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『コーヒートーク』店内の小物を再現したパブミラーを始めファン必見のアイテムが登場! オンラインくじ情報や本作の魅力をシリーズファンがお伝えします | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 喫茶店“コーヒートーク”でのひとときを描くノベルシミュレーション『コーヒートーク』とその続編の『コーヒートーク エピソード2:ハイビスカス&バタフライ』(『コーヒートーク2』)。

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 くじ引き堂では、本シリーズのオリジナルグッズが当たるオンラインくじを開催中。期間は2024年1月4日16時59分まで。アクリルスタンドや缶バッジを始め、ドリップバッグのコーヒーといった本作らしい賞品も用意されている。

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『コーヒートーク』オンラインくじが11月30日より発売。登場キャラの胸像アクスタや缶バッジ、特製コーヒーのドリップバッグなどが登場
KADOKAWAは、オンラインくじサービス“くじ引き堂”にて、ゲームソフト『コーヒートーク』のオリジナル商品が手に入るオンラインくじを2023年11月30日より販売する。

 本稿では『コーヒートーク』シリーズの魅力をおさらいしながら、オリジナルグッズの注目ポイントをファン目線で紹介する。

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ドリンクを出すだけのノベル×シミュレーション
 自分たちの世界とは少し異なる現代のシアトルにて、夜にだけひっそりと営業している小さな喫茶店“コーヒートーク”。プレイヤーは、コーヒートークのバリスタとなってお客さんの要望を聞き、温かい飲み物を提供していく。

 プレイヤーができることは“会話を聞くこと”と“飲み物を出すこと”の基本ふたつ。非常にシンプルだがこのふたつの行動がストーリーに大きく関わってくるのだ。

 大きな特徴は、現代×ファンタジーの世界観だろうか。喫茶店に来るお客さんは人間だけとは限らない。エルフ、オーク、狼人間、バンシー、サテュロスなど、さまざまな種族のお客さんがお店を訪れ、悩みや怒りなど自分の想いを吐露していく。
 彼らの悩みは現実社会の我々と同じで、仕事、友人関係、恋人関係、理想の夢などファンタジーの世界観にも関わらずリアルなもの。それゆえ話を聞くうちに何とかしてあげたいと思ってしまうのだ。

 たとえば『コーヒートーク2』に登場するバンシー“リオナ”。彼女はオペラのソプラノ役を勝ち取るため、仕事をしながら日々オーディションに励んでいる。クールっぽいのに熱くなりがちというギャップが筆者のお気に入りだ。

 バンシーと言えば声で呪われるといったイメージが付きまとう。作中では「種族のイメージが自分の夢の足を引っ張っているのでは?」と思い悩んでいた。ときに、過去にネットで言われた心ない言葉を思い出してヒートアップすることも。プレイ中、お店に来るたびに「オーディションに受かった!」と喜びながら報告してくれないかと何度も思ったことか。

 自分からできることは一杯の飲み物を入れることだけ。それ以外に何もアクションは起こせないため、「せめてこの一杯が何かしら彼らにいい影響を与えてくれないか?」と思わず感情移入してしまう。
 しかし、それこそが本シリーズの醍醐味なのだ。バリスタとなって物語に没入し、心の底から登場人物の幸せを願える。

ファン必見のアイテムがてんこ盛り!
 そんな『コーヒートーク』のオリジナルグッズが当たるオンラインくじが販売中。シリーズファンとしてはまずS賞の“A3パブミラー”に注目したい。

 『コーヒートーク2』メインビジュアルのデザインもいいが、やはり筆者的にはこちらの……

 デザインのものがかなり欲しい。というのもこれは作中の店内に飾られているインテリアを再現したもの。こういったアイテムは実際に作品の世界や登場人物がどこか現実にいるのではないか、とゲーム世界をより身近に感じさせてくれるので非常に好みだ。

赤丸に囲まれているのが作中のインテリア。Drown your troubles in coffee(コーヒーで悩みを紛らわせよう)。

 前述した通り本シリーズは世界観の構築ぶりが繊細で超リアル。これを飾るだけで、より世界観を楽しみながらゲームを遊べるだろう。
 “ゲーム世界をより身近に感じさせてくれる”という点で言えば、ドリップバッグのブレンドコーヒーにも注目したい。

ゲーム内の飲み物はかなりおいしそう。とはいえ、どんなにおいしそうでもゲームなので自分が飲むことはできない(当たり前だけれども)。

 「どうせなら飲み物を楽しみつつゲームをプレイしたい」とプレイ中そう思うことも多かったが、これなら心身ともに温まりながらお客さんたちと会話も楽しめる。まさに、より世界観(とコーヒー)を味わえるグッズというわけだ。
 なお、コーヒーは角川クラフトさんによるブレンド。まろやかさが特徴的なコロンビア、ブラジルをベースに、インドネシアのコクの強さを合わせて深煎りしたコーヒーとのことだ。かすかな柑橘系の香りに、黒糖のような落ち着いた印象からキャラメル風味の後味。落ち着きながら語らう本作にぴったりなコーヒーだ。

角川クラフト 公式サイト

 また、アクリルスタンド、缶バッジといったアニメ・ゲームグッズおなじみのアイテムも用意されている。

 見事なピクセルアートで表現されたデザインたちも本シリーズの魅力なのだが、アクリルスタンド、缶バッジならドット絵のキャラクターデザインを存分に鑑賞できる。とくにアクリルスタンドは、正面に並べればいっしょに食卓を囲んでいる雰囲気を味わえるので絶対にほしい。

 さらに、20連セット購入時のおまけキャンペーンとして“コーヒーカップ&ソーサー”がプレゼントされる。ゲームのロゴがカップとソーサーにデザインされているファンの証たるアイテムだ。おまけとしてカップとソーサーが付いてくるとは、じつに“コーヒートーク”らしい。

 しかも、本日(12/14)からは白色の“カップ&ソーサー”が貰える。白はゲーム内で提供するときのカップと同じ色。このカップでコーヒーを飲みながらゲームプレイできれば、コーヒートークのお客さんみたいなもの。もっと夢中になってプレイできるだろうなと想像も膨らむ。

 オンラインくじの販売期間は2024年1月4日16時59分まで。『コーヒートーク』ファンには絶対に見逃せないアイテムが盛りだくさんなオンラインくじとなっているので、ぜひお見逃しなく。

アイテムラインアップ
S賞 A3パブミラー

サイズ:約長辺44cm×短辺32cm
素材
・印刷面:樹脂ミラー(PET樹脂+ミラーフィルム)
・フレーム:PS樹脂(木調)
・スペーサー:段ボール/裏板:MDF

A賞 胸像アクリルスタンド

サイズ
・本体:約縦10~15cm×横11~15cm以内
・台座:約縦4cm×横14.5cm
素材:アクリル樹脂

※キャラクターによりサイズは異なります。
※台座サイズは全種共通となります。
B賞 ブレンドコーヒー(ドリップバッグ)2個セット

パッケージサイズ:約縦12.5cm×横10cm
素材:紙等

C賞 75mm缶バッジ

サイズ:約直径7.5cm
素材:紙、ブリキ、PET等

おまけキャンペーン コーヒーカップ&ソーサー

サイズ
・カップ:約直径9.5cm×高さ5.9cm、容量220ml
・ソーサー:約直径15.7cm×高さ2cm/電子レンジ使用可
素材:磁器

商品概要

コーヒートーク オンラインくじ
販売期間:2023年11月30日17時~2024年1月4日16時59分
価格:1回770円[税込]
配送手数料:複数回注文でも(20個まで)全国一律550円[税込]で配送
発送目安:2024年3月上旬~4月上旬頃発送

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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202312/14326604.html

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