『GOD EATER 2 RAGE BURST』から13年後のストーリーが展開
2018年(平成30年)12月13日は、プレイステーション4用ソフト『GOD EATER 3(ゴッドイーター3)』が発売された日。本日で5周年の節目を迎えました。
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これまで携帯ゲーム機メインで発売されていた『GOD EATER』シリーズが据置機での発売に。キャラクターや建物が細やかでリアルになりました。既存のアラガミもデザインが鮮明になっていたり、細かい演出が追加されていたりとワクワクさせられましたね。
開発は前作までのシフトからマーベラスになり、傑作『SOUL SACRIFICE』シリーズを手掛けていた開発チームが担当。これまでの『GOD EATER』シリーズらしさをしっかり残しつつ、さらに爽快になったアクションを実現していました。
ストーリーは前作『GOD EATER 2 RAGE BURST』から13年後で、西暦2087年の北欧が舞台。シリーズをプレイしていなくとも、本作から入り込れる作りになっています。
新キャラクターたちは、主人公の幼なじみであるユウゴを始め、素行は悪いけど面倒見はいいジーク、真面目で優等生なクレア、天涯孤独の身で最初は主人公と相対するルルなど、いずれも個性豊かで好きになれるキャラクターばかり。
また、灰域踏破船クリサンセマムのオーナーであるイルダやオペレーターのエイミーなど、脇を固めるキャラクターたちも魅力的。筆者は物語を進めていく中でイルダがお気に入りに。ゲームをプレイするまでは「セクシーな衣装の女性だなぁ」という感想だったのですが、ストーリー本編での立ち回りのかっこよさに惚れました。
アクション部分では、地上・空中・ステップからド派手な攻撃をくり出す必殺技の“バーストアーツ”や装甲を構えて突進をする“ダイブ”が追加されたことによって、より爽快に。とくにダイブのおかげで移動がかなり快適になったので、バトルがこれまで以上に楽しくなっています。
敵となるアラガミも捕喰攻撃で自身を大幅に強化する“灰域種”が新たに登場。捕食攻撃を受けたプレイヤーはバースト状態が解除されることもあり、緊張感のある戦いができました。
本作は2019年2月18日にSteam版、同年7月11日にはNintendo Switch版が発売。Nintendo Switch版はローカルマルチプレイ対応で、友だちと集まって遊ぶことも可能です。
現在はアップデートでアラガミが多数追加されており、やり応えも増しています。ぜひ本作でドラマティック討伐アクションゲームの最高峰を体感してみてください!
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引用元:https://www.famitsu.com/news/202312/13327351.html