『ドラゴンクエストX　オンライン』プレイ日記　アストルティアカップにハッスルレインを覚えたホイミスライムで挑んでみました（第457回） | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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　『ドラゴンクエストX　オンライン』（以下、『DQX』）の広大な世界を、『DQ』シリーズ大好きライター・ゴジラ太田の操る“ジーラ”が自由気ままに冒険する、“ジーラの放浪録”をお届けします！　連載第457回（通算557回）。

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カジノの人気コンテンツ“アストルティアカップ”が開催中！
　皆さんこんにちは、ゴジラ太田です！　2024年3月21日に発売予定の『DQX　オンライン　未来への扉とまどろみの少女』。新特級職で竜術士が追加されるので、それまでに既存の全職業を最大レベルまで育成しておきたいのですが、まだ正月気分が抜けずまったりとゲームもリアルも過ごしています。
　さて、アストルティアではスライムレース“第7回アストルティアカップ“が開催中！

※画像は“目覚めし冒険者の広場”からの転載です。

　スライムを育ててレースに出場させ順位を競う、カジノでも人気の高いコンテンツですね。筆者はスライムレースが初登場した『DQV　天空の花嫁』で、当時メチャクチャハマって遊び続けたのを覚えています。そんなアストルティアカップですが、今回は以下のとくぎにバランス調整が入りました。

※画像は“目覚めし冒険者の広場”からの転載です。

　この中でも筆者が気になったのがハッスルレインのダッシュ速度アップ。スライムレースにとってスピードこそ速さ！　ハッスルレインはスタミナも回復できるので超優秀じゃない!?　ほかのスライムのスタミナも回復させてしまうデメリットもありますが、ぶっちぎりで1位になればそんな些細なことを気にする必要もナシ。
　さっそく自分のスライム部屋を確認したところ、育成したホイミスライムがいました。

　ダッシュの代わりにハッスルレインを覚えさせればよさそうだけど、とくぎを最大限活用するためには最大MPをSにしておきたいかも。というわけで、ホイミスライムを再育成することに。さようならゴジロン……。

　はじめまして2代目ゴジロン！

　サクッと育成して、以下のような能力に成長しました！

　ハッスルレインのほかは、1回だけ妨害を防ぐ効果が持続するキラキラガードに注目。少しでもキラキラガードを無駄遣いしないために、常時発動のふわふわボディ。そして使う予定はないですが、一応相手にも「妨害とくぎも覚えていますよ」という牽制のためにバナナセットを習得。これで準備完了。いよいよアストルティアカップの予選です。

　予選はまだNPC相手ですが、さっそく覚えたハッスルレインを使ってみることに。最大MPが19あるので、ハッスルレインを3回も使えます。しかしスタミナが過剰回復してしまうため、スタミナが切れそうな2回目と4回目にハッスルレインをセット。それ以外にはキラキラガードを入れることに。

　以前のハッスルレインの速度を覚えていないので比較できませんが、メッチャ早く感じる！　ぶっちぎりで1位でした。

　その後も予選も同じとくぎセットで挑んだところ、なんと5レースすべて1位。予選獲得ポイント50万でチャンピオンシップへ！

　もちろん本選も予選と同じとくぎセットで挑戦。果たしてプレイヤーたちとの勝負ではどうなるか……。

　レース終盤まで1位キープで「イケる！」と思ったのですが、最後の最後で妨害を複数食らってダウン。その結果3位になってしまいました(´･ω･`)。

　2レース目は、誰も妨害を使わないという展開に。そのためダッシュ系のとくぎを入れまくっていたスライムが圧倒的な速さでゴールし、またしても3位。

　しかし、3レース目でついに念願の1位に輝きました！

　その後しばらくレースを続けていましたが、2位や3位を行ったり来たりという展開。勝利ポイントは65万前後で停滞する結果となりました。

　この組み合わせ、決して悪いわけではないのですが、速さに特化したスライムだらけになると分が悪いのと、レース中に気づいたのですが、ふわふわボディを習得していても、キラキラガード効果中はバナナをキラキラガードで守ってしまうように見えたので、ふわふわボディがあまり意味ないような気がしてきました。
　あと、キラキラガードで妨害を防げるのが1回だけというのも微妙なところ。発動するまで効果が続く点は優秀ですけどね。それらを考慮すると、覚えるとくぎはハッスルレイン、ぼうぎょ、キラキラガード、妨害系の4つがベストかなぁと感じました。
　レースでセットするのはキラキラガード、ハッスルレイン、ぼうぎょ、ハッスルレインの順番かな？　レース終盤の妨害ラッシュで一気にまくられる状況が多かったので、3つ目はキラキラガードではなく一定時間妨害を防げるぼうぎょがよさそうかも。
　実際にレースに出しながら育成したスライムを微調整して1位を目指すのは、遊んでいて楽しいですね。個人的には短時間でサクッと楽しめる幻の海トラシュカや隠れスライムフェスティバルのほうが好みなのですが、スライムレースのような育成要素が入ってくると、育てているうちに愛着がわいてきて「最速のスライムにしてあげよう」という気持ちが芽生えてきます。
　そんなアストルティアカップですが、開催期間は2024年1月21日23時59分まで。この記事が掲載されるタイミングでは残り1日になっているので、この週末はぜひアストルティアカップで最速のスライム目指して勝利ポイントをたんまりと稼ぎましょう。勝利ポイントは後日ゴールドに変換されるので金策も兼ねられますよ。
　それでは、また次回！
※データはすべて2023年1月15日時点のものです。

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...以下引用元参照
引用元：https://www.famitsu.com/news/202401/20331808.html