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ボ教概論制作よもやま話(04) 2つの分析軸の提案 | 『ゲームマーケット』公式サイト | 国内最大規模のアナログゲーム・ テーブルゲーム・ボードゲーム イベント


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日本ボードゲーム教育協会
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当団体は教育の場において、ボードゲームの活用を企図する団体あるいは個人を支援することを通して、広く人々に豊かな学びを提供することを目的とした団体です。

ボ教概論制作よもやま話(04) 2つの分析軸の提案
2023/10/23 1:37
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ボ教概論制作よもやま話(04) 2つの分析軸の提案

ゲームごとに どのような学び(学びの要素)があるか?
実践者3人それぞれが持つ経験値と理論によって洗い出すことができました。
しかし、第三者が教育実践をしようとすることを想定すると、
ゲームと学びの要素を単純に紐付けるだけでは、足りない。
もっと解像度を上げる必要がある、という話になりました。

そして、いくつかのゲームを通した議論を経て、2つの分析軸で提案することになりました。

進行度別
習熟度別

"進行度別"とは、「学びの要素はゲームの進行度によって出現頻度や重要度が変わりうる」
という発想から生まれた分析軸です。
この分析軸が認識されたことにより、
ゲームごとに「具体的なゲーム展開を想定し、学びの要素を紐付ける」という検討プロセスが確立されました。
一方、ゲームごとの進行度(序盤、中盤、終盤)をどう定義するかという検討は、意外と(?)難航することになりました。

(つづく)

2023/10/26まで、ボードゲーム教育概論Ⅰの印刷部数を検討するための
アンケートを、twitterで実施しています!
(リンク)ボ教協x(twitter)アカウント
ご興味ある方はぜひご協力いただけると 大変助かります!
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引用元:https://www.gamemarket.jp/blog/186196

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