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【GT7】『グランツーリスモ7』“ダッジ チャージャー R/T 426 Hemi '68」”や“ポルシェ 911 GT3 RS (992) '22”など7車種が11月2日(木)15時に新規追加。PS5版はオフライン画面分割対戦が最大4人まで対応 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 プレイステーション5/プレイステーション4用ソフト『グランツーリスモ7』に新車種などが実装される大型アップデート“Spec II”が、2023年3月30日15時より配信される。

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 本アップデートでは7台の新車種が実装。そのほか、コース、 カフェのエクストラメニュー、 ワールドサーキットなどさまざまなコンテンツで要素が追加する。また、PS5版はオフライン画面分割対戦が最大 4人まで対応。
新規追加車種

ダッジ チャージャー R/T 426 Hemi '68
ダッジ チャレンジャー SRT Demon '18
レクサス LFA '10
メルセデス・ベンツ 190 E 2.5-16 Evolution II '91
ニスモ 400R '95
ポルシェ 911 GT3 RS (992) '22
テスラ モデル 3 Performance '23

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『グランツーリスモ7』「Spec II」アップデートトレーラー

以下、リリースを引用
『グランツーリスモ7』大型アップデート「Spec II」を2023年 11月2日( 木 )より配信開始
追加車種やコースに加え、シングルプレイやマルチプレイ向けの様々な要素も大幅追加!!
 ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、2022年3月4日(金)に発売した PlayStation5(PS5)/ PlayStation4(PS4)用ソフトウェア『グランツーリスモ7』について、新規収録車種やコース、カフェのエクストラメニュー、ワールドサーキット、ライセンス、マルチプレイ、スケープスの特集追加、オープニングムービーのリニューアルなどを含む大型 アップデート「Spec II」を2023年11月2日(木)15時(日本時間)より配信 することをお知らせいたします。

 11月2日(木)より配信を開始する「SpecII」アップデートでは、新規収録車種として「ダッジ チャージャーR/T426Hemi'68」、「ダッジ チャレンジャー SRT Demon'18」、「レクサス LFA'10」、「メルセデス・ベンツ190E2.5-16 Evolution II'91」、「ニスモ400R'95」、「ポルシェ911 GT3RS(992'22」、「テスラ モデル3 Performance'23」を追加し、新規コースレイアウトとして「レイク・ルイーズ」の3レイアウトを追加。さらにカフェのエクストラメューへの追加やワールドサーキットの新機能追加、ライセンスへの「マスターライセンス」追加、マルチプレイ要素のパドック追加やオフライン画面分割対戦が最大4人まで対応PS5用のみ)するなど、『グランツーリスモ7』の楽しみが大きく広がりました。
 「SpecII」アップデート詳細について「グランツーリスモ」シリーズ公式サイトをご覧いただくとともに、追加されたさまざまな新機能をぜひ『グランツーリスモ7』でお楽しみください。

「グランツーリスモ」シリーズ公式サイト

「Spec II」アップデート
(1)オープニングムービー
ゲーム起動時に 再生されるオープニングムービーをリニューアルしました。

(2)新規収録車種
「ダッジ チャージャー R/T 426 Hemi '68」 ※レジェンドカーで購入可能。
コレクターが熱い視線を注ぐ、60年代を代表するマッスルカー。
 1966年に発表されたダッジチャージャーは、1960年代のアメリカを席巻したマッスルカーブームにおけるクライスラーの代表的なモデルです。
 他のマッスルカーがコンパクトクラス用プラットフォームを使うことが多かったのに対し、ダッジチャージャーは、ひとまわり大きなインターミディエイトクラスのダッジコロネットのプラットフォームをベースにしています。伸びやかな2ドアファストバックボディが特徴的で、全グレードで大排気量のV8ユニットを搭載したことから、パワフルさも人気の要因となりました。

「ダッジチャレンジャーSRTDemon'18」※ブランドセントラルで購入可能。
 クォーターマイルを最速で駆け抜けるためだけに生まれた「悪魔」。
 第3世代のダッジチャレンジャーは、マッスルカーの傑作でもある初代チャレンジャーの血統を受け継ぐモデルとして2008年に登場しました。デビュー当初から高性能版をリリースし続けたことも特長で、2015年にはひとつの到達点ともいえるSRTHellcatがヴェールを脱ぎました。
 しかし真打は、その後に控えていた2018年にわずか3,300台のみが作られたSRT Demonでした。このクルマは、ドラッグレースに勝利するためだけに生まれたモンスターで、エンジンはHellcat用をベースに、100オクタン以上の燃料使用時に852PSを発揮するようチューンナップされ、0-62mph100km/h2.3秒、クォーターマイル9.65秒という撃的な数値をたたき出します。標準シャシーにはシートがひとつしか備わらず、リアシートはおろか助手席すらオプションというドラッグ・スペシャルです。

「レクサスLFA'10」※ブランドセントラルで購入可能。
 超ド級の性能を量産品質で実現した超ハイテクスポーツカー。
 日本の自動車産業が世界に認められる20年以上も前、トヨタは2000GTという1960年代当時の最新テクノロジーを結集させたスポーツカーを生み出しました。そして21世紀。その血統を引き継ぐレクサスが、再び至高のスポーツカーを開発しました。それがLFAです。
 開発は苦難の連続でした。カーボンを使ったボディの生産をはじめとした最先端の技術を、安定した品質で確立させるという挑戦も伴ったためです。ハンドメイドで道筋をつけるのではなく、最先端技術と品質の安定化を両立することは、量産車メーカーとしてのプライドでもありました。
 時速100km/hまでの加速が3.7秒、最高時速325km/hというスペックをもつこのクルマは、全世界でわずか500台が販売されたにすぎないレアモデルです。

「メルセデス・ベンツ190E2.5-16EvolutionII'91」※レジェンドカーで購入可能。
 ツーリングカーレースが生んだ究極の190E。
 1980年代はじめ、メルセデス・ベンツは長らく遠ざかっていたモータースポーツへの復帰を決断。コンパクトな190シリーズをベースとしたスポーツモデルを開発しました。それが1983年に登場した190 E 2.3-16です。
 この2.3-16最大のハイライトはエンジンにありました。ベースとなったのは、メルセデスが元々持っていた2.3L直列4気筒SOHC。これにDOHC16バルブヘッドを与え、F1で有名なコスワースがチューニングを加えることで、最高出力185PS、最大トルク23.1kgfmを誇るスポーツユニットが誕生したのです。
 このエンジンを積んだ190E2.3-16は、86年からDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に参戦し、その後190E2.5-16へと進化。さらに89年にはDTMのホモロゲーションモデルが限定生産され、190E2.5-16エボリューションと呼ばれました。
 そして90年、メルセデスは究極の2.5-16となる190E2.5-16エボリューションIIを発表しました。

「ニスモ400R'95」※レジェンドカーで購入可能。
 少量生産ゆえに許された400PS。ニスモが生んだ究極のR33GT-R。
 最大出力400PS、価格は驚愕の1,200万円。乗用車のパワーが280PSに制限され、R33型スカイラインGT-Rの新車価格が400万円台でした。1996年当時の日本において、このふたつの数字でファンを驚愕させたニスモのコンプリートカーが、400Rです。R33GT-Rにニスモの技術を結集させ、ストリートで乗れる最速のGT-Rをプロデュースするというテーマで製作されました。
 パワーユニットにはRB26型エンジンをベースにした「RB-XGT2」と呼ばれるエンジンを搭載。ターボチャージャーはN1仕様に変更され、過給圧も高められています。ストリートで扱えるパワー特性にするため、最大出力はエンジンのポテンシャルからすれば、やや控えめ。しかし専用のクランクシャフト、ピストンなどによって2.8Lに排気量アップされたエンジンは、低回転域から強大なトルクを発生させ、ノーマルよりも扱いやすく、それでいて高回転では圧倒的なパワーを発揮します。

「ポルシェ911 GT 3RS(992)'22」※ブランドセントラルで購入可能。
 レーシングカーの装備を数多くまとった超高性能ストリートカー。
 2022年夏に発表されたポルシェ911 GT3 RS992)は、完全なるレーシングカーである911 GT3Rのエアロダイナミクスなどをタイプ992に盛り込んだ、超高性能ストリートカーです。
 その出で立ちは、先代にあたる991.2型GT3 RSと比べても、はるかにレーシングカーライク。最も目を引くのはポルシェの市販車史上最も巨大なスワンネック式リアウィング。ここにはF1マシンのようなDRS(ドラッグ・リダクション・システム)が備わっていて、特定の作動範囲内にあればスイッチひとつでウィングをフラットにし、ドラッグを減らして最高速を稼ぐことができます。また高速走行からのハードブレーキング時には、フロントの無段階調整式アクティブディフューザーと連動し、エアブレーキとしても機能して減速力を高める役割も果たします。

「テスラモデル3Performance'23」※ブランドセントラルで購入可能。
 世界のEV市場を席巻するテスラのベストセラーモデル。
 テスラモデル3は2016年にデビューした、バッテリーEVのセダン。日本の機械式駐車場のサイズまで考慮したといわれる、テスラとしてはコンパクトにあつらえたボディサイズが特徴のひとつで、全長は4,695mm、全幅は1,850mm、全高は1,445mmです。
 5ドアハッチバックのようにも見えるスポーティなフォルムの内側は、驚くほどにシンプルな空間。ダッシュボードやコンソールにスイッチ類などはほぼ見当たらず、車両の設定やエアコン設定、オートパイロットまで、ほとんどすべての機能を15インチのタッチスクリーンで行なうことができ、スマートフォンに入れた専用アプリで操作できる機能も多い。
 2023年9月、モデル3は発売以来初となる大幅な改良を行ないました。より精悍さを増したフロントマスクと、4,720mmに延びた全長、統合された操作系などが新型の特徴です。

(3)新規収録コース
レイク・ルイーズ
 『グランツーリスモ7』に待望のスノーコースが登場。世界遺産カナディアンロッキーの麓に設けられた「レイク・ルイーズ」は、架空のスキー場を想定してデザインされた完全オリジナルのスノーコース。
 ロングストレート、低速から高速コーナーまで、あらゆる要素を併せ持つ「ロングトラック」、短いながらもツイスティな連続コーナーが待ち受ける「ショートトラック」、そしてコーナーはわずか3つ、ほぼアクセル全開での高速スノーバトルが楽しめる「トライオーバル」の3つのレイアウトを収録しています。いずれのレイアウトも圧雪路となり、ナイター設備による夜間の走行も可能。なお、本コースの走行には「スノー専用タイヤ」の装着が必要です。
レイク・ルイーズ・ロングトラック
(全長:3,694m/最大高低差:78m/コーナー数:11/最大直線長:765m)
レイク・ルイーズ・ショートトラック
(全長:2,577m/最大高低差:63m/コーナー数:7/最大直線長:765m)
レイク・ルイーズ・トライオーバル
(全長:3,068m/最大高低差:78m/コーナー数:3/最大直線長:1,184m)

(4)カフェ
 新しいエクストラメニューとして、以下の3つを追加。

エクストラメニュー:No.31コレクション「ロードゴーイングレーサー」(要コレクターズレベル30)
エクストラメニュー:No.32コレクション「レクサス」(要コレクターズレベル34)
エクストラメニュー:No.33コレクション「レッドブルXシリーズ」(要コレクターズレベル49)

(5)ワールドサーキット
 「Spec II」アップデートで、ワールドサーキットがさらに進化。多彩なレースの追加だけでなく、遊び方を広げる数々の新しい機能を搭載しました。
レース追加
 新たに「ワールドツーリングカー900」、「X2019ネイションズカップ」を含む5種類の通常レースと、2種類の上級者向けレースを追加。

「ワールドツーリングカー900」:トライアルマウンテン・サーキット/ニュルブルクリンク/鈴鹿サーキット/オートポリス
「X2019ネイションズカップ」:インテルラゴスサーキット/サルディーニャ・ロードトラック/ドラゴントトレイル/トライアルマウンテン・サーキット/レイク・マジョーレ・サーキット
「ワールドラリーチャレンジ Gr.B」:レイク・ルイーズ
「ジャパニーズ・4WDチャレンジ600」:レイク・ルイーズ
「ピックアップトラックレース」:レイク・ルイーズ

<上級者向けレースイベント>

「クラブマンカップ+」:ワトキンズ・グレン・インターナショナル/スペシャルステージ・ルートX/富士スピードウェイ/モンツァ・サーキット
「GT Cup Gr.3」:マウントパノラマ/デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ/ディープフォレスト・レースウェイ/レッドブル・リンク

「クイックレース」
 PS5版ではグランツーリスモ・ソフィーにも対応。手軽にレースが楽しめる「クイックレース」
 従来の「アーケードレース」が「クイックレース」として生まれ変わりました。ライバルカーに従来のAIに加え、今も開発が進められているレーシングAIエージェント「グランツーリスモ・ソフィー」のプロトタイプが選択可能に。エキサイティングなレースを、以前よりも多くのクルマで楽しめます。また、プレイヤーのコレクターズレベルとサーキットエクスペリエンスの進捗状況に応じて獲得賞金を増額。今まで以上に手軽に、かつ繰り返し楽しんでいただけるレースモードになりました。
※「グランツーリスモ・ソフィー」モードは、PS5用のみの対応となります。また、一部のコースおよび一部のクルマに乗車中の場合は非対応となり、選択できません。

「イベントを探す」ボタンを追加
 出場できるレースを素早く一覧。「イベントを探す」ボタンを追加
 ワールドサーキット内の出場可能なレースを一覧し、簡単にエントリーできる「イベントを探す」ボタンを画面右上に新設しました。ボタンを押すと進捗を含む出場可能なレースがリストで表示され、任意のレースを選ぶことで、すぐにエントリーすることができます。

「ウィークリーチャレンジ」
 エンディング後のお楽しみ。毎週更新される「ウィークリーチャレンジ」
 週替わりでさまざまなレースイベントをピックアップし、すべてクリアすると報酬を獲得できる「ウィークリーチャレンジ」を新設。ここにはワールドサーキット内の既存のレースだけでなく、全く新しいレースイベントも登場予定です(※)。
※エンディング視聴後にプレイ可能になります。

(6)ライセンス
 スポーツドライビングのイロハをステップ・バイ・ステップで学ぶことができるライセンスに、「マスターライセンス」を新設しました。基本操作の応用にはじまり、より難しいシチュエーションによる試験を50個用意。従来のノーマルライセンスクリア後に挑戦できます。

(7)マルチプレイ
パドック
 ミーティングプレイスのルーム画面が、駐車場を模した「パドック」へと生まれ変わりました。パドックでは、ほかのプレイヤーとコミュニケーションを楽しめるだけでなく、特定のクルマをクローズアップして鑑賞することもできます。従来どおり、ワールドサーキット内からに加えて、マルチプレイからもアクセスできます。

画面分割対戦
 マルチプレイの「2プレイヤー対戦」を「画面分割対戦」にアップデートします。PS5用では最大4人まで一緒にいる仲間と画面を分割して対戦できるようになります。プレイするには参加人数分のコントローラーが必要になります。

(8)レースフォト/スケープス
カメラにスローシャッターを搭載
 レース後のリプレイ中を撮影できるレースフォトのカメラに、スローシャッターが備わりました。シャッタースピードに1/11/30秒の設定が行えるようになります。暗いものをより明るく撮る、光の軌跡を撮る、ダイナミックな動きを撮る、など、スローシャッターによって、よりいっそう表現の幅が広がりました。

スケープスに特集およびスポットを追加
 スケープスの特集に「Player'sFavorite」(人気スポット30選)を追加しました。また、トータル3,000スポットの収録を記念して「ポリフォニー・デジタル東京スタジオ」をスポットとして収録しました。

(9)GTメニュー/ダッシュボード
 ガレージの保有台数やワールドサーキットの進行度、コレクターズレベルなど、ゲームの進捗状況を一覧できる新機能「ダッシュボード」を搭載しました。画面左上のGTメニューから閲覧できるほか、ワールドマップ上で△ボタンを押すことで直接アクセスすることもできます。

PlayStation公式サイト内『グランツーリスモ7』ページ
公式ハッシュタグ
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・25周年アニバーサリーデジタルデラックスエディションPS5/PS4用

...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202311/02322697.html

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