PLAYISMの最新タイトルを紹介する“PLAYISM Game Show”が2023年8月20日に配信され、2023年秋以降発売予定の最新タイトル9作品が紹介されました!
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アドベンチャーゲームからアクションゲームまで、幅広いジャンルの本格派インディーゲームがラインアップされています。本稿では、おすすめポイントも交えながら全9タイトルを紹介します。PLAYISM担当者からのとっておきのコメントにも注目です!
※本記事はPLAYISMの提供でお届けしています。
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『恐怖の世界』国内パッケージ版(Switch/PS4)が10月19日に発売決定
【ココがオススメ】“恐怖の世界”を抜け出したいのに……気が付けばまたプレイを再開している自分が…… 恐怖の世界 製品概要
『SCHiM - スキム -』PC、コンシューマー版ソフトの発売を2024年に予定
【ココがオススメ】「自分のやりかたでプレイを楽しんでほしい」 SCHiM - スキム - 製品概要
シリーズ最新作となる『BREAK ARTS III』発表
【ココがオススメ】“底なし沼”と恐れられたメカカスタマイズの自由度がさらに高くなった BREAK ARTS III 製品概要
PC(Steam)用ソフト『The Star Named EOS』が2024年にリリース決定
【ココがオススメ】世界に浸り込んでいく体験はとても深く心にしみる The Star Named EOS 製品概要
『カニノケンカ・ニ』アーリーアクセス版が今冬配信予定
【ココがオススメ】ミソは、カニの育成モードとなるキャリアモードの追加 カニノケンカ・ニ (Fight Crab 2) 製品概要
『EDEN.schemata();』PC(Steam)にて2024年に発売予定
【ココがオススメ】全編手描きアニメーションが心に刺さる EDEN.schemata();(エデン・スキマータ) 製品概要
『メタルブリンガー』が2024年にPC(Steam)にて発売決定
【ココがオススメ】幅広いカスタマイズを楽しめる メタルブリンガー 製品概要
PC(Steam)用ソフト『ファントムローズ2 サファイア』が10月30日に発売決定
【ココがオススメ】ランダム要素を排除し、戦略性に重点を置いたカードバトルゲーム ファントムローズ2 サファイア 製品概要
『34EVERLAST』Steamほかで2024年に発売決定
ココがオススメなんと鉄工所の社長でゲーム開発はまったくの素人! 34EVERLAST 製品概要
『恐怖の世界』国内パッケージ版(Switch/PS4)が10月19日に発売決定
PC(Steam)にて配信されていた『恐怖の世界』の、国内パッケージ版(Switch/PS4)の発売が2023年10月19日に決定した。初回特典としてオリジナルサウンドトラックが付属するほか、店舗特典グッズも公開されている。
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コズミックホラーRPG『恐怖の世界』Switch・PS4国内パッケージ版の店舗特典が公開。アートマットやマグネットシートが展開
インディーゲームパブリッシングブランド“PLAYISM”は、国内パッケージ版(Nintendo Switch/プレイステーション4)『恐怖の世界』の店舗特典を発表した。
本作は、ポーランドのデベロッパーpanstaszが開発したコズミックホラーRPG。日本の昭和をイメージした“塩川町”という港町が舞台だ。プレイヤーは、この塩川町で起こる奇怪な事件の真相を究明するため、調査へと乗り出す。
『恐怖の世界』は、アドベンチャーゲームのように見えるようでじつはゴリゴリのローグライト。選択肢ひとつとっても確率で展開が変動するため、周回プレイが楽しいゲームだ。TRPG的な要素もあり、“破滅値”が100%に到達してしまうとゲームオーバーとなってしまう。アイテムの入手、会話の選択肢、戦闘のコマンドなど、つねに破滅値を気にしながらの選択となる。狂気にまみれた塩川町で、多くの事件の謎を紐解こう。
【ココがオススメ】“恐怖の世界”を抜け出したいのに……気が付けばまたプレイを再開している自分が……
本作の舞台となる塩川町では、行く先々で選びたくないような選択を迫られ、アイテムショップで破滅値が上昇し、装備を整えるヒマもなく怪異に襲われ、体力や理性がガンガン削られていきます。
本当に地獄のようなゲームです。生き延びられる気がしません。そして、モノクロ1Bitのグラフィックなのに怖いんです。ゲームをやめた後もチップチューンサウンドが頭の中で流れ続けて“恐怖の世界”を抜け出せません。それなのに気が付けばまたプレイを再開している自分がいます。
そんな恐怖を体験したい方、塩川町を襲う狂気を食い止める自信がある方はぜひプレイしてみてください。最後に待ち受けるものが何なのか、ぜひあなたの目でお確かめを!
(担当/志田)
恐怖の世界 製品概要
開発元:panstasz
発売元:PLAYISM
ジャンル:コズミックホラーローグライトRPG
対応プラットフォーム:Nintendo Switch、プレイステーション4、PC
レーティング:CERO D
発売予定日:2023年10月19日(木)
ダウンロード版販売価格:2420円[税込]
パッケージ版希望小売価格:4400円[税込]
対応予定言語:日本語/韓国語/中国語(繁体字・簡体字)/英語/ドイツ語/フランス語
公式サイト
『恐怖の世界』(Switch)の購入はこちら (Amazon.co.jp)
『恐怖の世界』(PS4)の購入はこちら (Amazon.co.jp)
『SCHiM - スキム -』PC、コンシューマー版ソフトの発売を2024年に予定
オランダに拠点を置く個人開発者Ewoud van der Werf(エウォルド・ファン・ダー・ワルフ)氏とデベロッパーExtra Niceによるアクションゲーム『SCHiM - スキム -』の日本語版が、家庭用、PC(Steam)向けに2024年に発売される。
家庭用ゲーム機版の対応機種は、Nintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox Oneとなっている。
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影移りアクション『SCHiM - スキム -』家庭用、Steam版がPLAYISMより発売決定。日本語にローカライズして2024年リリース予定
PLAYISMは、影から影へ飛び移って進むアクションゲーム『SCHiM - スキム -』日本語版を家庭用・Steam向けに2024年に発売すると発表した。
『SCHiM - スキム -』は、木や建物の影のなかをぴょんぴょんと移動するアクションゲームだ。“スキム”とは、オランダ語で“精霊のようなもの”や“目の端に見えるチラチラしたようなもの”を意味する存在。プレイヤーはこのスキムとなり、もとの持ち主のところへ戻るため、さまざまな物の影のなかをぴょんぴょんと移動していく。
人や車の影であれば当然動くし、ほかの影も時間帯によって位置や長さなどが変化する。タイミングを見計らって、つぎの影にジャンプできるときを見極めよう。
【ココがオススメ】「自分のやりかたでプレイを楽しんでほしい」
影のようなスキムは、子どものころにだけ認識できる友だちでもあり、大人になるにつれ忘れられていく存在でもあります。一体のスキムがある日、持ち主から切り離されて迷子になるところから本作は始まります。手遅れにならないうちに、無事戻れるように導いてあげてください。
スキムが移動できるのは影のある場所だけです。時間帯や視点を変えたりしながら、移動できる影をみつけてタイミングよくジャンプして進んでいきましょう。「誰もがそれぞれ、自分のやりかたでプレイを楽しんでほしい」と開発者のEwoud氏は考えています。独自の美しい色と音楽の中で、このゲームでしか体験できないあなただけの世界をみつけてください。
(担当/志田)
SCHiM - スキム - 製品概要
開発元:Ewoud van der Werf / Extra Nice
発売元:PLAYISM
ジャンル:アクション
配信予定プラットフォーム:Nintendo Switch、プレイステーション5、プレイステーション4、Xbox Series X|S、Xbox One、PC
レーティング:CERO審査予定
リリース予定:2024年
販売予定価格:未定
対応予定言語:日本語/韓国語/中国語(繁体字・簡体字)
公式サイト
『SCHiM - スキム -』の購入はこちら (Steamストア)
シリーズ最新作となる『BREAK ARTS III』発表
ロボットレーシングゲーム『ブレイクアーツ』シリーズの最新作となるPC(Steam)用ソフト『BREAK ARTS III』(『ブレイクアーツ3』)が発表された。
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『BREAK ARTS III』発表。レースの枠を飛び越え、“メカカスタマイズ総合競技”を掲げるアクションゲームへと進化
『ブレイクアーツ』シリーズ最新作となるPC(Steamu)用ソフト『BREAK ARTS III』(ブレイクアーツ3)が発表。カスタマイズとともにレースやバトルが楽しめるアクションゲームへとなることが明らかとなった。
前作『BREAK ARTS II』はロボットレーシングゲームであったが、本作はレースのほかにバトルも楽しめる“メカカスタマイズ総合競技”を掲げたアクションゲームとなっている。
現在公開されているモードはレース、バトル、バトルレーシングの3つ。レースは武器の使用禁止のレースゲームがくり広げられ、バトルモードでは決められたコースはなく、撃破によって点数が決まるシステムだ。そのふたつが合わさったバトルレーシングモードでは、レースの順位による点数と、撃破した・された回数を加味して最終的な順位が決定される。
シリーズで“底なし”と言われるほどのマシンカスタマイズパーツの豊富さは健在。レースやバトルに有利となるパーツを組むもよし、見た目にこだわって組むもよし。自分だけのマシンを作り上げよう。
【ココがオススメ】“底なし沼”と恐れられたメカカスタマイズの自由度がさらに高くなった
『ブレイクアーツ』シリーズ最新作『BREAK ARTS III』では、ファンから“底なし沼”と恐れられたメカカスタマイズの自由度がさらに高くなりました! 加えて、従来のバトルレーシングのほかに、純粋にスピードを競い合う“レース”、純粋にロボットどうしで戦闘をくり広げる“バトル”といったルールが登場したことで、カスタマイズの幅がより広がっています。
というのは、バトルレーシングでは状況に応じて臨機応変に動けるマシン、レースでは速さに特化したマシン、バトルでは強さのみを追い求めたマシンと、ルールに応じてカスタマイズする楽しみが生まれたからです。いったいどんなマシンがプレイヤーによって創られるのか……私たちもいまから期待しています!
(担当/坂井)
BREAK ARTS III 製品概要
開発元:MercuryStudio
発売元:PLAYISM
ジャンル:メカカスタマイズアクション
対応プラットフォーム:PC(Steam)
発売日:未定
販売価格:未定
レーティング:未定
対応言語:日本語・英語・簡体字・繁体字
『BREAK ARTS III』の購入はこちら (Steamストア)
PC(Steam)用ソフト『The Star Named EOS』が2024年にリリース決定
アカツキ台湾のインディーゲームスタジオSilver Lining Studioが開発するストーリーテリングアドベンチャーゲーム『The Star Named EOS』が、Steamで2024年に全世界リリースされる。アカツキ台湾は、前作『Behind the Frame ~とっておきの景色を~』でも高く評価されたスタジオだ。
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撮影と謎解きを融合したパズルADV『The Star Named EOS』2024年リリース。没入感の高い手描きグラフィックに注目
PLAYISMは、Silver Lining Studioが開発するPC(Steam)用ソフト『The Star Named EOS』を2024年にリリースすると発表した。
本作では、手描きによるアートと360度パノラマ技術を採用。カメラで撮影することと謎解きを融合させた、パズルアドベンチャーだ。前作『Behind the Frame ~とっておきの景色を~』で評価された美麗なグラフィックは健在で、360度パノラマ技術によって構築された世界は圧巻のひと言。
プレイヤーは若き写真家“Dei”となって、失踪した母親の足跡を辿る旅に出る。彼女はなぜいなくなってしまったのか、プレイヤーはファインダー越しに真相を垣間見ることだろう。
【ココがオススメ】世界に浸り込んでいく体験はとても深く心にしみる
ゲームは冒頭、夜空を眺めて星を探すところから始まるのですが、ドーム型というかパノラマのように描かれた世界を見回しながら星を探すその体験が、ちょっとプラネタリウムを見るかのような感じがして、その時点ですでにとてもグッときます。
写真を通じて交流し、世界に浸り込んでいく体験はとても深く心にしみるものがあります。パズルは絶妙な難易度で作られており、しっかり考えればちょうど閃いて解くことができますので、ぜひ多くの方に手に取っていただければ幸いです。
(担当/水谷)
The Star Named EOS 製品概要
開発元:Silver Lining Studio
発売元:PLAYISM
ジャンル:ストーリーテリングパズルアドベンチャー
対応機種:Steam
発売予定:2024年予定
価格:未定
プレイヤー数:1人
言語:日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・韓国語・ロシア語
公式サイト
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『カニノケンカ・ニ』アーリーアクセス版が今冬配信予定
甲殻類バトルアクション『カニノケンカ』シリーズ最新作、『カニノケンカ・ニ』のアーリーアクセス版が、PC(Steam)にて今冬配信予定となった。開発者カラッパゲームスのぬっそ氏は、「もう6年間カニのゲームを作っている」とのこと。
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甲殻類バトルアクション最新作『カニノケンカ・ニ』早期アクセス版が今冬配信予定。ついに“ヒト”が登場。新たな操作方法“モダンタイプ”の導入も
甲殻類バトルアクション最新作『カニノケンカ・ニ』のアーリーアクセス版が、今冬配信予定であると発表された。
本作は、カニたちが両手に武器を持って戦うアクションゲーム。武器はナイフに銃、聖剣や筋斗雲などのファンタジーアイテムまで幅広い。攻撃手段はほかにも必殺技“スペル”や、戦いを有利に進めるためのスキルなどが存在する。
前作から追加要素として、新機能を多数追加。ついに“ヒト”が登場したり、一般的な三人称アクションゲームに近い“モダンタイプ”の操作方法などが追加されている。また、ほかにも戦況の実況機能やスキルによる操作テクニックの自動化機能、オンライン上で世界のプレイヤーと対戦できるランクマッチ、カジュアルマッチ、最大5人によるルームマッチなども搭載される。
【ココがオススメ】ミソは、カニの育成モードとなるキャリアモードの追加
『カニノケンカ』にまさかの続編が登場です。前作がそれなりにヒットした証なので、続編が出るというのはうれしいんですよね……プレイヤーの皆様、ありがとうございます。
本作はカニの育成モードとなるキャリアモードが追加され、そこがミソかなと思います。カニを鍛えるさまはとてもシュールですが、どんどん強くなるカニに愛着が湧いてきます。シングルプレイ後には、オンラインマッチに挑戦し、あなただけのカニで世界のカニを心行くまでひっくり返してください。
(担当/水谷)
カニノケンカ・ニ (Fight Crab 2) 製品概要
開発元:カラッパゲームス
販売元:PLAYISM
ジャンル:甲殻類コンバットアクションゲーム
対応機種:Steam
発売予定:この冬アーリーアクセス開始予定
価格:未定
対応言語:日本語/英語/中国語(繁体字・簡体字)
プレイヤー数:1-5人
公式サイト
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『EDEN.schemata();』PC(Steam)にて2024年に発売予定
WSS playgroundがプロデュースするPC(Steam)向けタイトル『EDEN.schemata();』(エデン・スキマータ)が2024年に発売される。プロデュースを担当したWhy so seriousは『NEEDY GIRL OVERDOSE』などを手がけたことで知られる。
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『EDEN.schemata();』Steamにて2024年に発売予定。進行とともにUIやゲームデザインが変化する新機軸SFミステリーADV
PLAYISMは、WSS playgroundのPC(Steam)向けSFミステリーADV『EDEN.schemata();』(エデン・スキマータ)をパブリッシングすると発表した。発売は2024年の予定。
SFミステリーアドベンチャーゲームである本作は、閉ざされた研究室の中、“博士”と呼ばれる首のない死体を前にアンドロイドの“イヴ”から話しかけられるところから始まる。プレイヤーである“あなた”は記憶がなく、博士殺害の最有力容疑者であるイヴとともに、事件の真相へと迫る。
本作はマルチエンディングシステムを採用。選んだ選択肢、ゲームの進行度によって、エンディングだけでなくゲームUIも変化していく仕様だ。全編においてアニメーター・ゆたろう氏の手描きアニメーションが味わえる。
【ココがオススメ】全編手描きアニメーションが心に刺さる
この作品のすごいところはいくつもあります。進行ごとにUIが変わっていくという斬新なゲームデザイン、『終わる世界とキミとぼく』のEIKI`氏による作り込んだ演出、『ルヴォワール』シリーズの円居挽氏による完全本格ミステリ、そしてプロデュースは『NEEDY GIRLOVERDOSE』のさいとーだいち氏。
それだけでも興味を惹かれますが、何よりも心に刺さるのは、アニメーターのゆたろう氏がメインとなり創り上げている全編手描きアニメーション。ヒロイン“イヴ”が怪しくも美しくも光る、その一挙手一投足に心を奪われてしまったら最後、あなたはきっとこの世界の虜になっているでしょう。私もひとりのファンとして完成をとても楽しみにしているタイトルですので、今回ご縁があってたいへん嬉しく思います。皆さんで完成を楽しみに待ちましょう!
(担当/村林)
EDEN.schemata();(エデン・スキマータ) 製品概要
開発元:WSS playground, illuCalab.
発売元:PLAYISM
ジャンル:SFミステリーアドベンチャー
対応機種:Steam
発売予定:2024年予定
価格:未定
対応言語:日本語/英語/中国語(簡体字)
プレイヤー数:1人
公式サイト
『EDEN.schemata();』の購入はこちら (Steamストア)
『メタルブリンガー』が2024年にPC(Steam)にて発売決定
ローグライトアクションゲーム『サムライブリンガー』を開発したアルファウィングによる最新作『メタルブリンガー』が、2024年にPC(Steam)にて発売される。
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巨大重機で無双するローグライトアクション『メタルブリンガー』2024年にSteamで発売。『サムライブリンガー』のアルファウィング最新作
インディーゲームパブリッシングブランドの“PLAYISM”は、『メタルブリンガー』を2024年に全世界で発売することを発表した。併せて、Steamストアページも公開となる。
舞台は前作『サムライブリンガー』の和風からSFへ。『メタルブリンガー』は1000年の時を経てコールドスリープから目覚めた少女スーリアが主人公だ。スーリアのキャラクターデザインおよびキーアート制作には、イラストレーター・マンガ家のヤスダスズヒト氏が担当。シナリオ制作には、『アーマード・コア』や『ファイアーエムブレム』シリーズのノベライズを執筆した小説家・篠崎砂美氏が参加している。
操作する兵士である“レイバー”や、レイバーが乗り込む重機“アームズ”は、その性能からデザインまで細かくカスタマイズ可能。ゲーム中にドロップする“ディスク”から“アプリ”をインストールすることで主人公は強くなり、周回プレイによってその効果は発揮される。
【ココがオススメ】幅広いカスタマイズを楽しめる
前作『サムライブリンガー』の後、開発のアルファウィングさんに、次回作は「まさかのメカもの」という話をうかがい、ガンダムなどロボットが大好きな私は打ち震えました。
『メタルブリンガー』では、人型アンドロイド“レイバー”とかっこいいレイバーが乗り込む重機“アームズ”を自在に操るだけではなく、完全に自分好みにアッセンブルすることができます。また、パーツや武器の種類が豊富ですし、アームズに関しては敵が落としたものをすぐに装備できるので、幅広いカスタマイズを楽しめるんです。たくさん集まる“アプリ”を売ってデータを解析し、主人公の指揮官であるスーリアちゃんを強くしていきましょう。
今作ではアルファウィングさんは、『サムライブリンガー』同様、“自分好みにキャラクターを育ててド派手にわらわら溢れる敵に無双ができる”ところは変わらず。でも、もっと手軽に進化した作品にしたいという想いで開発をしておられます。
また、ヤスダスズヒト氏に主人公のキャラクターデザインとキーアートを、篠崎砂美氏にシナリオを担当いただいて、非常に魅力的な主人公の指揮官“スーリア”が誕生しました。彼女に会える日を、ぜひ楽しみにお待ちください。
(担当/村林)
メタルブリンガー 製品概要
開発元:アルファウィング
発売元:PLAYISM
ジャンル:ローグライトアクション
対応機種:Steam
発売日:2024年予定
レーティング:取得予定
販売価格:未定
対応言語:日本語/英語/中国語 (簡体字・繁体字)予定
プレイヤー数:1人
公式サイト
『メタルブリンガー』の購入はこちら (Steamストア)
PC(Steam)用ソフト『ファントムローズ2 サファイア』が10月30日に発売決定
デッキ構築型ローグライク『ファントムローズ』の続編、『ファントムローズ2 サファイア』がPC(Steam)にて2023年10月30日に発売される。
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ランダム要素を排除したデッキ構築型ローグライク『ファントムローズ2 サファイア』10月30日に発売決定。“クラス”を導入し戦略性アップ
PLAYISMは、PC(Steam)用ソフト『ファントムローズ2 サファイア』を2023年10月30日(月)に発売することを発表した。
本作は個人開発者であるmakaroll氏が手掛けた、“カードを引く”というランダム要素を排除したデッキ構築型ローグライクゲーム。記憶喪失の主人公・アリアは、“ファントム”という邪悪な生物が存在する世界の廃教室で目覚める。アリアは自身の記憶の手がかりを探すとともに、ファントムがうごめく学園からの脱出を試みる。
『ファントムローズ』の続編にあたる本作では、新たに“クラス”システムが追加。“ブレード”クラス、“メイジ”クラスなど、それぞれ異なるプレイスタイルを楽しめる。
【ココがオススメ】ランダム要素を排除し、戦略性に重点を置いたカードバトルゲーム
“カードを引く”というランダム要素を排除し、戦略性に重点を置いたカードバトルゲームです。デッキに入っているカードをいつどの順番で出せば敵を速やかに倒せるかを考えながら戦うのが本作の醍醐味です。
個人開発者兼イラストレーターのmakaroll氏が手掛ける本作には、クラスチェンジシステムや新しいゲームモードはもちろん、開発者自身が描き下ろした魅力的なアートなどの期待の新要素がたくさん詰まっているんです! 前作よりさらにレベルアップしたゲーム体験を皆様に届けてまいります。
ぜひ発売を楽しみにお待ちください!
(担当/セン)
ファントムローズ2 サファイア 製品概要
開発元:makaroll
発売元:PLAYISM
発売機種:PC(Steam)
発売日:2023年10月30日
販売予定価格:未定
ジャンル:デッキ構築型ローグライク、ストラテジー
対応予定言語:日本語/英語/韓国語/中国語(簡体字/繁体字)
公式サイト
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『34EVERLAST』Steamほかで2024年に発売決定
個人インディーゲーム開発者“Kanata Lab”による超濃縮アクションADV『34EVERLAST』が、2024年にSteamほかで発売される。Steam以外の対応機種については未定となっている。
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最短10分でループする超濃縮アクションADV『34EVERLAST』Steamほかで2024年に発売決定。新たなキービジュアルとPVが公開
インディーゲームパブリッシングブランドの“PLAYISM”は、個人インディーゲーム開発者 Kanata Lab による『34EVERLAST』を新たなパブリッシュタイトルとして発表した。併せて、新しいキービジュアルとPVも公開。
本作は、「最短10分でクリアできる」というのがうたい文句のループ系アクションアドベンチャー。ゲームオーバーもなく、忙しい合間の時間でもプレイできるような設計となっている。
プレイヤーは、生き残るために並行世界を滅ぼし続ける少女となってゲームをプレイ。30通り以上もあるエンディングをくり返しプレイすることで、この世界の真実へ辿り着く。
ココがオススメなんと鉄工所の社長でゲーム開発はまったくの素人!
この作品の動画投稿を初めて見たとき、あまりの美しさに息をのんだ記憶があります。その後、開発者のオオガミさんから私専用のビルドが届いてから、はやどれくらいたったでしょう。やっとこの瞬間を迎えられたなとしみじみ思い返しています。オオガミさんとは、相当のインパクトがある出会いでした。まさかの鉄工所の社長でゲーム開発はまったくの素人、作りたいゲームは恋愛ゲームと言われて度肝を抜かれた覚えがあります。
最初届いたビルドはアクションゲームの部分だけだったので、その方向で進むのかと思いきや、じつはアドベンチャーがメイン。最短10分でクリアーでき、34つのエンディングがあるゲームというコンセプトや、“ひとりの少女とピアノ”という重要な要素が描かれたキーアートなど細部にこだわり、膨大な世界観を形にしながらも、着実に開発を前に進めていらっしゃるのが素晴らしく(本当に初めてのゲーム開発!? とも)思っております。今回プロデュースを担当するHYPER REALさんと、3社で『34EVERLAST』を最高の作品にすべく尽力しますので、応援どうぞよろしくお願いいたします!
(担当/村林)
34EVERLAST 製品概要
開発元:Kanata Lab、HYPER REAL
発売元:PLAYISM
ジャンル:超濃縮ループ型アクションアドベンチャー
対応機種:Steam
発売日:2024年予定
レーティング:取得予定
販売価格:未定
対応言語:日本語/英語/簡体字予定
プレイヤー数:1人
公式サイト
『34EVERLAST』の購入はこちら (Steamストア)
【ファミ通.com PLAYISM特設サイト】気になるインディーゲームを見つけるならココで!
...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202309/01314868.html