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『崩壊:スターレイル』Ver.1.4“冬の夢から目覚めて”レビュー。鏡流やトパーズ&カブが参戦! 新コンテンツ“エーテル戦線”は多彩な敵キャラクターを育成して戦う一風変わったバトルイベント! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 HoYoverseが提供するプレイステーション5、PC、スマートフォン向けゲーム『崩壊:スターレイル』は、2023年10月11日(水)にVer.1.4“冬の夢から目覚めて”のアップデートを実施。

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 本アップデートでは「ベロブルグ」を舞台にした開拓クエスト幕間“フューチャーズマーケット”や“鏡流”を始めとした新キャラクター、期間限定イベント“エーテル戦線”など、さまざまな要素が楽しめる。
 今回は見どころ満載のVer.1.4の追加要素を確認しつつ、先行版でプレイできた新キャラクターの使用感と、期間限定イベント“エーテル戦線”のレビューをお届けしていく。

※本記事はCOGNOSPHEREの提供によりお届けしています。

トパーズの登場で「ベロブルグ」がピンチに!? 物語の行方が気になる開拓クエスト・幕間
 Ver.1.4の開拓クエスト幕間“フューチャーズマーケット”の舞台は「ベロブルグ」。カカリアの事件解決によって、上層部と下層部の交流が始まり、新たな一歩を踏み出したこの街で、伝統的な祭典“太陽の日”が開催されることになった。
 このイベントに招かれた主人公一行はブローニャに会うべく行政区へと向かう。道中、主人公たちの前にトパーズと名乗る謎の女性が現れる。彼女の登場によって、ブローニャやゼーレは頭を抱えることに……。果たして祭典は無事開催されるのか!?

 本クエストでは「ベロブルグ」の今後を左右する重要な物語が展開される。トパーズの言動や、大守護者として人々を導く立場になったブローニャがどういう対応を見せるのかが、大きな見どころに。

「羅浮」における伝説の5人“雲上の五騎士”のひとり・鏡流が登場! 
 今回追加される新キャラクターは★5鏡流、★5トパーズ&カブ、★4桂乃芬の3人。それと同時に鏡流とトパーズ&カブをモチーフにしたイベント光円錐も各キャラクターのピックアップに併せて実装される。
 また後半では★5ゼーレの復刻イベント跳躍も開催。ゼーレは通常攻撃、戦闘スキル、必殺技で敵を倒すと追加ターンを獲得できる量子属性の巡狩アタッカーだ。取り逃した人はこの機会にゲットしよう。
2023年10月11日(水)~10月27日(金)のイベント跳躍の詳細

イベント跳躍“淡く月欠けて”:限定★5キャラクター“鏡流”(声:桑島法子)
イベント跳躍 光円錐:限定★5光円錐“この身は剣なり”

2023年10月27日(金)~11月14日(火)のイベント跳躍の詳細

イベント跳躍“サンセット条項”:限定★5キャラクター“トパーズ&カブ”(声:南條愛乃) /★4キャラクター“桂乃芬”(声:直田姫奈)
イベント跳躍 光円錐:限定★5光円錐“この身は剣なり”
イベント跳躍(復刻)“切先の蝶”:限定★5キャラクター“ゼーレ”(声:中原麻衣)/★4キャラクター“桂乃芬”(声:直田姫奈)
イベント跳躍(復刻) 光円錐:限定★5光円錐“夜の帳の中で”

鏡流(★5) 氷属性/壊滅
 仙舟の伝説“雲上の五騎士”のひとり“無罅の飛光”と呼ばれていた女性。
 「羅浮」の将軍で雲上の五騎士に所属する景元の師匠でもある。神を殺す力を得るために五騎士と異なる道を進んだため、「羅浮」の記録から削除され、裏切り者となった。同行クエスト“霜刃一試し”や「羅浮」の開拓クエストにも登場したキャラクターだ。

 鏡流の特徴は “朔望” 。これは自身の戦闘スキルや必殺技を使用すると蓄積される固有スタックのこと。
 朔望が一定に達すると、鏡流は“転魄”状態となり、鏡流が攻撃するたびに味方のHPが、そのキャラクターのHP上限に応じて減少。その減少したHPの総量に応じて、鏡流の攻撃力が上昇する。また転魄中は通常攻撃ができなくなる代わりに、朔望の層数を消費して強化された戦闘スキルを放てるのも大きなポイントだ。

 必殺技は朔望を蓄積しつつ、拡散による範囲攻撃を放つ。秘技は朔望の蓄積と周囲の敵を凍結させる効果があり、鏡流を強化しつつ、相手の動きを封じられる一石二鳥の秘技と言える。

 使った感想としては、転魄状態の戦闘が滅茶苦茶気持ちいい!
 拡散で範囲攻撃もできるし、味方のHP減少による攻撃力上昇の効果も相まってダメージもかなり伸びていた。HPの減少量もそこまで多くはないため、ヒーラーがいれば気にならないレベルだった。また朔望を消費して戦闘スキルが使えるので、ほかのキャラクターにSPを回せるのも大きな強みだと感じた。

トパーズ&カブ(★5) 炎属性/巡狩
 スターピースカンパニーの戦略投資部に所属している。銀河中を巡りながら返済催促を請け負っている。相棒である次元プーマンのカブは富の在処を鋭く検知できる。Ver.1.4で追加された開拓クエスト・幕間におけるキーパソーソンのひとりでもある。

 トパーズはターン開始時に敵を1体“負債証明”状態へと変化させ、追加攻撃のダメージ量を増加させる。
 彼女の相棒であるカブはトパーズとは別に、行動速度を持つキャラクターで自身の行動ターンが来ると負債証明状態の敵を攻撃する。また味方の追加攻撃が負債証明状態の敵に命中するとカブの行動速度が速まるという特性もある。負債証明状態は戦闘スキルでほかの敵に付与し直すことも。

 必殺技はカブの与ダメージと会心ダメージをアップさせる。さらに味方の通常攻撃、戦闘スキル、必殺技が負債証明状態の敵に命中すると、カブの行動がさらに早まる。

 秘技を使うと、カブがフィールドに召喚され、一定範囲内にある普通の戦利品と次元プーマンを自動的に捜しその場所まで案内してくれる。ちなみにトパーズとカブであれば、次元プーマンが逃げないというのも特徴のひとつだ。

 トパーズ&カブは何と言っても追加攻撃できるキャラクターとの相互シナジーが強い! 
 彼女がいればパーティー全員の追加攻撃ダメージを底上げしつつ、仲間の追加攻撃によってカブの行動順を早められるので、ダメージを稼ぎやすかった。しかも追加攻撃できるキャラクターは景元やクラーラ、刃、姫子、ヘルタ、三月なのかなど、選択肢が多くさまざまな編成を思案できるのもうれしい点だった。

桂乃芬(★4) 炎属性/虚無
 仙舟の文化を愛する配信者兼大道芸人?の女性。本名は“グィネヴィア”。逆立ち麺食いや胸元で岩砕きなど、多彩な芸を持つ。桂乃芬(ケイナイフン)という名は親友である素裳が彼女のためにつけた仙舟の名前だ。

 桂乃芬は敵が燃焼のダメージを受けると、一定の確率でその敵を“火喰い”状態にし、相手の被ダメージを上昇させる。燃焼の状態異常は元素スキルに加え、通常攻撃(軌跡の開放が必要)でも付与可能なので、比較的簡単にデバフ効果を発動させられる。
 必殺技は敵全体に炎属性ダメージを与えつつ、敵が燃焼状態の場合は即座に燃焼の一定割合分のダメージを与えるという効果で、燃焼という条件さえ満たせば大ダメージが狙える。なお、軌跡には燃焼状態の敵への自身の与ダメージが増加する効果もあり、これを開放すればさらなる火力アップが見込める。

 桂乃芬は燃焼状態の敵さえいれば自身の火力を底上げしつつ、火喰い状態で仲間のダメージも伸ばせるので、★4の中では比較的優秀な燃焼アタッカー兼デバッファーという印象を受けた。燃焼状態に特化した炎属性パーティーであれば★5に匹敵する活躍をしてくれるかも!?

「ベロブルグ」の周辺に新たなマップが登場
 今回のアップデートでは“造物の柱”と“旧武器実験場”という新マップが追加。造物の柱は残響回廊からアクセスできる場所で、開拓クエスト幕間“フューチャーズマーケット”で訪れることになる。

 旧武器実験場はリベットタウンと隣接するマップ。かつては武器の実験施設として利用されていたが、期間限定イベント“エーテル戦線”における決勝の舞台として利用されている。

 いずれもマップの探索可能範囲はかなり狭いものの、造物の柱は新開拓クエスト・幕間、旧武器実験場は期間限定イベント“エーテル戦線”で重要な役割を担う場所だ。
エーテル戦線で新たなバトル要素を楽しもう
 Ver.1.4では前半に“エーテル戦線”、後半に“エンドレス次元界”が開催される。エーテル戦線は全宇宙でいちばん人気なゲーム・エーテル戦線のチャンピオンを目指すイベント。エンドレス次元界は特殊なルールが設定された5つの模擬宇宙ステージに挑戦するというもので、ここでしか登場しない祝福も用意されている。ここからは今回の先行版でプレイできたエーテル戦線の特徴とプレイした感想を紹介。

エーテル戦線
 エーテル体と呼ばれるキャラクターを4体編成して戦うゲーム。エーテル体は敵モンスターやNPCの見た目をしていて、それぞれ異形、人型、機械という属性タイプを持つ。この属性は互いに有利不利が設定されており、編成次第では戦いを有利に進められる。

本編のキャラクター同様、エーテル体にも通常攻撃、戦闘スキル、必殺技、天賦があり、アタッカーやヒーラーといった役割を持つ。またアイテムを使ってレベルを上げたり、エーテル拡張チップと呼ばれる装備でステータスを強化したりもできる。

プレイヤーは育成したエーテル体とともに各地のバトルランドに挑戦し、チャンピオン候補を倒して資格バッジを獲得していく。このバッジを4枚集めると、イベントの本戦“星間決勝フェスティバル”への出場権が得られる。またバトルランドには野生のエーテル体がおり、初めて戦った相手に勝利するとそのエーテル体を仲間にできる。

 バトルランドを攻略しながら仲間の収集と育成を行い、チャンピオンへの道を駆け上がっていくといったゲームになっている。ちなみに本イベントをプレイすると星玉などの報酬に加え、セーバル、ペラ、ルカ、フックのいずれかのキャラクターがひとりだけもらえる。

 エーテル戦線は敵を倒してエーテル体を集めて戦力を拡充させていくワクワク感や、拡張チップと属性タイプによる奥深い戦略など、本編とは少し異なるゲーム性が楽しめるイベントに仕上がっていた。ふだん敵として戦っているキャラクターたちを操作・育成できるのも新鮮でおもしろかった。
 またバトルランドには、本イベント限定のパズルギミックが用意されており、バトル以外の遊びが楽しめたのもよかった点だ。

バトルランドには野生のエーテル体に加え、エーテル戦線をプレイしているNPCが何人か配置されている。彼らと目が合うと、強制的にバトルすることに。勝てばエーテル体の経験値アイテムがもらえる。

残響回廊のバトルランドでは、スノーストーブを動かすパズルギミックが楽しめる。

Ver.1.4も遊べる要素満載。星軌専用チケットがもらえるイベントも!
 開拓クエスト・幕間や新マップなど、見どころ満載のVer.1.4。個人的には同じターン制コマンドバトルでありながら、いつもと違ったゲーム性が楽しめるエーテル戦線がとくにおすすめ。報酬で特定の★4キャラクターももらえるのでかなりお得なイベントになっている。 

 もちろん鏡流やトパーズ&カブといった新キャラクターの存在も欠かせない。どのキャラクターも魅力的な能力を有しているので、パーティー編成や遺物を試行錯誤する遊びがまた楽しめそうだ。ただ強力なキャラクター故にどちらを引けばいいのか、かなり悩まされることになりそう……。

 さらにVer.1.4では、“星軌専用チケット”がもらえるログインイベント“巡星の札”が開催中。毎日ログインすれば、最大でイベント跳躍(ガチャ)を10回も引ける。
 休眠していたプレイヤーや『崩壊:スターレイル』が気になっていたという人はぜひこの機会に本作を始めてボリューム満載のVer.1.4を心ゆくまで楽しんでほしい。

...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202310/11319720.html

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