Level InfiniteのマルチプレイSFシューターゲーム『SYNCED』(シンクド)のPC版が2023年9月8日に配信予定。
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配信に先駆けてドイツ・ケルンにて開催されたヨーロッパ最大級のゲームイベントgamescom 2023がドイツ・ケルンでの試遊プレイと、ディレクターのクラーク・ヤン氏へのインタビューの模様をお伝えすします。
また、ファミ通.comとの特別企画として、特設サイトが開設され、そこで事前登録を行うことで、正式サービス後から使用できるライトマシンガン”ジェネレーター”が入手可能。射撃していないあいだ、弾薬が継続的に補充されるという効果を持つ、スタートダッシュにはピッタリの武器です。こちらの登録もお忘れなく。
『SYNCED』ファミ通事前登録サイト
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※事前登録キャンペーンは複数媒体で開催しており、ひとつだけ登録することができる。キャンペーンの重複応募不可
※キャンペーン期間は2023年8月24日12時~2023年9月7日23時59分
※ほか、特設サイトの注意事項をお読みの上、ご応募ください
『SYNCED』は世界の終焉を迎えた近未来を舞台に、プレイヤーは“ランナー”となり生物兵器“ナノ”と戦う近未来SFシューター。ナノを倒してシンクロすると自分の武器にできる要素があり、PvE及びPvPにて多彩な戦術が楽しめます。
試遊ではPvEにチャレンジ。ランナーは“デッドカット”を選択。彼はグレネード着弾時に跳弾して断続的なダメージを与える“ファイアーグレネード”のスキルを持っています。
ナノコンパニオンは“ガーデン”を選択。彼を展開すると自身と味方を守るシールドに変化します。初プレイなので防御しつつ堅実にクリアーを目指します。
今回の試遊では工場地帯を進んでボスに向かいました。特定のナノを倒した際に、腕章を使うことで、そのナノのコードを上書きしてナノコンパニオンとして登場させます。案外サッと召喚できました。
ただ、味方にとって有利な位置にシールドを張るのが難しく、あたふたしているといっしょに戦うほかプレイヤーが先に倒してしまうシーンが多かったです(ありがとうございます)。
初見だといい感じにシールドを置くのが難しかったです。
PvEでは持ち込んだ武器以外に、武器を拾ったり、ランダムで出現するスキルを選ぶことができます。自分のランナーとの相性のよさそうな組み合わせを探していくのも醍醐味のひとつでしょう。
FPS視点での射撃も可能です。
なんだかんでだクリアー。筆者(真ん中のキャラ)与ダメージが桁違いでヘボいですが、ほかのふたりは中の人&相当やり込んでた海外メディアの記者さんなのでご勘弁ください。
以降はディレクターへのクラーク・ヤン氏へのインタビューの模様をお届けする。
クラーク・ヤン
『SYNCED』クリエイティブ・ディレクター兼プロデューサー。『レインボーシックス』シリーズや、『ゴーストリコン』、『ファークライ5』などのレベルディレクター・レベルデザイナーとして活躍した経歴を持つ。
――リリースもせまってきましたが、クラークさんの思う本作の特徴や魅力にお聞かせください。
クラーク『SYNCED』はとてもクリエイティブなシューティングゲームです。6人のランナーと4種類のナノコンパニオン、武器、“ロードアウト”(スキル)をカスタマイズしてプレイヤーの好きなスタイルで戦闘に挑めます。しかも3人でチームを組むわけですから連携などの戦略も必要になります。これまでのテストプレイでも開発者側が想定していなかった組み合わせで活躍していたプレイヤーも多くて、我々も驚いています。
――ゲームの難度はどれくらいでしょうか?
クラーク最初の10時間はちょっと簡単かもしれません。徐々にボスがハードになるので自分のビルドを考えていく必要があるでしょう。試練となるハードなボスにぜひ挑戦してください。
――ナノコンパニオンの見た目はカスタマイズできますか?
クラークいまのところカラーリングは変更できるだけです。今後はナノのかたちもカスタマイズできるようにしたいですね。
しかし、時には新しいランナーや新しいナノを起用することもあるし、将来的にはより多くの選手に門戸を開くつもりだ。実際、ディスカッションをすることを目標にしているんだけど、新しいランナーを作りたくなるかもしれない。
――9月に開催される東京ゲームショウ2023にはいらっしゃるでしょうか?
クラークうまく調整できればぜひとも伺いたいです。日本は大好きですから。日本のゲームだと『電車でGO!!』が大好きです。
『SYNCED』ファミ通事前登録サイト
...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202308/29314866.html