『ドラゴンクエストX オンライン』(以下、『DQX』)の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままに冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします! 連載第445回(通算545回)。
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すべてのなかまモンスターが超絶強化!
皆さんこんにちは、ゴジラ太田です! バージョン6.5後期が始まりましたね! さっそくストーリーをクリアーした人、新エリアを探索している人、バランス調整された職業を楽しむ人たくさんいると思いますが、個人的にもっとも衝撃を受けたのがなかまモンスターの強化。すべてのなかまモンスターに調整が入ったのですが、SNSなどで「強い!」という声をよく見かけるバトルレックスをさっそく試してみました。
ブレスが強くなっているので、スキルもとりなお草で火炎ブレスの極意IIとメラの心得を取得。ブレスは攻撃力と攻撃魔力がダメージに影響するため、メラの心得の攻撃魔力アップが重要になります。
転生は15回まで可能になりましたが、手っ取り早く強さを見たかったので転生14回のままでスキル振りへ。主要のスキルはほぼ覚えられたので大丈夫そうかな?
スキルふりわけを終えたら手持ちの武具を装備します。攻撃力と攻撃魔力が上がるアクセサリーなどをつけて準備完了。ステータスはHPが1000越え! 攻撃力は1300越え、守備力は約1000、攻撃魔力は500越えとすさまじいステータスに。
使用とくぎ設定は竜のおたけび、しゃくねつのほのお、煉獄火炎のみ使えるようにし、残りはすべてオフに。
さっそく強戦士の書で魔軍師イッド強へ。バトルレックスは範囲攻撃メインなので、敵が複数いたほうがいいかなと思っての選択。おめぇの強さをオラに見せてくれ!
「さぁ、ブレス祭りだぜ!」と思ったら竜のおたけびを使いました(´・ω・`)。それでもダメージ2500ほど。強い!
チャージが溜まり煉獄火炎を使ったところ、なんと魔兵タナト強に4500ダメージ超! さらにテンションが上がります。「イッドのダメージが少ないな?」と思って後で調べてみたところ、炎に耐性を持っていたようです。それでもこのダメージなら十分か。
その後、テンションアップの状態でしゃくねつを使い、先ほどの煉獄火炎と同程度のダメージに。
魔軍師イッドのみになったところで再び竜のおたけび。テンションが上がった状態で3999ダメージが出ました。カンストダメージですね。
テンションが上がっていなくても3000ダメージ超。強すぎる。
ちなみに、これらの攻撃は前後の隙が少なくなったのでサクサクくり出せます。ブレスの強さも見たかったけど、竜のおたけびですでに強いんですが(笑)。
今度は炎耐性が等倍のウルベア魔神兵強と戦ってところ、竜のおたけびではなくしゃくねつを使ってくれました。これが約3000ダメージ!
テンションが上がった状態で煉獄火炎を使った場合は6979ダメージに!
今度はブレスで複数の敵をまとめて攻撃したいなぁと思い、試練の門のブラバニクイーン戦へ。開戦直後、トマトやタマネギが焼かれに近づいてきました(笑)。しゃくねつで複数の敵に3000越えのダメージを与えるさまは、まさに圧巻。
範囲3000ダメージ超を連発! チャージとくぎじゃないのにこの強さ。
テンションが上がった煉獄火炎では9800ダメージ。気持ちよすぎる。
ブラバニクイーンにも、しゃくねつで約3000、テンションアップで約4500ダメージ。
というわけで、サクッとですがバトルレックスを使ったところ、炎属性に耐性がなければ、しゃくねつで3000~ダメージ。耐性がある場合は、竜のおたけびで2500~ダメージを範囲で連発できるモンスターへと変貌を遂げていました。強すぎでしょ!
もちろん、バトルレックス以外のモンスターもすべて強くなっているので、今後も「このモンスターも強い!」と新たな発見があるはず。当初はストーリーや自分の職業(武闘家、まもの使い)をメインに今バージョンを楽しむつもりでしたが、いまはなかまモンスターをいじるのが楽しくてやめられません。もちろん攻撃面だけでなく、回復面でもホイミスライムがきせきの雨を覚えているなど強化が行われています。
もう、なかまモンスターだけでパーティを組みたいんだが?(笑) そう思うほどの強化で正直驚きました。外の世界でこれだけ強いなら、モンスター格闘場で戦うなかまモンスターたちはどうなってしまうんだろう……。
皆さんも、ぜひ生まれ変わったなかまモンスターの強さを体感してみてくださいね。
それでは、また次回!
※データはすべて2023年10月10日時点のものです。
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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202310/14320596.html