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ゲームマーケットへのkuzu/NULLの今後の出展について | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント


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2023春 日ース53

<2022秋 日-ア01 kuzu/NULL @kuzuNULL ▼コレクティブル・ダイスゲームの特徴を残した非コレクティブル・ダイスゲーム、 "D!ce F!ght" を頒布します。 ▼また、ちょっと視点を変えたゲームマーケット2022秋に初頒布したプログラミング学習用・教育用アナログゲーム「Flap!」も頒布します。 ▼加えて、TRPG用の System Development Kit である "SYDEKICK" の "BASIC GUIDES" モジュールのDraft 9.0を無料配布いたします。 ゲームマーケットへのkuzu/NULLの今後の出展について 2023/8/25 23:18 ブログ このブースのブログ一覧に戻る 昨年のゲームマーケット2022秋から、運良く3回続けての出展となりました。ただ、活動として1年以上続けたことにより、個人的に見えてきたことがあります。というのは、「ゲームマーケットへの出展作に労力を割いてしまう」ということです。もちろんこの事自体は、創作の意欲の維持やそもそも意欲が湧くことなどもあり悪いこととは言えませんし、むしろ活動の原動力になっているという方もいるものと思います。ただ、ゲームマーケットに重きを置いてしまうとか、悪い言い方をすれば振り回されてしまうというのは、私のスタイルではないと感じました。 きちんとスケジュール管理をして計画的に創作を続けられれば、それがいいのだとは思います。ただ、大昔からの「好きなときに、好きなものを、好きなように作り、好きなように公開する」というスタイル、あるいは習慣とはいま一つ相性がよくないと感じました。それが端的に現れているのが、TRPGのシステム・デベロップメント・キットであるSYDEKICKの制作です。まぁ、とくに現状では、それらの記述を形式言語で行なう SYDEKICK/F 周りの話が大きいのですが。太古の参考資料を発掘し、再読し、整理するといった作業が、ゲームマーケットが念頭にあるために疎かになってしまっており、停滞してしまっています。SYDEKICK/Fに限定せず、SYDEKICK全体としても、まぁ同じような話ではあります。 その他にも、簡略なルールを原則とするTRPGのEASYシリーズの作業停滞もあります。幸いなことに、どうせだからということで、今回ゲムマチャレンジ2023にはEASY Nano/6を発表するつもりではありますが。これは、ハガキサイズという制限から、EASYシリーズをどこまで絞り込めるかといった理由での制作となりました。 また、同じくTRPGですが、惑星開拓史を題材にした Frontier Rover (仮題) も手を付けられていない状況です。正直なところ、Frontier Rover については企画資料 (?) をお渡しするので、興味を持っていただけるかたに作ってしまってもらうことも本気で考えています。 他にも、Dice Warsであるとか、Post After MADといったTRPG以外のネタも抱えています。DIce Warsの方は元ネタを意識しすぎているとか、Post After MADの方はそもそもゲームのルールとしてのデータ管理をどうすると作りやすいのかといった、すこし違う事情もあるのですが。 加えて、ゲームマーケット2023春でD!ce F!ghtを発表し、今回のゲームマーケット2023秋ではシリーズであるD!ce Mag!cを発表します。それに関連してシリーズとしては、D!ce F!ghtとD!ce Mag!cを基礎としたTRPGである、D!ce R?Gが制作予定として入っています。この最後のD!ce R?Gが決断を鈍らせている部分ではあるのですが… 「何を言いたいんだ?」と思われる方もいらっしゃると思いますので話を進めますが。現状の考えとしては、ゲームマーケット2023秋で一旦出展 (というか出展応募?) を中断しようかと考えています。D!ceシリーズの公開が中断されるか、あるいはシリーズを通しての公開方法を変えるかといったあたりの問題で、悶々としています。ですので、決定ではないのですが… ただ、上述したように私のスタイルとは合わないという現実もあります。もともと創作物の評判というものについては無頓着であるためのスタイルでもあるのですが。「kuzu/NULLの創作物を知っている人が活用してくれればいい」というのがそもそものスタンスであるというのが根底にあります。これは、kuzu/NULL、小林 聡、宮沢 弘名義の著作物のすべてが "kuzu-ware" (屑-ware) であるとしているところとも繋がります。いい言い方をすれば「自由に活用してくれてかまわない」となりますが、悪い言い方をすれば「創作に対して無責任」とも言えるでしょう。 そんなこんなで、ゲームマーケットへの出展 (出展応募) については、今回のゲームマーケット2023秋にて一旦中断を検討しており、おそらくは当分出展 (出展応募) はしないだろうという方向に考えが向いているということのご報告です。 前の記事 ブログ一覧に戻る 次の記事 この記事をシェア ...以下引用元参照
引用元:https://www.gamemarket.jp/blog/186004

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