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『グラブル リリンク』“ジーン”解説。さまざまなスキル効果の組み合わせ次第でバトルを一変させるポテンシャルに注目 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

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 2024年2月1日に発売されたプレイステーション5、プレイステーション4、PC(Steam)用ソフト『グランブルーファンタジー リリンク』(以下、『リリンク』)。王道ファンタジーRPG『グランブルーファンタジー』(以下、『グラブル』)を原作とするアクションRPGだ。

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 骨太なアクションが楽しめる本作だが、バトルに大きな影響を与えるのが装備品である“ジーン”。本稿ではジーンに関する基礎知識やオススメのジーンを紹介していく。

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ジーンの入手方法
キャラクターが装備できるジーンの数は最大12個
ジーンにはグレードが存在
ジーンの効果は能力上昇からアクション強化まで多種多様
ダメージに関係するジーン 防御面を補強するスキル 回復に関係するスキル 保険として役立つジーン ガードや回避の性能を高めるジーン 特定の弱体効果に耐性をつけるジーン

複数のジーンによるシナジーを考えて装備しよう

ジーンの入手方法
 ジーンはクエストをクリアーしたときや、サイドクエストを達成したときに報酬として入手可能。クエストによって手に入るジーンの種類は決まっているので、お目当てのジーンがある場合はプレイ可能なクエストの報酬をチェックしよう。

 また、よろず屋シェロでは一部のジーンを、特定のトレジャーと引き換えに交換してもらえる。めったに手に入らないレアなジーンも交換対象にあるので、こちらもチェックしよう。

キャラクターが装備できるジーンの数は最大12個
 装備できるジーンの数は最大で12個。フェイトエピソードの報酬やキャラクター強化を進めることで増えていく。なお、ジーンは自由に取り外しができる。

 ジーンを装備したことで発動するスキルの内容は多種多様。キャラクターのバトルスタイルやほかのジーンとの相性がよければ、受けられる恩恵も大きくなる。ジーンのビルドをじっくり考えるのも本作の醍醐味といえそうだ。
ジーンにはグレードが存在
 多くのジーンには、名前の後ろにローマ数字が表記されており、数字が大きいほどスキルレベルと効果が高くなる。
 スキルレベルが高ければ高いほど、スキル発動時の効果も強力になり、同種類スキルが発動するジーンを複数装備するとスキルレベルが加算された状態で発動する。

スキルごとにスキルレベルの上限が決まっている。上限を超えた分はスキル効果に反映されないので注意。

ジーンの効果は能力上昇からアクション強化まで多種多様
 ここではジーンによって発動するスキル効果の一例を紹介する。
ダメージに関係するジーン
 ジーンの中でも豊富なのが、敵に与えるダメージに影響するジーン。攻撃力をシンプルに底上げする“攻撃力”から、残りHPが多いほど攻撃力が上昇する“渾身”のようにシチュエーションに応じて効果が変化するものまで、効果も多岐にわたる。
 編集部一押しの発動スキルが“ダメージ上限”。あらゆる攻撃に与ダメージ上限の数値が設定されている『リリンク』では、キャラクターの育成が進むとこの上限に引っかかりやすい。敵に与えられるダメージも頭打ちになるため、その上限を引き上げられるのは大きい。

ダメージ上限のスキルレベルが上がれば、一撃で100万以上のダメージを与えられるアビリティも。

防御面を補強するスキル
 敵に与えるダメージを増幅するスキルがあれば、防御面を補強するスキルも存在する。 最大HPが割合で増加する“守護”や、残りHPの割合に応じて防御力が上昇する“堅守”や“剛健”などのスキルは強敵との戦いで役に立つ。
回復に関係するスキル
 スキルの中には、敵に与えたダメージに応じてHPを回復する“HP吸収”など、HP回復効果を付与するものも。
 注目すべきジーンは、一定時間ごとにHPが回復する“リジェネレーション”。スキルレベルを上げれば回復量も大きくなるので、長期戦でもHPを維持しやすくなる。

地味ながらも強力なのが“ポーション所持数”。スキルレベルが上がると、回復できる回数が劇的に増えるため、残数の管理が楽になる。

保険として役立つジーン
 どんなに回復能力が高くても、一撃ですべてのHPを削られるようなダメージを受けてしまってはどうにもならない。そこで頼りになるのが“ガッツ”と“自動復活”だ。
 前者は瀕死に陥るようなダメージを受けてもHP1で踏みとどまり、後者は瀕死状態になったあとHPが半分の状態で自動的に復活する。併用できるのもありがたい。
ガードや回避の性能を高めるジーン
 ガードや回避は本作においては守備の要。これらの性能を底上げするようなジーンも多い。特殊なアクションであるジャスト回避やジャストガードを強化するジーンもあり、高難度のクエストでは頼りになる。
 オススメのジーンは“ガード性能”。シンプルに敵の攻撃によってガードブレイクしづらくなるため、初心者でも扱いやすい。
特定の弱体効果に耐性をつけるジーン
 特定の弱体効果から回復するまでの時間が短縮される効果を持つものも。スキルレベルが上がれば対象の弱体効果を無効化することもできる。特定の弱体効果を多用するボス敵と戦う場合、強力な対策として機能する。

複数のジーンによるシナジーを考えて装備しよう
 装備したときの効果が近いジーンを組み合わせることで、よりジーンのポテンシャルを発揮しやすくなる。その代表的な例が、回避やガード、チャージ攻撃などアクションの性能に影響を与えるジーンをまとめて装備する構成。効果を受けたアクションが一気に使いやすくなるはずだ。
 以下、組み合わせの一例を紹介する。
渾身×弱点攻撃×集中砲火×ステルス
 集中砲火の対象となる遠距離攻撃をメインに戦うキャラクター向きのビルド。ステルスの効果で敵対心が下がっているためにHPを維持しやすく、渾身の効果を存分に活かせる。また、敵の背後を取りやすいので弱点攻撃も好相性だ。
チャージアタック×溜め会心×クイックチャージ×チャージ強化
チャージ攻撃に特化したジーンの組み合わせ。チャージ攻撃を主軸に立ち回るキャラクターは、クイックチャージやチャージ強化の恩恵を受けやすい。特定の状況下で溜め時間の短縮ができるキャラクターは、溜め時間の短縮よりもチャージアタックや溜め会心などで威力の底上げを図った方が効率的だ。

 今回の記事で紹介した以外にも本作には多くのジーンが登場する。中には、ローマ数字の表記がない特殊な効果を持ったスキルや、特定のキャラクターしか装備できない専用ジーンなどもあるので探してみてほしい。

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...以下引用元参照
引用元:https://www.famitsu.com/news/202402/09332732.html

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