゃ～っと歪んでいく表現なども登場。Unreal Engine 5でグレードアップした描写でのトリッキーな視覚効果はなかなかおもしろいものになりそうだ。
　リメイク版『Layers of Fear』は、プレイステーション5/Xbox Series X|S/PC、そしてAppleシリコン搭載のMac向けにも配信予定となっている。

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引用元：https://www.famitsu.com/news/202306/11305642.html