セガより、2024年1月26日に発売された『龍が如く8』。対応機種はプレイステーション5 (PS5)、プレイステーション4 (PS4)、Xbox Series X|S、Xbox One、PC(Windows、Steam)だ。
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シリーズ最大級のボリュームを誇る本作では、ダブル主人公のひとり、春日一番専用の巨大新規プレイスポット“ドンドコ島”が登場。ゴミだらけの島を5つ星リゾートにするために、家具や建物をDIYしながら島を発展させていく島づくりシミュレーションである。
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ドンドコ島ではガチャピンとムックがマスコットキャラとして登場。発表時に多くの注目を集めた。
ドンドコ島では、本編とゲームシステムごとガラッと変わるので、慣れるまで少し時間がかかるかもしれない。チュートリアルを終えてすぐ作業に入れるように、押さえておくべきポイントやお役立ち情報をまとめて紹介していく。
ドンドコ島は6章から解禁
ドンドコ島が遊べるようになるのはメインストーリー6章から。6章冒頭の導入イベントをクリアーすると、ドンドコ島に強制移動する。
チュートリアルを終わらせると、ハワイとドンドコ島を自由に行き来できるようになる。そのままメインストーリーを進めるのもよし、ドンドコ島をある程度進めてから帰るのもよし。
ドンドコ島では“ゼニー”という独自の通貨を使用する。余ったゼニーは、ハワイへ帰るときに本編の所持金(ドル)として換金できる。
島内での採集は積極的に行なうべし
島内ではキノコ、鉱石、虫、魚、貝殻など、各種の名産品を採集できる。指定の採取数を突破すると名産品ランクが上がって売値や島の人気度が高くなるので、序盤のうちに採集できるものは毎日キチンと拾っておこう。
さらに、ビーチに落ちている“ビン”を拾うとDIY設計図を入手できるので、こちらも見逃しは厳禁だ。
道具の強化はバットを優先する
マタヨシヤにいる健三はゼニーを支払うと道具を強化してくれる。道具はバット、虫網、モリの3種類があるが、序盤はバットを優先して強化するのがおすすめ。スイングとため攻撃の速度がアップするので、序盤の資源収集や不審者退治などの作業時間を少し短縮できる。
強化にはそこそこお金がかかるが、可能であれば強化レベル2~3まで上げておきたいところ。値段は以下の通り。
バット レベル2:5万ゼニー
バット レベル3:15万ゼニー
最初はとにかく資源が足りない。ゴミや岩をバットで壊して集めよう。
各エリア内のゴミを掃除していくと、整地時の価格が値引きされる。資源集めのついでに節約もできてお得。
ため攻撃の使い道
バットのため攻撃を使うと岩や木を1発で破壊できる(通常は3回)。何回も叩く手間を省けるので覚えておこう。
範囲攻撃なので、ゴミが密集しているエリアだとさらに便利。
開発力レベル上げにおすすめな家具は“指詰めセット”
新しいエリアを開放するために必要な“開発力”は、DIYで家具を作るとレベルが上がっていく。設定されている充実度が高い物ほど開発経験値を多くもらえるが、はじめのうちは要求資源が少ない指詰めセット、観葉植物(ドラセナ)、クッションあたりを量産して開発力を稼ぐのがお手軽でおすすめだ。
ただし、初めて作るものはより多くの開発経験値を入手できる。手持ちの資源が許すのであれば、作ったことのない家具を優先して作成するのが最も効率よく開発力を上げられる。
序盤おすすめDIYアイテム一覧
指詰めセット
資源:石材×5、木材×5
充実度:30
観葉植物(ドラセナ)
資源:石材×3、木材×3
充実度:27
木製ベンチ
資源:木材×7
充実度:30
木馬
資源:木材10
充実度:45
真島建設ヘルメット
資源:布×5、プラ材×6
充実度:20
クッション
資源:布×20
充実度:50
体力の消耗に要注意!!
敵とのバトルで体力がゼロになると、治療のためにゼニーを一部失ってしまう。はじめは体力も所持金も少ないので無理な突進は禁物。回避アクションを活用して慎重に戦いたい。
ムックに家まで運ばれる春日。
ドンドコ島以外でも家具の設計図がもらえる
ドンドコ島に行けるようになったタイミングでハワイにいる特定の住民に話しかけると、家具の設計図を無料でもらえる。会話できる住民がいたら積極的に話しかけよう。ほかにもプレイスポットやダンジョンの景品として設計図が用意されていることもあるので、交換アイテムはマメにチェックするべし。
ハワイダンジョンの景品交換には“桐生の金の像”、“真島の金の像”がラインアップに。
特定の宿泊客を呼ぶ方法
特定のキャラクターは、該当するメインストーリー、サブストーリー、エンディングノート(追憶ダイアリー)などをクリアーすると、ドンドコ島の宿泊客として島に招待できるようになる。本作からの新キャラはもちろん、中には過去作の意外な人物が登場することもあるので、寄り道しながらいろんな客を呼び込もう。
たとえばクレイジーイーツのチャーリーは、ミニゲーム“クレイジーデリバリー”のサブストーリーをクリアーした後に話しかけると顧客として勧誘できる。
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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202402/07333465.html